JPS60191776A - 両端に切欠を具えたタング無し螺旋状コイル挿入体 - Google Patents
両端に切欠を具えたタング無し螺旋状コイル挿入体Info
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- JPS60191776A JPS60191776A JP60031666A JP3166685A JPS60191776A JP S60191776 A JPS60191776 A JP S60191776A JP 60031666 A JP60031666 A JP 60031666A JP 3166685 A JP3166685 A JP 3166685A JP S60191776 A JPS60191776 A JP S60191776A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B37/00—Nuts or like thread-engaging members
- F16B37/12—Nuts or like thread-engaging members with thread-engaging surfaces formed by inserted coil-springs, discs, or the like; Independent pieces of wound wire used as nuts; Threaded inserts for holes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S470/00—Threaded, headed fastener, or washer making: process and apparatus
- Y10S470/905—Wire coil insert
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Sheet Holders (AREA)
- Adornments (AREA)
- Fishing Rods (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加工部片のねしくタップ)穴に使用するワイヤ
・二lイル・ネジ挿入体に関するもので、更に詳細には
、改良されたタング(Lang)j、lj% Lワイヤ
・コイル挿入体に関するものである。
・二lイル・ネジ挿入体に関するもので、更に詳細には
、改良されたタング(Lang)j、lj% Lワイヤ
・コイル挿入体に関するものである。
慣用的なワイヤ・コイル・ネジの端部の1つにはワイヤ
・JIイル挿入体のねし大円への挿入のためコイルを貫
通して突出する特殊工具を使って把持できるように配列
された端gBコンボリューションの直径方向のタングが
fiiiiえである。
・JIイル挿入体のねし大円への挿入のためコイルを貫
通して突出する特殊工具を使って把持できるように配列
された端gBコンボリューションの直径方向のタングが
fiiiiえである。
タングはポル1がコイルを通ってjjりないようにする
ので、二+ (ル挿入体の挿入後破壊するが除去しなり
れはならない。従って、コイル挿入体のタンクを破壊出
来るようコイルの端部コンボリューソヨンの内倶jにノ
ツチが設りである。
ので、二+ (ル挿入体の挿入後破壊するが除去しなり
れはならない。従って、コイル挿入体のタンクを破壊出
来るようコイルの端部コンボリューソヨンの内倶jにノ
ツチが設りである。
破壊されたタングは一部のm要な使用例、例えば、ぐら
くらの金属製タングが電気の短絡を生ぜしめ得る電子機
器又はぐらくらの金属製タングがエンジンの欠陥をもた
らすようへ内燃機関に1Jいて、b心しなりれぽならな
いことは、こ・うした従前の公知の装置から明らかであ
る。更に先11技術の挿入体を引抜くには挿入体の雌ネ
ジに切り込めか入りそのノこめ挿入体を再び使用できな
いようにしてしまう引抜き工Iしを使用することか必要
(あった・ 更に、米国特許第2.363.789号で述べられた如
く、タング無し挿入体といった先行技術の挿入体での問
題点は螺旋状コイル挿入体の挿入中におりるハリ発生の
可能性又はネジ部を傷つりる可能性を回避するよう内方
へ突出する切欠き伺フック手段を有する一端部の:Jン
ボリューン」ンタ・すJiず・:〕ことにある。又、ナ
イフ・コニソシ工具を使用して行なわねばならないこれ
らのタング無しコイル挿入体の引抜きは挿入体を再使用
出来ない程に内側のネジ部を損傷させる。
くらの金属製タングが電気の短絡を生ぜしめ得る電子機
器又はぐらくらの金属製タングがエンジンの欠陥をもた
らすようへ内燃機関に1Jいて、b心しなりれぽならな
いことは、こ・うした従前の公知の装置から明らかであ
る。更に先11技術の挿入体を引抜くには挿入体の雌ネ
ジに切り込めか入りそのノこめ挿入体を再び使用できな
いようにしてしまう引抜き工Iしを使用することか必要
(あった・ 更に、米国特許第2.363.789号で述べられた如
く、タング無し挿入体といった先行技術の挿入体での問
題点は螺旋状コイル挿入体の挿入中におりるハリ発生の
可能性又はネジ部を傷つりる可能性を回避するよう内方
へ突出する切欠き伺フック手段を有する一端部の:Jン
ボリューン」ンタ・すJiず・:〕ことにある。又、ナ
イフ・コニソシ工具を使用して行なわねばならないこれ
らのタング無しコイル挿入体の引抜きは挿入体を再使用
出来ない程に内側のネジ部を損傷させる。
先行技術のワイート・コイル1117人体をねし穴に挿
入する目的で使用される方法ではオペレーターが手動で
+ITi人体を位置イ」りて挿入中にコイル挿入体の先
端部に1−ルクを与え(尋るようにしているが、これは
タンク又は切欠きイ・]フック手段が単に挿入体の一端
部にあったためである。
入する目的で使用される方法ではオペレーターが手動で
+ITi人体を位置イ」りて挿入中にコイル挿入体の先
端部に1−ルクを与え(尋るようにしているが、これは
タンク又は切欠きイ・]フック手段が単に挿入体の一端
部にあったためである。
fjflって、向きとは無関係にいJ゛れかの方向でも
挿入可能で且つ挿入体に夕1 シIii傷を伴なわずに
そのt&除去可能であり、破壊されたタングのことを7
.、1.ii、、しなく−でよい双方向型てタングj!
!! L。
挿入可能で且つ挿入体に夕1 シIii傷を伴なわずに
そのt&除去可能であり、破壊されたタングのことを7
.、1.ii、、しなく−でよい双方向型てタングj!
!! L。
のワイヤ・コイルネジ挿入体に対する必要が存在してい
る。
る。
したがって、本発明の第1の目的&;l’、 1I74
J部にり・1して或は特定の方向に挿入体を配向させず
にオペレーターが取イζ1け得る挿入体を提イハするこ
と第2の1」的は挿入体の容易な挿入を可能にすると共
に7.lJ: +Aの11 (!を防止する改市された
挿入体を提供すること、 第3の目的は11[人体又は母材にITj Wを与えず
に挿入体の挿入と除去を容易にするよう両端部に切欠き
付きフック手段を備えた挿入体を提供すること、 第4の目的は不必要なタングの除去及びタング8応のた
め2次的な作動が要求されない挿入体を提供すること、 第5の1」的は取イζJげ工具の爪又は把持手段が挿入
体の長手方向方向軸線に沿って力を与えるようワ・イヤ
の長手方向長さに沿ってフック手段のカム面をワ・イヤ
の長手方向長さに沿って垂直に対し成る角度にする、両
方の自由端部コイルに切欠き(=Jソック手段を備えた
l1li入体を提供することであり、挿入体の長手方向
軸線に沿って力は自Lll 68□1部コイルを挿入体
の次の隣接するコンボリューションに最も近接した状態
に保つ。
J部にり・1して或は特定の方向に挿入体を配向させず
にオペレーターが取イζ1け得る挿入体を提イハするこ
と第2の1」的は挿入体の容易な挿入を可能にすると共
に7.lJ: +Aの11 (!を防止する改市された
挿入体を提供すること、 第3の目的は11[人体又は母材にITj Wを与えず
に挿入体の挿入と除去を容易にするよう両端部に切欠き
付きフック手段を備えた挿入体を提供すること、 第4の目的は不必要なタングの除去及びタング8応のた
め2次的な作動が要求されない挿入体を提供すること、 第5の1」的は取イζJげ工具の爪又は把持手段が挿入
体の長手方向方向軸線に沿って力を与えるようワ・イヤ
の長手方向長さに沿ってフック手段のカム面をワ・イヤ
の長手方向長さに沿って垂直に対し成る角度にする、両
方の自由端部コイルに切欠き(=Jソック手段を備えた
l1li入体を提供することであり、挿入体の長手方向
軸線に沿って力は自Lll 68□1部コイルを挿入体
の次の隣接するコンボリューションに最も近接した状態
に保つ。
第6の目的はフック手段が取付は工具の爪又は把持手段
と係合する際挿入体の長手方向軸線に沿って力をlJえ
るようワイヤの横方向幅に沿っ″C垂直に列し成る角度
を有するリード面を(ljiえた両刀の自由、l+:H
部コイルに切欠き付きフック手段を有する挿入体を提供
すること、である。
と係合する際挿入体の長手方向軸線に沿って力をlJえ
るようワイヤの横方向幅に沿っ″C垂直に列し成る角度
を有するリード面を(ljiえた両刀の自由、l+:H
部コイルに切欠き付きフック手段を有する挿入体を提供
すること、である。
本発明、本発明の作動上の利点及び本発明の使用により
IHられる特別の目的を良く理解するには本発明の好適
実施態様が図解されている添(=J図面及びその好適実
施態様の説明がしである説明文を参照すべきものとする
。
IHられる特別の目的を良く理解するには本発明の好適
実施態様が図解されている添(=J図面及びその好適実
施態様の説明がしである説明文を参照すべきものとする
。
本明細刊の一部分をなす添イ」図面において、図面中に
示された参照番号は図面全体を通して同様の又は対応す
る部分を表わしている。
示された参照番号は図面全体を通して同様の又は対応す
る部分を表わしている。
本発明は、慣用的なネジを有する鋼製合金ボルトをアル
ミニウムといった比較的柔かい合金JtA料に固着する
ことが望まれる場合に使用するのに特に適合している。
ミニウムといった比較的柔かい合金JtA料に固着する
ことが望まれる場合に使用するのに特に適合している。
母4A内にネジ孔を切っただけでは通當充分に堅固な締
イづ1手段とはならない。従って、母相に著しい1h傷
をり、えずにボルトを挿入したり除去することが出来る
ように、ボ月用・に類似した祠料装のリヤ旋状二Jイル
挿入体がネジ孔に挿入されて充分なl:l ツク手段に
なるようにする。
イづ1手段とはならない。従って、母相に著しい1h傷
をり、えずにボルトを挿入したり除去することが出来る
ように、ボ月用・に類似した祠料装のリヤ旋状二Jイル
挿入体がネジ孔に挿入されて充分なl:l ツク手段に
なるようにする。
本発明によれば、図面に示される如く、協同するよう設
計されている特別のネジ部材のずすみ角に対応するずず
み角を有する螺旋状コイル挿入体IOについて表わされ
ている。従って各種ネジ寸法とネジ部材の各種直径に対
して、螺旋状コイル挿入体10は僅かに異なる寸法を有
することが可能である。好適実施態様は全体的にダイヤ
モンド形横断面を有するワイヤ・コイルを示しCいるが
、本発明は四角、丸形、又は三角形といった任意の形状
のワイヤ横断面を存する二+−(ルに通用可能であるこ
とを理l、Hすべきである。然し乍ら、重要なことは、
両方の自由端部コンボリューション12がワイヤの乍ら
長さにアングル面29とワイヤの横方向に角度(;Jツ
ー1面28の双方若しくは一方で形成された、適当な挿
入用及び引抜き用工具に対する切欠き又は把持手段14
を構成するよう形成しである点である。
計されている特別のネジ部材のずすみ角に対応するずず
み角を有する螺旋状コイル挿入体IOについて表わされ
ている。従って各種ネジ寸法とネジ部材の各種直径に対
して、螺旋状コイル挿入体10は僅かに異なる寸法を有
することが可能である。好適実施態様は全体的にダイヤ
モンド形横断面を有するワイヤ・コイルを示しCいるが
、本発明は四角、丸形、又は三角形といった任意の形状
のワイヤ横断面を存する二+−(ルに通用可能であるこ
とを理l、Hすべきである。然し乍ら、重要なことは、
両方の自由端部コンボリューション12がワイヤの乍ら
長さにアングル面29とワイヤの横方向に角度(;Jツ
ー1面28の双方若しくは一方で形成された、適当な挿
入用及び引抜き用工具に対する切欠き又は把持手段14
を構成するよう形成しである点である。
l1ilij旋状コイル挿入体■0をねし穴、又はホス
、又はナラ1、に挿入ずべき場合には、工具を最初に工
具18から旋回する爪又は把持部分がJj)i旋状−2
イル挿入体■0の切欠14と係合するよ・)いずれか一
方の自由端部12から挿入体内に挿入し次に、当該挿入
体は工具18によってねし穴内にネジ込まれる。旋回す
る爪には^;1[合う面の接触を適6′ICにするため
9)欠きI4の角度(=Jき面に適合する角度イ」き面
が備えである。寸法の小さい一部の挿入体においては、
挿入体をねし穴内にネジ込む前に直径を削減出来るよう
向きには関係なく 1717人体を最初に設置するプリ
ワインダー・スリーブを備えた特別の工具を使用する必
要のあることが判明している。螺旋状コイル挿入体10
をねし穴にネジ込む際、工具によって切欠き14に与え
られるトルクは一般に自由、ti11部コンボリューシ
ョン12の収縮をもたらすと共に自山醋1部コンボリュ
ーションを挿入ダイの次のコンボリューションに接触し
た状態に保つ凹曲がある挿入体の長平方向軸線に沿って
成分をで1する力をLJ、えるところから、挿入中は、
最初に末端部]6がねし穴に入り、そこで自由)”)g
f部コンポリューンヨン12と挿入体の残りのコンボリ
ューション13がそれに続く。]・ルクが解放されると
、コイルのコンボリューションはネジ内に確実に着座す
るよう膨張する。ボルトを螺旋状コイル挿入体10内に
ネジ込む際自由01111部コンボリューション12の
ねし穴内での着座はボルトと切欠き14の間のFJIM
が極めて1「IJい場合、ボルトが螺旋状コイル挿入体
lOを引きつれていく危険性を無くず。
、又はナラ1、に挿入ずべき場合には、工具を最初に工
具18から旋回する爪又は把持部分がJj)i旋状−2
イル挿入体■0の切欠14と係合するよ・)いずれか一
方の自由端部12から挿入体内に挿入し次に、当該挿入
体は工具18によってねし穴内にネジ込まれる。旋回す
る爪には^;1[合う面の接触を適6′ICにするため
9)欠きI4の角度(=Jき面に適合する角度イ」き面
が備えである。寸法の小さい一部の挿入体においては、
挿入体をねし穴内にネジ込む前に直径を削減出来るよう
向きには関係なく 1717人体を最初に設置するプリ
ワインダー・スリーブを備えた特別の工具を使用する必
要のあることが判明している。螺旋状コイル挿入体10
をねし穴にネジ込む際、工具によって切欠き14に与え
られるトルクは一般に自由、ti11部コンボリューシ
ョン12の収縮をもたらすと共に自山醋1部コンボリュ
ーションを挿入ダイの次のコンボリューションに接触し
た状態に保つ凹曲がある挿入体の長平方向軸線に沿って
成分をで1する力をLJ、えるところから、挿入中は、
最初に末端部]6がねし穴に入り、そこで自由)”)g
f部コンポリューンヨン12と挿入体の残りのコンボリ
ューション13がそれに続く。]・ルクが解放されると
、コイルのコンボリューションはネジ内に確実に着座す
るよう膨張する。ボルトを螺旋状コイル挿入体10内に
ネジ込む際自由01111部コンボリューション12の
ねし穴内での着座はボルトと切欠き14の間のFJIM
が極めて1「IJい場合、ボルトが螺旋状コイル挿入体
lOを引きつれていく危険性を無くず。
本発明の好適実施態様に従って構成された自111 M
ii1部コンボリューション12の末端部16を第2図
、第3図及び第6図に示す。ワイヤの長平方向軸線に沿
って僅かに削減された截頭部分は両方の自由端部コンボ
リューション12において末端部16を形成する。截頭
端部には好適には仙卯端部24の後方部分に接する綿B
とダイ−1−センド形ワイヤの外側頂部で形成する線C
との間に含まれた10”−15°の角度Aが形成しであ
る。賎卯端部24の後方部分における内周部に接する線
Yとダイヤモンド形ワイヤの内側頂部26から延在する
線Zの間には小さい角度Xが含まれている=挿入体の末
端部16の截頭部分の目的は鋭い縁部が挿入体のねじ穴
内への取(【Jり中に金1ヱを削ることを防止すること
・ にある。この截頭部分は又挿入されたコイル内に取
(=t &:I工具をIIT挿入可能にし又は除去すべ
きコイル内に引1uき工具を挿入出来るようにする。
ii1部コンボリューション12の末端部16を第2図
、第3図及び第6図に示す。ワイヤの長平方向軸線に沿
って僅かに削減された截頭部分は両方の自由端部コンボ
リューション12において末端部16を形成する。截頭
端部には好適には仙卯端部24の後方部分に接する綿B
とダイ−1−センド形ワイヤの外側頂部で形成する線C
との間に含まれた10”−15°の角度Aが形成しであ
る。賎卯端部24の後方部分における内周部に接する線
Yとダイヤモンド形ワイヤの内側頂部26から延在する
線Zの間には小さい角度Xが含まれている=挿入体の末
端部16の截頭部分の目的は鋭い縁部が挿入体のねじ穴
内への取(【Jり中に金1ヱを削ることを防止すること
・ にある。この截頭部分は又挿入されたコイル内に取
(=t &:I工具をIIT挿入可能にし又は除去すべ
きコイル内に引1uき工具を挿入出来るようにする。
螺旋状」、イルli[l人体10の末?べ;°11部1
6は、截頭内針「の形態に丸くすることが出来る。また
、この構成は挿入体のねじ穴内への取イτ14)中に母
材の金属を鋭い縁部で削り取らないよう防止する。
6は、截頭内針「の形態に丸くすることが出来る。また
、この構成は挿入体のねじ穴内への取イτ14)中に母
材の金属を鋭い縁部で削り取らないよう防止する。
再び第3図を参照すると、当該図にはIJI)I 77
、j状コイル挿入体10を母相に対してネジ式に出入れ
するのに必要とされるトルクを与える引抜き工具又は挿
入工具18から(図示・口ざる)外方に偏倚された爪を
受入れる切欠き14が示されている。9ノ欠きI4は第
3図及び第5図から理解される如く垂直横断面から5°
−10゛に亘り全体的に傾斜したり一1′壁部分2Bを
有している。この角度傾斜は螺旋状に巻かれた挿入体l
Oの挿入中に自由晶i部コンポリューソヨン12が収縮
するよう撓め力を自由αIj1部コンボリューション1
2上に生ずる目的で挿入工具I8が完全に切欠き14内
に挿入されることを確実にする。第3図ないし第8図に
図解しである如く、挿入ポルI・にり1するボ月用・面
強度領域を増加さUるため切欠き14のカム面29は最
小に保たれ、か(してポルI・の引き出しを少くする。
、j状コイル挿入体10を母相に対してネジ式に出入れ
するのに必要とされるトルクを与える引抜き工具又は挿
入工具18から(図示・口ざる)外方に偏倚された爪を
受入れる切欠き14が示されている。9ノ欠きI4は第
3図及び第5図から理解される如く垂直横断面から5°
−10゛に亘り全体的に傾斜したり一1′壁部分2Bを
有している。この角度傾斜は螺旋状に巻かれた挿入体l
Oの挿入中に自由晶i部コンポリューソヨン12が収縮
するよう撓め力を自由αIj1部コンボリューション1
2上に生ずる目的で挿入工具I8が完全に切欠き14内
に挿入されることを確実にする。第3図ないし第8図に
図解しである如く、挿入ポルI・にり1するボ月用・面
強度領域を増加さUるため切欠き14のカム面29は最
小に保たれ、か(してポルI・の引き出しを少くする。
カム面29は更にワ・イヤの長手方向軸線に関して相対
的な角度イ・]き面αを化するよ・う切削され又は成域
加工される。この角度イ」き切削は一般に2’−20°
の範囲であり、一方、第2図乃至第5図においてり−I
壁部分の角度GJO°である。
的な角度イ・]き面αを化するよ・う切削され又は成域
加工される。この角度イ」き切削は一般に2’−20°
の範囲であり、一方、第2図乃至第5図においてり−I
壁部分の角度GJO°である。
第6図ないし第8図の実施態様においては、切欠き14
にも角度イ・]き]リー1壁部分28が(、、i、?え
である。リード壁部分はワイヤの!I′宵軸線ずなわら
、(yJ力力量列して相対的に角度βを形成する。この
角度(=Jき切削は一般に2“ =20゜の間である。
にも角度イ・]き]リー1壁部分28が(、、i、?え
である。リード壁部分はワイヤの!I′宵軸線ずなわら
、(yJ力力量列して相対的に角度βを形成する。この
角度(=Jき切削は一般に2“ =20゜の間である。
本発明の挿入体は螺旋状コイル挿入体10がいJ゛れか
一力の自由晶1部コンボリューションをツー1−ネ2部
にした状態で挿入出来ることから、死金に自動化された
作動に適合可能な螺旋状コイルlIr1人体となり、引
抜きの少い強力な挿入体を提供するものである。
一力の自由晶1部コンボリューションをツー1−ネ2部
にした状態で挿入出来ることから、死金に自動化された
作動に適合可能な螺旋状コイルlIr1人体となり、引
抜きの少い強力な挿入体を提供するものである。
第3図ないし第8図から理解される如く、カム面は角度
(=Jきに出来、一方、ソー1−壁は直線状に切削ii
J能であり、又はカム面とり−1・壁の両者を角度(=
Jきに出来る。更に、カム面を直線状に切削し、かつり
−1・壁を角度イζJきに出来る。
(=Jきに出来、一方、ソー1−壁は直線状に切削ii
J能であり、又はカム面とり−1・壁の両者を角度(=
Jきに出来る。更に、カム面を直線状に切削し、かつり
−1・壁を角度イζJきに出来る。
然し乍ら、工具の爪上の対応する角度イク]き而と絹合
う角度イ・]き切欠き14は挿入体の長平方向軸線に沿
って軸方向力成分を与え、か(してリーi−コイルの収
縮とり−1−コイルの挿入体の次のmlンポリューソヨ
ンとの接触を保つ力を増加させる。
う角度イ・]き切欠き14は挿入体の長平方向軸線に沿
って軸方向力成分を与え、か(してリーi−コイルの収
縮とり−1−コイルの挿入体の次のmlンポリューソヨ
ンとの接触を保つ力を増加させる。
最後に、各々切欠き14をf+iiiえた2 111J
の自由端部コンポリューシコン12は、工具の爪が’J
l!旋状二旋状二押イル挿入体10目的に使用される切
欠きとは反対の切欠き14と係合するよう引抜き工具を
り卯旋状コイル挿入休10内に挿入することにより螺旋
状コイル挿入体10内をJυ2月から1徐去できること
は明らかであろう。又、挿入時の工具によって螺旋状コ
イル挿入体10に反りj力量の1−ルクが与えられれば
挿入体を除去ずへく自由Ji+、i部コンボリューショ
ンの収縮を生ぜしめることになる。
の自由端部コンポリューシコン12は、工具の爪が’J
l!旋状二旋状二押イル挿入体10目的に使用される切
欠きとは反対の切欠き14と係合するよう引抜き工具を
り卯旋状コイル挿入休10内に挿入することにより螺旋
状コイル挿入体10内をJυ2月から1徐去できること
は明らかであろう。又、挿入時の工具によって螺旋状コ
イル挿入体10に反りj力量の1−ルクが与えられれば
挿入体を除去ずへく自由Ji+、i部コンボリューショ
ンの収縮を生ぜしめることになる。
第1図は本発明に従って製作されたタング無し螺旋状m
lイル挿入体の斜視図、 第2図は第1図の挿入体の側面図、 第3図は第1図の挿入体の正面図、 第4図は第3図の4−4線におLJる断面図、第5図は
第3図の5−5線におりる断面図、第6図は本発明の他
の実施態1・真の正面図、第7図は第6図の7−7線に
おける断面図、第8図は第6図の8−8線におりる1I
Ji面図である。 lO:螺旋状二l・イル挿入体 12:自由晶)部二ノンポリューンヨン14:切欠き
16:末端部 18:工具 28.リード面 29:カム面 r[r:1−1のV(”l’i(内容に変更なし)−■
続 抽 正 占(自うに) 昭和60イ14ノ月旧1 ’1.’j 、’Kl庁(1,−官 殿1 串イ/Iの
表示 1□1f願昭 60−3166ら2 発明の名+
(1、タング無し螺h;〔状−Iイル神大人体改j′t
されたフック用切欠 3、補正をする1イ ’I! +’lとの閉イj’l’ jl IIl’jj
人fi:+1i アメリカ合Rlj’JI ウィスコン
シン州53005ツル、クソイールト、ノース・すJ−
一スIJ−ゾ 350 4 代理人 11すi(7月05
lイル挿入体の斜視図、 第2図は第1図の挿入体の側面図、 第3図は第1図の挿入体の正面図、 第4図は第3図の4−4線におLJる断面図、第5図は
第3図の5−5線におりる断面図、第6図は本発明の他
の実施態1・真の正面図、第7図は第6図の7−7線に
おける断面図、第8図は第6図の8−8線におりる1I
Ji面図である。 lO:螺旋状二l・イル挿入体 12:自由晶)部二ノンポリューンヨン14:切欠き
16:末端部 18:工具 28.リード面 29:カム面 r[r:1−1のV(”l’i(内容に変更なし)−■
続 抽 正 占(自うに) 昭和60イ14ノ月旧1 ’1.’j 、’Kl庁(1,−官 殿1 串イ/Iの
表示 1□1f願昭 60−3166ら2 発明の名+
(1、タング無し螺h;〔状−Iイル神大人体改j′t
されたフック用切欠 3、補正をする1イ ’I! +’lとの閉イj’l’ jl IIl’jj
人fi:+1i アメリカ合Rlj’JI ウィスコン
シン州53005ツル、クソイールト、ノース・すJ−
一スIJ−ゾ 350 4 代理人 11すi(7月05
Claims (1)
- 外側及び内側の不ンを形成する螺旋状に巻いたワイヤか
ら成る実質的に円筒形の本体と、前記円筒形」・体のほ
は横断面内に位置(=Jりられる2個の自由端部コイル
と、前記各自由端部コイルが取イiJ番〕工具との保合
のため前記内側ネジ上にフ・ツク手段の切欠きを有する
ことと、前記自由端部ロイルの各々の末端01;が1i
ft人中にテーバーイ・」宋f’iblに〜ラミ接する
前記外側ネジが最初にノリ、+2と接触するよう1ii
j記ワイヤの長手方向軸線に沿って僅かに削減しである
ことと、前記フック手段の切欠きが前記内側ネジの頂部
に一致するカム面及び前記内側ネジの頂部を横断するり
一1而を有して成り、前記カム、面はワイヤの長手方向
軸線にり1し−ζ成る角度で形成され、前記り−ト面は
ワイヤの横方向垂直面に列して成る角度で形成されてい
る、ネジ挿入体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE581839 | 1984-02-21 | ||
US06/581,839 US4563119A (en) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | Hook cutout for tangless helically coiled insert |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60191776A true JPS60191776A (ja) | 1985-09-30 |
JPH0371566B2 JPH0371566B2 (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=24326775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60031666A Granted JPS60191776A (ja) | 1984-02-21 | 1985-02-21 | 両端に切欠を具えたタング無し螺旋状コイル挿入体 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4563119A (ja) |
EP (1) | EP0157715B1 (ja) |
JP (1) | JPS60191776A (ja) |
KR (1) | KR900006576B1 (ja) |
AU (1) | AU568007B2 (ja) |
BR (1) | BR8500737A (ja) |
CA (1) | CA1232716A (ja) |
DE (1) | DE3571482D1 (ja) |
ES (1) | ES284751Y (ja) |
IL (1) | IL74380A (ja) |
MX (1) | MX158551A (ja) |
ZA (1) | ZA851323B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007211991A (ja) * | 2007-05-23 | 2007-08-23 | Nippon Sprew Corp | 螺旋状コイルインサート用線材 |
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JP4018844B2 (ja) * | 1999-06-16 | 2007-12-05 | 日本スプリュー株式会社 | 螺旋状コイルインサートの製造方法 |
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GB2402190A (en) * | 2003-05-30 | 2004-12-01 | Rolls Royce Plc | Threaded wire insert |
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DE102010050735A1 (de) | 2010-11-08 | 2012-05-10 | Böllhoff Verbindungstechnik GmbH | Drahtgewindeeinsatz mit zurückbiegbarem Einbauzapfen sowie seine Herstellung und Installation |
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-
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- 1985-02-15 EP EP85630011A patent/EP0157715B1/en not_active Expired
- 1985-02-15 BR BR8500737A patent/BR8500737A/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-02-19 IL IL74380A patent/IL74380A/xx not_active IP Right Cessation
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- 1985-02-20 MX MX204386A patent/MX158551A/es unknown
- 1985-02-20 AU AU38993/85A patent/AU568007B2/en not_active Expired
- 1985-02-21 CA CA000474842A patent/CA1232716A/en not_active Expired
- 1985-02-21 KR KR1019850001056A patent/KR900006576B1/ko not_active IP Right Cessation
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- 1985-02-21 JP JP60031666A patent/JPS60191776A/ja active Granted
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IL74380A0 (en) | 1985-05-31 |
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AU568007B2 (en) | 1987-12-10 |
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EP0157715B1 (en) | 1989-07-12 |
ZA851323B (en) | 1986-10-29 |
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IL74380A (en) | 1989-10-31 |
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ES284751Y (es) | 1986-06-16 |
MX158551A (es) | 1989-02-13 |
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EP0157715A3 (en) | 1986-06-25 |
CA1232716A (en) | 1988-02-16 |
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