JPS6019117U - 押釦スイツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る押釦スイッチの縦断面略図、第２
図はその下半部を示す平面図、第３図はその構成部品を
示す分解斜視図、第４図は固定接点を示す斜視図、第５
図は本考案に係る押釦スイッチに使用する圧縮コイルば
ねの他の例を示す斜視図、第６図は本考案に係る押釦ス
イッチに使用するスイッチ基体の他の例を示す斜視図で
ある。 補正　昭５８．　７−２９ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１０頁第１８行目及び第１９行目を、［図、第
２図はその構成部品を示す分解斜視図、第３図はその下
半部を示す平面図、第４図は固定液」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　少なくともその一端がスイッチハウジングに摺動自
   在に嵌挿されたスイッチ操作子と、前記スイッチハウジ
   ング内に配備されたスイッチ操作子復帰用の圧縮コイル
   ばねと、スイッチ開閉用の固定接点を配設したスイッチ
   基体とを備えて成り、前記圧縮コイルばねを導電性の素
   材より形成するとともに、前記圧縮コイルばねの前記ス
   イッチ操作子側の一端部を内側に位置せしめ、かつ該部
   分に前記スイッチ操作子の押圧により前記固定接点と接
   触可能な突出部を形成したことを特徴とする押釦スイッ
   チ。 ２　前記圧縮コイルはねの一端部が、この圧縮コイルば
   ねの他の巻回部の内側面により制止され得るカール部を
   含んで成る実用新案登録請求の範囲第１項記載の押釦ス
   イッチ。 ３　前記突出部が、前記固定接点側へ突出して形成され
   ている実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載の
   押釦スイッチ。 ４　前記固定接点が、前記スイッチ操作子の押圧操作時
   に前記圧縮コイルばねの前記突出部と接触する第１の固
   定接点と、前記圧縮コイルばねの他端部と常時接触した
   第２の固定接点とより構成されている実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の押釦スイッチ。 ５　前記第１の固定接点が、前記スイッチ基体の中央部
   に配設された逆り字状接片から成り、前記第２の固定接
   点が、前記第１の固定接点の上方に位置するとともに、
   前記スイッチ基体と嵌合し、中央に切欠を有する円弧状
   枠片を備えて成る実用新案登録請求の範囲第４項記載の
   押釦スイッチ。 ６　前記スイッチ基体が、前記固定接点を装設したプリ
   ント基板と、該プリント基板上に載置され、かつ前記圧
   縮コイルばねを支承する絶縁板とより構成され、前記圧
   縮コイルばねの突出部が、前記固定接点を短絡する実用
   新案登録請求の範囲第３項記載の押釦スイッチ。