JPS60186421A - 粉末状材料の液化方法及び装置 - Google Patents
粉末状材料の液化方法及び装置Info
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- JPS60186421A JPS60186421A JP59248573A JP24857384A JPS60186421A JP S60186421 A JPS60186421 A JP S60186421A JP 59248573 A JP59248573 A JP 59248573A JP 24857384 A JP24857384 A JP 24857384A JP S60186421 A JPS60186421 A JP S60186421A
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- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
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- C03B5/16—Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
- C03B5/235—Heating the glass
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- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
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- C03B5/2353—Heating the glass by combustion with pure oxygen or oxygen-enriched air, e.g. using oxy-fuel burners or oxygen lances
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/50—Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は、溶融プロセスの第1段階として、粉末状原料
を液化状態に転換させるための容器内条件を制御するこ
とに関する。この発明は一般に流動し得るので本質的に
は固体状態の供給材料を溶融液体へ熱的に転換させるこ
とを含むプロセスに一般に適用できる。この発明は、粒
状で断熱性の非汚染材料の安定層によって支持された材
料の一時的な層を溶融すること、例えば粒状のバッチ成
分又はガラスバッチの如き材料の層によって支持された
ガラスバッチの層を液化することに特に適用できる。
を液化状態に転換させるための容器内条件を制御するこ
とに関する。この発明は一般に流動し得るので本質的に
は固体状態の供給材料を溶融液体へ熱的に転換させるこ
とを含むプロセスに一般に適用できる。この発明は、粒
状で断熱性の非汚染材料の安定層によって支持された材
料の一時的な層を溶融すること、例えば粒状のバッチ成
分又はガラスバッチの如き材料の層によって支持された
ガラスバッチの層を液化することに特に適用できる。
クンクルらの米国特許第4,381,934号は、溶融
室内のバッチ原料の支持表面上で微粒子 6− バッチ原料を部分的に溶融された、液化状態に転□化す
る方法を教示している。その中で教示しているように、
バッチ原11を液化するための最初のプロセスは溶融プ
ロセスの残部から隔離され、特別の段階の要求に合致し
たユニークな手法により実施されており、而して液化段
階をエネルギー消費や装置サイズ、]スト等において相
当な経済性をもって実施することを許容している。更に
、熱エネルギーの投入は特別の液化段階のみを実行する
ために用いられるので、この投入量と他の操作パラメー
タとの間の関係は従来のタンク型溶融炉に比べ、より直
接的で、しかも一般的に複雑なものでない。
室内のバッチ原料の支持表面上で微粒子 6− バッチ原料を部分的に溶融された、液化状態に転□化す
る方法を教示している。その中で教示しているように、
バッチ原11を液化するための最初のプロセスは溶融プ
ロセスの残部から隔離され、特別の段階の要求に合致し
たユニークな手法により実施されており、而して液化段
階をエネルギー消費や装置サイズ、]スト等において相
当な経済性をもって実施することを許容している。更に
、熱エネルギーの投入は特別の液化段階のみを実行する
ために用いられるので、この投入量と他の操作パラメー
タとの間の関係は従来のタンク型溶融炉に比べ、より直
接的で、しかも一般的に複雑なものでない。
該クンクル発明の好ましい実施態様においては、その室
へ供給されたバッチがドラムの回転によって室の側壁に
よりかかつて保持されてドラムの内側に沿って安定層を
維持するように、溶融室のドラム部分が回転のために配
備されている。バッチ層が熱源を取り囲むように熱エネ
ルギーがドラムの内側に適用される。液化プロセスは固
定蓋を通してバッチをドラムに供給することにより実施
されるが、そのとき入ってくるバッチ原料を一時的な層
において溶融するために、ドラムを回転し、熱をドラム
内部に供給している。その際、バッチの下にある層は実
質的に安定で未溶融のままである。原料が液化されると
、それは回転しているドラムの出口端に向って下向きに
流れる。
へ供給されたバッチがドラムの回転によって室の側壁に
よりかかつて保持されてドラムの内側に沿って安定層を
維持するように、溶融室のドラム部分が回転のために配
備されている。バッチ層が熱源を取り囲むように熱エネ
ルギーがドラムの内側に適用される。液化プロセスは固
定蓋を通してバッチをドラムに供給することにより実施
されるが、そのとき入ってくるバッチ原料を一時的な層
において溶融するために、ドラムを回転し、熱をドラム
内部に供給している。その際、バッチの下にある層は実
質的に安定で未溶融のままである。原料が液化されると
、それは回転しているドラムの出口端に向って下向きに
流れる。
クンクル方法では、ガラスバッチの液化がその上で起る
支持表面として、非汚染で耐熱性の粒状材料からなる層
(例えば、ガラスバッチそれ自身)を採用するという概
念が中心である。新しくバッチを、予め堆積したバッチ
の表面上へ、そのバッチが溶融するのと本質的に同一速
度で配給することによって、液化室内において安定な状
態の条件が維持されよう。それによって、実質的に安定
なバッチ層が一時的なバッチ層の下に維持され、液化は
本質的にその一時的層に限定される。一時的層の部分的
に溶融されたバッチは、実質的にバッチ表面のみに接触
しながらその表面をすべり落ちる。かくして、耐火物と
の汚染を伴なう接触を回避している。ガラスバッチは良
い断熱材であるので、十分な厚さの安定なバッチ層を与
えることは、下の支持構造を熱的劣化から防禦する。
支持表面として、非汚染で耐熱性の粒状材料からなる層
(例えば、ガラスバッチそれ自身)を採用するという概
念が中心である。新しくバッチを、予め堆積したバッチ
の表面上へ、そのバッチが溶融するのと本質的に同一速
度で配給することによって、液化室内において安定な状
態の条件が維持されよう。それによって、実質的に安定
なバッチ層が一時的なバッチ層の下に維持され、液化は
本質的にその一時的層に限定される。一時的層の部分的
に溶融されたバッチは、実質的にバッチ表面のみに接触
しながらその表面をすべり落ちる。かくして、耐火物と
の汚染を伴なう接触を回避している。ガラスバッチは良
い断熱材であるので、十分な厚さの安定なバッチ層を与
えることは、下の支持構造を熱的劣化から防禦する。
更に、バッチ層厚さや他の液化プロセスのパラメータを
効果的にコントロールするために、溶融器内の条件の変
化に対応して、エネルギー投入量のような操作パラメー
タを調節するだめの手段を設けることは好ましいことで
あろう。
効果的にコントロールするために、溶融器内の条件の変
化に対応して、エネルギー投入量のような操作パラメー
タを調節するだめの手段を設けることは好ましいことで
あろう。
1艶匹且1
本発明は、原料の液化の間、溶融するバッチ原料の一時
的層を支持するための、粒状で断熱性のある材料、例え
ばガラスバッチ原料から成る安定層を利用している、溶
融容器内の条件を制御する方法及びそのための装置に関
する。それに限定はされないけれども、本発明は安定バ
ッチ層が放射加熱源を包囲している、融除液化プロセス
を制御するために好適に実施される。
的層を支持するための、粒状で断熱性のある材料、例え
ばガラスバッチ原料から成る安定層を利用している、溶
融容器内の条件を制御する方法及びそのための装置に関
する。それに限定はされないけれども、本発明は安定バ
ッチ層が放射加熱源を包囲している、融除液化プロセス
を制御するために好適に実施される。
本発明は溶融器内側の至る所で望ましい厚さ範囲内に安
定バッチ層を維持するために、放射エネルギーを一時的
バッチ層に実質的に均一に当てて 9− 壬溶融プロセスを実質上一時的層の溶融に制限するよう
に該放射エネルギーを容器内側に与えるための方法及び
装置に関する。更に、この発明は、生成物の温度及び/
又は容器内での集中した圧力勾配等のプロセス制御のた
め、容器内側部分を選択的に加熱するための設備を含む
。
定バッチ層を維持するために、放射エネルギーを一時的
バッチ層に実質的に均一に当てて 9− 壬溶融プロセスを実質上一時的層の溶融に制限するよう
に該放射エネルギーを容器内側に与えるための方法及び
装置に関する。更に、この発明は、生成物の温度及び/
又は容器内での集中した圧力勾配等のプロセス制御のた
め、容器内側部分を選択的に加熱するための設備を含む
。
l」叫罷豊11
本発明の好ましい実施態様はクンクルらの米国特許第4
,381.934号で教示されたような融除液化プロセ
スに関する。そして、その教示は、ここに参考のため編
入される。
,381.934号で教示されたような融除液化プロセ
スに関する。そして、その教示は、ここに参考のため編
入される。
明確にするため、本発明はクンクルらの米国特許出願箱
481,970号に記載のものと同様の、ガラスバッチ
原料を液化するためのロータリー溶融器で実施されたと
して説明される。そして、該出願の教示が参考のため、
ここに編入される。この発明が適用できる他のプロセス
は冶金、製線型操作や単一の又は多数成分からなるセラ
ミックス、金属あるいは他の材料の溶解を含む。しかし
ながら、明確のため、本発明は、例えば板ガラス、容−
1〇 − 器ガラス、繊維ガラス、又はケイ酸ナトリウムガラスの
ようなガラスを溶融するための方法、特に溶融の第1段
階、すなわち、バッチ原料を液化状態にすることに関し
て説明される。
481,970号に記載のものと同様の、ガラスバッチ
原料を液化するためのロータリー溶融器で実施されたと
して説明される。そして、該出願の教示が参考のため、
ここに編入される。この発明が適用できる他のプロセス
は冶金、製線型操作や単一の又は多数成分からなるセラ
ミックス、金属あるいは他の材料の溶解を含む。しかし
ながら、明確のため、本発明は、例えば板ガラス、容−
1〇 − 器ガラス、繊維ガラス、又はケイ酸ナトリウムガラスの
ようなガラスを溶融するための方法、特に溶融の第1段
階、すなわち、バッチ原料を液化状態にすることに関し
て説明される。
第1図において、溶融器10は回転される量を減らすた
めに階段状側壁を有する鋼製ドラム12を含んでいてよ
い。ドラム12は環状フレーム14上に支持されており
、一方、フレーム14はドラムの中心線又はその対称軸
に対応して多数の支持ローラ16と整列されたローラ1
8上へ一般的に垂直軸まわりの回転のために配置されて
いる。
めに階段状側壁を有する鋼製ドラム12を含んでいてよ
い。ドラム12は環状フレーム14上に支持されており
、一方、フレーム14はドラムの中心線又はその対称軸
に対応して多数の支持ローラ16と整列されたローラ1
8上へ一般的に垂直軸まわりの回転のために配置されて
いる。
底部区域20はドラム12に着脱自在に締着されている
。底部区域20は可鋳性のある耐火セメントのような耐
火物質22の環でライニングされ、該耐火物質22は耐
腐食性耐火物質のリング状ブシュ24が敷かれている。
。底部区域20は可鋳性のある耐火セメントのような耐
火物質22の環でライニングされ、該耐火物質22は耐
腐食性耐火物質のリング状ブシュ24が敷かれている。
ブシュ24は多数のセラミックの切り片で構成される。
ブシュ24内の開放されている中心26は液化室からの
出口開口を構成する。上向きに丸屋根となっている耐火
性蓋28はそれを取り囲むフレーム要素30による 1
1− 固定支持を有する。蓋は主要バーナ34及び補助バーナ
35(第2図および第3図)を挿入するための開口32
及び33を有する。排ガスは蓋28を貫通する開口36
を通って上方へ逃げ、排出ダクト38へ入る。開口36
は原料を液化室へ供給するために利用されてもよく、第
1図に示されるように供給投下―置40がこの目的のた
めに設けられる。回転可能なバッチ偏向機44が投下装
置40の端部に設けられてもよい。
出口開口を構成する。上向きに丸屋根となっている耐火
性蓋28はそれを取り囲むフレーム要素30による 1
1− 固定支持を有する。蓋は主要バーナ34及び補助バーナ
35(第2図および第3図)を挿入するための開口32
及び33を有する。排ガスは蓋28を貫通する開口36
を通って上方へ逃げ、排出ダクト38へ入る。開口36
は原料を液化室へ供給するために利用されてもよく、第
1図に示されるように供給投下―置40がこの目的のた
めに設けられる。回転可能なバッチ偏向機44が投下装
置40の端部に設けられてもよい。
上部と下部の水シール41と42は各々外部を取りまく
条件から液化室内部を隔離し、そして容器から逃げるか
もしれないいかなるダスト又は蒸気をも捕捉するために
備えられる。上部シールはフレーム30に付着された水
槽43ど、ドラム12に取り付けられ水槽43に含まれ
た液(例えば、水)中に浸された工商きに延びる部分を
有するフランジ45とから成る。下部シールも同様に水
槽75と液77中に浸されたフランジ76を含む。
条件から液化室内部を隔離し、そして容器から逃げるか
もしれないいかなるダスト又は蒸気をも捕捉するために
備えられる。上部シールはフレーム30に付着された水
槽43ど、ドラム12に取り付けられ水槽43に含まれ
た液(例えば、水)中に浸された工商きに延びる部分を
有するフランジ45とから成る。下部シールも同様に水
槽75と液77中に浸されたフランジ76を含む。
図示されたように、バッチ原料500安定層は 12−
ドラム12の内側をライニングする。溶融器10が加熱
される前に、ハウジングを回転しながらばらけたバッチ
を供給投下装置40を通して供給することによってバッ
チ原料の安定層50が溶融器内に設けられる。ばらけた
バッチは第1図に示されるように一般に放物線上の外形
を装う。側壁に沿って層の凝集を促進するために安定層
形成の最初の段階の間、バッチ原料は例えば水で湿らせ
てもよい。
される前に、ハウジングを回転しながらばらけたバッチ
を供給投下装置40を通して供給することによってバッ
チ原料の安定層50が溶融器内に設けられる。ばらけた
バッチは第1図に示されるように一般に放物線上の外形
を装う。側壁に沿って層の凝集を促進するために安定層
形成の最初の段階の間、バッチ原料は例えば水で湿らせ
てもよい。
溶融プロセスの間、溶融器10へのバッチの連続供給は
バッチの流下流を結果として生じ、それは安定バッチ層
50の表面へ分配され、そして熱の作用により、例えば
主要バーナ34と補助バーナ35からの熱の作用により
、一時的な層54に液化されて容器底部へ流れ、開いた
中心26を通過する。液化され1cバツチ56は出口開
口から流れ出て、次の処理のために収集容器57に集め
られてよい。この配置から、溶融されるバッチ原料で熱
源を包囲することにより高い熱効率が与えられ、溶融さ
れる一時的なバッチ層54が3の回転 13 − により容器内に分配される。かくして、原料が液化され
、それが液化ゾーンから流出するまで、原料は当初熱に
さらされたままである。
バッチの流下流を結果として生じ、それは安定バッチ層
50の表面へ分配され、そして熱の作用により、例えば
主要バーナ34と補助バーナ35からの熱の作用により
、一時的な層54に液化されて容器底部へ流れ、開いた
中心26を通過する。液化され1cバツチ56は出口開
口から流れ出て、次の処理のために収集容器57に集め
られてよい。この配置から、溶融されるバッチ原料で熱
源を包囲することにより高い熱効率が与えられ、溶融さ
れる一時的なバッチ層54が3の回転 13 − により容器内に分配される。かくして、原料が液化され
、それが液化ゾーンから流出するまで、原料は当初熱に
さらされたままである。
ガラスバッチの液化におけるのと類似の特性の組合せは
、セラミック材料等の溶解、や冶金、製錬型の操作等に
見られるかもしれない。理解されるように、本発明はガ
ラスバッチ原料の溶融に限定されない。液化される原料
、材料が何であっても、本発明は粒状の、好ましくは非
汚染材料の安定層で支持されたバッチ原料の一時的層を
有して達成される液化プロセスの制御のために好まし〈
実施される。好ましい粒状安定層は断熱性の外、一時的
なバッチ層に対し非汚染の接触表面を与え、最も好まし
い安定層は1又はそれ以上のバッチ原料の成分を含むも
のである。容器外側の不経済な冷却の必要を避けながら
、安定層の有用な厚さを採るように、安定層として採用
される材料の熱伝導度は比較的低いことが望ましい。一
般に、粒状あるいは粉末状の鉱物原料は良い断熱性を備
えているが、ある場合には非汚染安定層として溶融プ
14− ロセスの中間体あるいは生成物を使用することが可能で
ある。例えば、ガラス製造プロセスでは、ガラスの熱伝
導度がガラスバッチに比べて高いためより厚い層が必要
となるけれども、粉末化されたカレツI〜(くずガラス
)が安定層を構成することができる。他方、冶金プロセ
スでは、安定層として金属製品を使用することは容器へ
熱的保護を付与するために甚しく大きな厚さを必要とす
るが、ある鉱石材料は断熱層として満足すべきものであ
る。
、セラミック材料等の溶解、や冶金、製錬型の操作等に
見られるかもしれない。理解されるように、本発明はガ
ラスバッチ原料の溶融に限定されない。液化される原料
、材料が何であっても、本発明は粒状の、好ましくは非
汚染材料の安定層で支持されたバッチ原料の一時的層を
有して達成される液化プロセスの制御のために好まし〈
実施される。好ましい粒状安定層は断熱性の外、一時的
なバッチ層に対し非汚染の接触表面を与え、最も好まし
い安定層は1又はそれ以上のバッチ原料の成分を含むも
のである。容器外側の不経済な冷却の必要を避けながら
、安定層の有用な厚さを採るように、安定層として採用
される材料の熱伝導度は比較的低いことが望ましい。一
般に、粒状あるいは粉末状の鉱物原料は良い断熱性を備
えているが、ある場合には非汚染安定層として溶融プ
14− ロセスの中間体あるいは生成物を使用することが可能で
ある。例えば、ガラス製造プロセスでは、ガラスの熱伝
導度がガラスバッチに比べて高いためより厚い層が必要
となるけれども、粉末化されたカレツI〜(くずガラス
)が安定層を構成することができる。他方、冶金プロセ
スでは、安定層として金属製品を使用することは容器へ
熱的保護を付与するために甚しく大きな厚さを必要とす
るが、ある鉱石材料は断熱層として満足すべきものであ
る。
プロセスパラメータは溶融器内の望ましい安定状態の条
件、例えば望ましいバッチ壁厚さを維持するために制御
されるべきである。このため、バッチ壁の厚さは溶融プ
ロセスの間監視される。バッチ壁の頂部に沿った温度は
ドラム12内のバッチ壁境界の位置について良い目安を
与えることが判った。そして、更にドラム頂部のバッチ
壁の境界はドラムのあらゆるところのバッチ壁厚さにつ
いて良い目安を与えることが判った。バッチ壁の境界を
監視するために、第2図に示すように多数 15 − の熱電対が蓋28の穴60を通して挿入されてよい。主
として蓋の加熱を見つけるため及び参照温度を与えるた
め蓋28の内側面74に近接した溶融温度を測定するた
めに、中央に配置された熱電対72が開ロア3内に配備
されている。
件、例えば望ましいバッチ壁厚さを維持するために制御
されるべきである。このため、バッチ壁の厚さは溶融プ
ロセスの間監視される。バッチ壁の頂部に沿った温度は
ドラム12内のバッチ壁境界の位置について良い目安を
与えることが判った。そして、更にドラム頂部のバッチ
壁の境界はドラムのあらゆるところのバッチ壁厚さにつ
いて良い目安を与えることが判った。バッチ壁の境界を
監視するために、第2図に示すように多数 15 − の熱電対が蓋28の穴60を通して挿入されてよい。主
として蓋の加熱を見つけるため及び参照温度を与えるた
め蓋28の内側面74に近接した溶融温度を測定するた
めに、中央に配置された熱電対72が開ロア3内に配備
されている。
バッチ壁厚さを制御する際の他の要素は溶融器内の放射
エネルギーの分配である。特に、バーナ例えばバーナ3
4と35から発せられる火炎を当てることについては一
時的な層の実質的に均一な液化を確実にするやり方で制
御されるべきである。
エネルギーの分配である。特に、バーナ例えばバーナ3
4と35から発せられる火炎を当てることについては一
時的な層の実質的に均一な液化を確実にするやり方で制
御されるべきである。
エネルギーを局所的に集中することは比較的薄いバッチ
壁の領域をドラム12に沿った局部的な熱せられた場所
にし、ドラムの一部分を加熱の危険を結果として生じる
ことがあり得る。
壁の領域をドラム12に沿った局部的な熱せられた場所
にし、ドラムの一部分を加熱の危険を結果として生じる
ことがあり得る。
言いかえれば、安定なバッチ層の断熱の利点を得るため
に、液化プロセスは一般に溶融器内側の全てに亘って一
時的な層の均一な減少を与えるべきである。好ましいバ
ーナの配置はバーナ軸に対して傾斜した角度で火炎を向
けるために合わせられた多数の開口を有する主要バーナ
34を含んで 16 − いる。
に、液化プロセスは一般に溶融器内側の全てに亘って一
時的な層の均一な減少を与えるべきである。好ましいバ
ーナの配置はバーナ軸に対して傾斜した角度で火炎を向
けるために合わせられた多数の開口を有する主要バーナ
34を含んで 16 − いる。
図面に表わされた主要バーナ34は、溶融表面の広面積
に口って火炎を当てるために一般に円錐形の外形を生み
出すのにバーナ軸に対し約30゜の角度で各ボートから
火炎を注ぐための6つのボートを持つ水冷バーナである
。更に、バーナはドラム12の対称軸に対する中心を少
し離れて配備されている。対称の配置は主要バーナの各
ボートからの火炎を種々変更する高さで溶融表面上へ当
らせることになり、しかしてドラムが回転するにつれ加
熱の最も強烈なゾーンを溶融表面の比較的広い面積にわ
たって分配することになる。そのようなバーナの対称の
配置は回転しているバッチ壁の定まった高さに集中され
た加熱の環を好ましくないことながら作るであろう。こ
の型の溶融器にあっては、酸素富化火炎を生み出すに適
したバーナを使用することが好ましく、その結果、強め
られた熱流と比較的小さな排ガス容量を利用できる。
に口って火炎を当てるために一般に円錐形の外形を生み
出すのにバーナ軸に対し約30゜の角度で各ボートから
火炎を注ぐための6つのボートを持つ水冷バーナである
。更に、バーナはドラム12の対称軸に対する中心を少
し離れて配備されている。対称の配置は主要バーナの各
ボートからの火炎を種々変更する高さで溶融表面上へ当
らせることになり、しかしてドラムが回転するにつれ加
熱の最も強烈なゾーンを溶融表面の比較的広い面積にわ
たって分配することになる。そのようなバーナの対称の
配置は回転しているバッチ壁の定まった高さに集中され
た加熱の環を好ましくないことながら作るであろう。こ
の型の溶融器にあっては、酸素富化火炎を生み出すに適
したバーナを使用することが好ましく、その結果、強め
られた熱流と比較的小さな排ガス容量を利用できる。
第二バーナ、例えば補助バーナ35は必要とされる溶融
器内側の特別な領域を選択的に加熱する。
器内側の特別な領域を選択的に加熱する。
17−
バーナ35は溶融器内側の比較的小さな、限定された領
域を加熱するため一般に円筒形の外形を有する火炎を生
み出すように設計された、平行バーナである。
域を加熱するため一般に円筒形の外形を有する火炎を生
み出すように設計された、平行バーナである。
第3図に示されるように、主として生成物温度を制御し
て上昇させるため、そして理解されるように溶融器内の
圧力を出口開口26で選択的に上昇させるためにブシュ
24に近接した一時的な層へそれから発せられる火炎が
当たるようにバーナ35が向けられる。もし圧力制御が
主として要求されるなら、バーナ35は開口の中心に向
けられてよい。
て上昇させるため、そして理解されるように溶融器内の
圧力を出口開口26で選択的に上昇させるためにブシュ
24に近接した一時的な層へそれから発せられる火炎が
当たるようにバーナ35が向けられる。もし圧力制御が
主として要求されるなら、バーナ35は開口の中心に向
けられてよい。
操作においては、溶融器内の全体の圧力は、ガスの流入
速度(例えばバーナの燃料及び酸素の流速)により、そ
して排気(すなわち、溶融器の上流及び下流のガス逃げ
器内の圧力)により影響される。更に、加熱ガスが上昇
する傾向により、加熱された空洞部内に垂直の圧力勾配
が存在し、而して溶融器の上端部での圧力は底部での圧
力より大きくなり、その両者は溶融器外の周囲圧力と相
18− 違しているかも知れない。他の圧力勾配、しばしば横方
向の勾配を含むが、それはバーナ位置と向き、その上に
燃焼ガスが当るということに関係するのでバッチライニ
ングの形状、および排気位置により生じ得る。
速度(例えばバーナの燃料及び酸素の流速)により、そ
して排気(すなわち、溶融器の上流及び下流のガス逃げ
器内の圧力)により影響される。更に、加熱ガスが上昇
する傾向により、加熱された空洞部内に垂直の圧力勾配
が存在し、而して溶融器の上端部での圧力は底部での圧
力より大きくなり、その両者は溶融器外の周囲圧力と相
18− 違しているかも知れない。他の圧力勾配、しばしば横方
向の勾配を含むが、それはバーナ位置と向き、その上に
燃焼ガスが当るということに関係するのでバッチライニ
ングの形状、および排気位置により生じ得る。
以下の議論にa3いて、負圧および正圧は溶融器外の周
囲圧力に対する溶融器内のゲージ圧をいう。
囲圧力に対する溶融器内のゲージ圧をいう。
蓋28の内面近くの圧力、例えば栓80(第3図に示さ
れている)を通して測定された圧力は例えば排気を調節
すること、例えば排出ダクト38内のファンあるいはダ
ンパーにより周囲圧力より少し上となるように制御され
得るけれども、出口開口26ではやはり正圧かあるいは
負圧であり得る。
れている)を通して測定された圧力は例えば排気を調節
すること、例えば排出ダクト38内のファンあるいはダ
ンパーにより周囲圧力より少し上となるように制御され
得るけれども、出口開口26ではやはり正圧かあるいは
負圧であり得る。
負圧は周囲の空気を溶融器内へ入れる傾向を生じるので
、それtよ望ましくなり、シかしてそれは熱効率を減少
させる。更に、周囲の空気の進入は排出ガス流を希釈し
、窒素酸化物あるいはNOxのような望ましくない拮ガ
ス生成物の形成を増加さ「ることになるだろう。熱エネ
ルギー、 19− 排ガス及びゆるんだバッチのダストが溶融器10のシー
ルしてないあるいは一部シールした開口を通して流出す
るので正圧も同じく望ましくない。
、それtよ望ましくなり、シかしてそれは熱効率を減少
させる。更に、周囲の空気の進入は排出ガス流を希釈し
、窒素酸化物あるいはNOxのような望ましくない拮ガ
ス生成物の形成を増加さ「ることになるだろう。熱エネ
ルギー、 19− 排ガス及びゆるんだバッチのダストが溶融器10のシー
ルしてないあるいは一部シールした開口を通して流出す
るので正圧も同じく望ましくない。
そしてこのことは溶融器外の周囲空気、あるいは後続の
処理室内の望ましくない汚染、または溶融器10内及び
そのまわりの耐火ジヨイントあるいはシールの腐食を引
き起す。それ故、溶融器内の圧力を制御することが好ま
しい。
処理室内の望ましくない汚染、または溶融器10内及び
そのまわりの耐火ジヨイントあるいはシールの腐食を引
き起す。それ故、溶融器内の圧力を制御することが好ま
しい。
この目的のため、出口圧力が負圧で蓋28の内面での圧
力が一定に保持されると仮定すると、そこから発せられ
る火炎の速度圧力は負の出口圧力を克服するために十分
なものであり、一方開口26の近くに火炎を注ぐためバ
ーナを向けるように補助バーナ35が調節され得る。゛
′速度圧力″(velocity pressure
)は全圧と流れ中の障害物上の静圧との間の相違として
定義される。ときおり補助バーナ35が出口の圧力制御
のため必要でない場合には、バーナ35はその速度圧力
を低く保持するために調節され、そして溶融された生成
物の高度制御のため開口26の近くの一時的な層 20
− 上に火炎が当たるように向けられる。
力が一定に保持されると仮定すると、そこから発せられ
る火炎の速度圧力は負の出口圧力を克服するために十分
なものであり、一方開口26の近くに火炎を注ぐためバ
ーナを向けるように補助バーナ35が調節され得る。゛
′速度圧力″(velocity pressure
)は全圧と流れ中の障害物上の静圧との間の相違として
定義される。ときおり補助バーナ35が出口の圧力制御
のため必要でない場合には、バーナ35はその速度圧力
を低く保持するために調節され、そして溶融された生成
物の高度制御のため開口26の近くの一時的な層 20
− 上に火炎が当たるように向けられる。
出口26における正圧あるいは負圧の存在に影響する重
要な操作パラメータは燃焼速度(従って溶融器の全生産
高)である。生産高が増加するにつれて出口圧力はより
高くなる傾向があり、生産高が減少するにつれて出口圧
力は負圧に向う傾向となることが判明した。それゆえ、
生産高の変化があった場合、全体のプロセス制御はバー
ナ34及び35の調節を含んでいる。
要な操作パラメータは燃焼速度(従って溶融器の全生産
高)である。生産高が増加するにつれて出口圧力はより
高くなる傾向があり、生産高が減少するにつれて出口圧
力は負圧に向う傾向となることが判明した。それゆえ、
生産高の変化があった場合、全体のプロセス制御はバー
ナ34及び35の調節を含んでいる。
生産高に加えで、多くの他の要因が溶融器圧力に影響を
与える。そして、この圧力には溶融器の上流(例えば、
排出ダクト38及び供給投下装置40内)、および溶融
器の下流(ブシュ24の向う側)での圧力を含む。上述
したように、溶融器内では、バーナ34及び35からの
可燃性材料の速度圧力は溶融器内圧力に影響を及ばず。
与える。そして、この圧力には溶融器の上流(例えば、
排出ダクト38及び供給投下装置40内)、および溶融
器の下流(ブシュ24の向う側)での圧力を含む。上述
したように、溶融器内では、バーナ34及び35からの
可燃性材料の速度圧力は溶融器内圧力に影響を及ばず。
更に、溶融器の側壁をライニングしている固体及び液体
バッチ原料は、バーナ34及び35がら発ゼられる火炎
が当る不ぞろいで絶えず変化している表面を形成する。
バッチ原料は、バーナ34及び35がら発ゼられる火炎
が当る不ぞろいで絶えず変化している表面を形成する。
バーナノズルと不ぞろいな溶融表面−21−
の間の変化している距離は局所的な圧力勾配を生み出す
。これらの要因は組み合さって溶融器内の濃度及び圧力
勾配を生じ、しかして、この勾配はドラム12の回転軸
に平行に、そしてそれを横切って変化している。
。これらの要因は組み合さって溶融器内の濃度及び圧力
勾配を生じ、しかして、この勾配はドラム12の回転軸
に平行に、そしてそれを横切って変化している。
バーナの型、数及び位置は特別に記載された例から変え
ることができる。特に、2より多いバーナが存在してよ
い5例えば、主要燃焼手段は溶融表面における異った部
分に向けられた多数のバーナから構成される。
ることができる。特に、2より多いバーナが存在してよ
い5例えば、主要燃焼手段は溶融表面における異った部
分に向けられた多数のバーナから構成される。
溶融容器101体内部の圧力制御に加えて、出口開口で
の圧力制御は収集容器57のような下流の容器に都合よ
(移され得る。かくして、本発明の手段により、出口2
6での負圧を避けることは、同じく容器57内の負圧を
防止でき、その結果容器57への空気の吸い込みを回避
できる。
の圧力制御は収集容器57のような下流の容器に都合よ
(移され得る。かくして、本発明の手段により、出口2
6での負圧を避けることは、同じく容器57内の負圧を
防止でき、その結果容器57への空気の吸い込みを回避
できる。
本発明の上記実11M様は、本発明の特徴を例示するた
めに提出されたが、それに限定されるものでなく、本発
明の範囲はその特許請求の範囲で定義されるものである
。
めに提出されたが、それに限定されるものでなく、本発
明の範囲はその特許請求の範囲で定義されるものである
。
第1図は本発明が組み入れられる溶融容器の好ましい実
施態様の断面図である。 第2図は、本発明によるバーナ位置の典型的な配置を示
す、第1図の溶融容器の蓋を上方からみた図である。 第3図は本発明による好ましいバーナ配置を示す、第2
図の線3−3に沿って切った好ましい溶融容器のドラム
部分の断面図である。 10・・・溶融器、12・・・鋼製ドラム、14・・・
環状フレーム、16・・・支持ローラ、18・・・整列
されたローラ、20・・・底部区域、22・・・耐火物
質、24・・・ブシコ、26・・・開放された中心、2
8・・・蓋、30・・・フレーム要素、32.33・・
・開口、34・・・主要バーナ、35・・・補助バーナ
、36・・・開口、38・・・排出ダクト、40・・・
供給投下装置、41・・・上部水シール、42・・・下
部水シール、43・・・水槽、45・・・フランジ、5
0・・・バッチ層、 23− 54・・・一時的な層、56・・・液化されたバッチ、
57・・・収集容器、60・・・穴、72・・・熱電対
、73・・・開口、75・・・水槽、76・・・フラン
ジ、80・・・栓。 代理人 浅 村 皓 24− 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、1 FfG、2 手続補正書(方式) 昭和60年q月q 日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和タデ年特許願第:Lt、t9夕23 号2、発明の
名称 船惺伯墳の綱誌叛筋佐嚢 。 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 氏名 じ−−b6−1’、にダ゛ストリース・・インコ
ーボし一干ンピ(名 称) 4、代理人 昭和乙Q年8月易日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 8、補正の内容 別紙のとおり 図面の浄W (内容に変更なし)
施態様の断面図である。 第2図は、本発明によるバーナ位置の典型的な配置を示
す、第1図の溶融容器の蓋を上方からみた図である。 第3図は本発明による好ましいバーナ配置を示す、第2
図の線3−3に沿って切った好ましい溶融容器のドラム
部分の断面図である。 10・・・溶融器、12・・・鋼製ドラム、14・・・
環状フレーム、16・・・支持ローラ、18・・・整列
されたローラ、20・・・底部区域、22・・・耐火物
質、24・・・ブシコ、26・・・開放された中心、2
8・・・蓋、30・・・フレーム要素、32.33・・
・開口、34・・・主要バーナ、35・・・補助バーナ
、36・・・開口、38・・・排出ダクト、40・・・
供給投下装置、41・・・上部水シール、42・・・下
部水シール、43・・・水槽、45・・・フランジ、5
0・・・バッチ層、 23− 54・・・一時的な層、56・・・液化されたバッチ、
57・・・収集容器、60・・・穴、72・・・熱電対
、73・・・開口、75・・・水槽、76・・・フラン
ジ、80・・・栓。 代理人 浅 村 皓 24− 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、1 FfG、2 手続補正書(方式) 昭和60年q月q 日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和タデ年特許願第:Lt、t9夕23 号2、発明の
名称 船惺伯墳の綱誌叛筋佐嚢 。 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 氏名 じ−−b6−1’、にダ゛ストリース・・インコ
ーボし一干ンピ(名 称) 4、代理人 昭和乙Q年8月易日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 8、補正の内容 別紙のとおり 図面の浄W (内容に変更なし)
Claims (26)
- (1) 粉末状材料を容器内の溶融表面上へ供給し、該
材料を液化するために該溶融表面の大部分に向けて主要
燃焼手段から熱エネルギーを注ぎ、該溶融表面から液化
した材料を排出し、該容器内部の選択された小部分の圧
力を増大するためにその小部分へ補助燃焼手段から燃焼
ガス流を注ぐこと、から成る粉末状材料の液化方法。 - (2) 容器内の中央空洞部に面する溶融表面を支持す
るために、粉末状材料が中央空洞部を取り囲んで維持さ
れている特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (3) 取り囲む粉末状材料が容器の側壁部に維持され
、その側壁部が中央空洞部の周囲を回っている特許請求
の範囲第2項記載の方法。 - (4) 側壁部が実質上垂直軸のまわりを回っており、
固定蓋部材は容器の上端で支持され、追加の粉末状材料
が該蓋部材の開口部から容器内へ供給され、液化された
材料が容器の下方部の開口から排出される特許請求の範
囲第3項記載の方法。 - (5) 多数の燃焼流が主要燃焼手段によって溶融表面
へ向けて注がれ、ただ一つの燃焼流が補助燃焼手段から
発射される特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (6) 主要及び補助燃焼流が実質上窒素を含まない特
許請求の範囲第5項記載の方法。 - (7) 補助燃焼手段が排出口に隣接した領域へ向けら
れており、主要燃焼手段は排出口に隣接した領域より上
方に間隔をおいた領域に向けられている特許請求の範囲
第4項記載の方法。 - (8) 多数の燃焼流が主要燃焼手段によって溶融表面
に向けて注がれる特許請求の範囲第7項記載の方法。 - (9) 多数の燃料流が溶融表面の数多くの高さのとこ
ろに向けて注がれる特許請求の範囲第8項記載の方法。 - (10) 粉末状材料がガラスのバッチである特許請求
の範囲第9項記載の方法。 - (11) 粉末状材料がガラスのバッチである特許請求
の範囲第1項記載の方法。 - (12) 補助燃焼手段の速度圧力が、容器内の全圧力
を排出口で容器外の周囲圧力と実質的に等しくするよう
に制御される特許請求の範囲第7項記載の方法。 - (13) 粉末状材料を容器内の溶融表面上で、。 その容器の上端部へ供給し、液化された材料を容器の下
端部から排出し、該粉末状月利を液化するために該溶融
表面の大部分に而けて主要燃焼手段から熱エネルギーを
注ぎ、IJ+出される液化された材料の渇1&を制御す
るために、容器内部でその下端部の選択された小部分へ
補助燃焼手段から燃焼ガス流を注ぐこと、から成る粉末
状材料の液化方法。 - (14) 容器内の中央空洞部に面する溶融表面を支持
するために、粉末状月利が中央空洞部を取り囲んで維持
されている特許請求の範囲第13項記載の方法。 - (15) 取り囲む粉末状材料が容器の側壁部【こ維持
され、その側壁部が中央空洞部の周囲を回っている特許
請求の範囲第14項記載の方法。 - (16) 側壁部が実質上垂直軸のまわりを回っており
、固定蓋部材は容器の上端で支持され、追加の粉末状月
利が該蓋部材の開口部から容器内へ供給され、液化され
た材料が容器の下方部の間口から排出される特許請求の
範囲第15項記載の方法。 - (17) 多数の燃焼流が主要燃焼手段によって溶融表
面へ向けて注がれ、ただ一つの燃焼流“補助燃焼手段か
ら発射される特許請求の範囲第13項記載の方法。 - (18) 主要及び補助燃焼流が実質−L窒素を含まな
い特許請求の範囲第17項記載の方法。 - (19) 補助燃焼手段が排出口に隣接した領域に向け
られており、主要燃焼手段は排出口に隣接1)だ領域よ
り上方に間隔をおいた領域に向番ノられている特許請求
の範囲第16項記載の方法。 - (20) 多数の燃焼流が主要燃焼手段によって溶融表
面に向けて注がれる特許請求の範囲第19項記載の方法
。 - (21) 多数の燃焼流が溶融表面の数多くの高さのと
ころに向けて注がれる特許請求の範囲第20項記載の方
法。 - (22) 粉末状材料がガラスのバッチである特許請求
の範囲第21項記載の方法。 - (23) 粉末状材料がガラスのバッチである特許請求
の範囲第13項記載の方法。 - (24) 中央空洞部に面する傾斜した溶融表面を有す
る容器、該溶融表面上へ粉末状材料を供給するための手
段、該溶融表面の下方部から液化された材料を排出する
ための手段、該溶融表面の比較的広い領域へ燃焼ガスを
注ぐための主要燃焼加熱手段、そして該排出手段の近く
の比較的狭い領域内の空洞部へ燃焼ガスを注ぐための補
助燃焼加熱手段とから成る粉末状材料の液化装置。 - (25) 容器は実質上垂直軸まわりの回転のために支
持されたドラムから成り、該ドラムの上端には固定蓋部
材が配備され、主要加熱手段及び補 5 − 助船熱手段は該蓋部材によって支えられている特許請求
の範囲第24項記載の装置。 - (26) 主要燃焼加熱手段が多数の燃焼穴(port
)を含む特許請求の範囲第24項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/555,256 US4521238A (en) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | Method and apparatus for controlling an ablation liquefaction process |
US555256 | 2006-10-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60186421A true JPS60186421A (ja) | 1985-09-21 |
JPH0427173B2 JPH0427173B2 (ja) | 1992-05-11 |
Family
ID=24216587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59248573A Granted JPS60186421A (ja) | 1983-11-25 | 1984-11-24 | 粉末状材料の液化方法及び装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4521238A (ja) |
EP (1) | EP0143427B1 (ja) |
JP (1) | JPS60186421A (ja) |
AT (1) | ATE38024T1 (ja) |
CA (1) | CA1234492A (ja) |
DE (1) | DE3474655D1 (ja) |
ES (1) | ES8603361A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03153528A (ja) * | 1989-10-30 | 1991-07-01 | Union Carbide Ind Gases Technol Corp | 窒素酸化物発生量を減じたガラス溶解方法 |
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US4780121A (en) * | 1987-04-03 | 1988-10-25 | Ppg Industries, Inc. | Method for rapid induction heating of molten glass or the like |
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-
1983
- 1983-11-25 US US06/555,256 patent/US4521238A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-11-21 AT AT84114057T patent/ATE38024T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-11-21 EP EP84114057A patent/EP0143427B1/en not_active Expired
- 1984-11-21 DE DE8484114057T patent/DE3474655D1/de not_active Expired
- 1984-11-23 ES ES537896A patent/ES8603361A1/es not_active Expired
- 1984-11-23 CA CA000468550A patent/CA1234492A/en not_active Expired
- 1984-11-24 JP JP59248573A patent/JPS60186421A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3474655D1 (en) | 1988-11-24 |
ES537896A0 (es) | 1985-12-16 |
CA1234492A (en) | 1988-03-29 |
ATE38024T1 (de) | 1988-11-15 |
JPH0427173B2 (ja) | 1992-05-11 |
ES8603361A1 (es) | 1985-12-16 |
EP0143427A2 (en) | 1985-06-05 |
EP0143427B1 (en) | 1988-10-19 |
US4521238A (en) | 1985-06-04 |
EP0143427A3 (en) | 1985-07-03 |
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