JPS60185B2 - ファスナねじ込工具のノ−ズロック装置 - Google Patents

ファスナねじ込工具のノ−ズロック装置

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JPS60185B2
JPS60185B2 JP18081180A JP18081180A JPS60185B2 JP S60185 B2 JPS60185 B2 JP S60185B2 JP 18081180 A JP18081180 A JP 18081180A JP 18081180 A JP18081180 A JP 18081180A JP S60185 B2 JPS60185 B2 JP S60185B2
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JP
Japan
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nose
lock
bit
air
screw
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JP18081180A
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充泰 高鶴
正義 広井
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Max Co Ltd
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Max Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はネジ部を形成した多数本の鞄状フアスナを連続
的にねじ込み施工するためのフアスナねじ込工具におい
てロッド状ビットを内装するノーズのロック装置に関し
、その目的とするところは、ネジ送り工程及びネジねじ
込み工程を一連のシーケンスとして行うフアスナねじ込
工具においてネジねじ込み工程のみを独立して遂行する
ためのノーズロック装置を提供することである。
以下、本発明の好適な実施例を第1図ないし第5図に基
づいて詳細に説明する。第1図には本発明のノーズロッ
ク装置を有するフアスナねじ込工具1の縦断面が示され
ている。フアスナねじ込工具1はその全体が短い機関銃
のような輪廓を呈しており、ほぼ円形のネジ用マガジン
2を一体形成したピストル型ボデー3を有している。こ
のボデー3の先端(第1図中、ボデー3の左端)に減速
歯車装置4の減速歯車装置ケース5が取付けられ、この
減速歯車装置ケース5から更に左方にクラッチ装置ケー
ス6が突出して配設されている。クラッチ装置ケース6
にはノーズロック装置7の第一ロックリング8が懐装さ
れ、更にクラッチ装置ケース6の左方に突出している。
ノーズロック装置7から更に左方に突出してノーズ9が
酉己設されている。上記減速歯車装置ケース5、クラッ
チ装置ケース6、第一ロックリング8及びノーズ9の中
心軸部においてロッド状ビット10が挿通されている。
他方、ボデー3の先端部、減速歯車装置ケース5、クラ
ッチ装置ケース6、ノーズロック装置7及びノーズ9に
平行してこれらの都村の外部にフィードピストン・シリ
ンダ妥層13が設けられている。
このフィードピストン・シリンダ装置13のピストンロ
ッド14はその先端においてノーズ9に一体結合されて
いる。上記ビット10を回転駆動するヱアモータ11が
ボデ−3の先端部と中間部との間に配設されている。
ボデ−3の後端(第1図中、ポデー3の右端側)にはノ
ーズ9の中心軸に対して垂直下方に延びたグリップ12
が設けられている。
このグリップ12と、ェアモータ11を内蔵するポデー
3の一部分とに一体的に連結して上記ネジ用マガジン2
が位置している。このネジ用マガジン2は、フアスナね
じ込装置1の全体の構成において、ビット10のプラス
状先端部10aから可及的に離れた位置に配置されてお
り、しかも操作者がフアスナねじ込装置1の全体重量を
支持するグリップ12に隣接しているので、ビット10
の先端部10aを施工物の目標点に位置決めするための
フアスナねじ込工具1の操作性を何ら損うことがない。
ボデー3の先端部位に内蔵されたェアモータ11はェア
モータシリンダ15の内部において数枚の羽根16を有
するロータ17が回転する従来知られている構造のもの
である。このヱアモータ11は正転及び逆転が可能であ
り、ヱアモータ11の後端側(第1図中、ェァモータ1
1の右端側)に正逆切襖バルブ18を有し、この正逆切
換バルブ18のバルブボデー19を回動操作するための
正逆切換レバー20がボデ−3の外部に突出して設けら
れている。バルブボデー19はカップリング21及びネ
ジ22によって正逆切換レバー20に一体結合され、正
逆切襖レバー20の回動操作に伴って90o回転するこ
とができる。
このバルブボデ−19には、正逆切換レバー20の角度
900に対応する1/4円弧状の長孔23が穿孔されて
いる。この長孔23は、バルブボデ−19が90oの範
囲で藤回動される場合にも、円筒状のェアモータハウジ
ング24の端部25に形成されたモータ用ェア通路26
に常時通じている。バルブボデー19の先端面19aが
摺動接触するェアモータシリンダキヤップ27に、図示
しない正転用ェア導入孔及び逆転用ェア導入孔が穿孔さ
れしバルブボデー19の回動によってこれらの導入孔の
いずれか一方に長孔23を経てモータ用ヱア通路26が
連絡する。
エアモータシリンダキヤツプ27にはスプリングピン2
8が楯設されこのスプリングピン28は長孔23内に突
出することにより、バルブボデ−19の回動に対しスト
ッパとして機能する。
ロータ17の羽根16が摺動接触するェァモータシリン
ダ15にはヱアモータ11の排気側にェアモータシリン
ダ15の軸方向に並列して多数個(第1図では5個)の
排気口29が設けられている。エアモータシリンダ15
はエアモータハウジング24内に鉄挿されており、この
ェアモータシリンダ15とェアモータハウジング24と
の間に第一ェア膨張室30がェアモータシリンダ15を
取巻いて形成されている。
ェアモータハウジング24はボデー3の先端部と中間部
との間に形成されたボア31内に欧挿されている。
ェアモータハウジング24とボデー3との間にはこのポ
デー3の方を繰り抜いて第二ェア膨張室32が形成され
ている。第一ヱァ膨張室30と第二ェア膨張室32とは
ェアモータ/・ゥジング24に散在して穿孔された多数
の排気通路33によって連絡する。
これらの排気通路33はェアモータノ・ゥジング24の
藤方向に並列しない位置関係で形成される方が消音効果
が大きい。ボデー3の先端部位においてこのボデー3の
上面にはボデ−3の麹方向に並列して多数個(第1図で
は5個)の排気口34が開設されている。
排気口29を経て排気されたェアは先ず第一ェア膨張室
30内で膨張し、排気通路33を通過する時に絞られ、
第二ェァ膨張室32内で再度膨張する。排気通路33は
散在しているために第二ェア膨張室32内において多数
のェア渦流が生じ、これらのェァ渦流が互いに激しく衝
突して内部ェネルギ−を大いに減衰せしめる。この結果
「ェアモータ11の排気音が低く抑えられる。ェアモー
タ11のロータ17と一体の駆動軸35は5枚歯の歯車
形状に形成され、減速歯車装置4の内部に入り込み、こ
の減速歯車装置4の入力軸を成している。
上記減速歯車装置4は遊星歯車を利用した型の減速装置
であって、ェアモータ11の駆動軸35に2個の遊星歯
車36a及び36bが噛合している。
これらの遊星歯車36a及び36bは固定の太陽歯車3
7に噛合している。上記遊星歯車36a及び36bはそ
れぞれピン38によって減速歯車装置4の出力軸として
のIJテーナ39に軸回転自在に取付けられている。遊
星歯車36a及び36bの公転によってリテーナ39が
回転駆動される。太陽歯車37とりテーナ39との間に
はベアリング40及び41が一定の間隔をもって配置さ
れ、固定の太陽歯車37にリテーナ39を回転自在に支
持している。減速歯車装置ケース5は太陽歯車37を固
定的にその内部において支持するとともにクラッチ装置
42の一部を内蔵しており、ェアモータ/、ゥジング2
4に、このェアモータハウジング24の内壁においてネ
ジ着されている。
リテーナ39の内部にクラッチ装置42における原動側
回転部材43の角形軸部44が鉄挿されており、原動側
回転部材43はリテーナ39と一体的に回転可能である
原動側回転部材43は角形軸部44と駆動用円環盤45
とが一体結合されてなる。
この駆動用円環盤46は円環状のクラッチ盤46を介し
て円環状のクラッチ押し盤47に断続自在に連結されて
いる。これらの駆動用円環盤45、クラッチ盤46及び
クラッチ押し盤47の円形孔内に筒状ビット副軸48が
挿入されている。このビット副藤48は、駆動用円環盤
45及びクラッチ盤46に対しては回転自在である。他
方、ビット則軸48とクラッチ押し盤47とは鋼製のボ
ール49によって回転が一体となるように結合されてい
る。駆動用円環盤45とクラッチ盤46とは、互いに接
触する面に形成された凹凸によって一体回転可能に連結
される。クラッチ盤46とクラッチ押し盤47とは、互
いに薮触する面相互の摩擦によって一体回転可能に連結
される。
クラッチ押し盤47は圧縮コイルバネ52によって常時
クラッチ盤46に押し付けられている。この圧縮コイル
バネ52はビット富』軸48に鉄挿されたバネ受け板5
3とクラッチ押し盤47との間に挿入されており、バネ
受け板53はビット副軸48に蝿合するバネ力調整ナッ
ト54によってビット副軸48の鞠方向に移動調整され
、それによってクラッチ押し盤47とクラッチ盤46と
の間に、トルク伝達系が遮断される際のビット10に対
する最大負荷が設定される。例えば、セルフドリリング
ネジ55が施工物に完全に被着された際にはビット10
に対するトルク負荷が急上昇し、それによってクラッチ
押し盤47とクラッチ盤46との間のトルク伝達系が自
動的に遮断され、ェアモータ11は空回りする。ビット
副軸48とビット10とは、このビット10の正六角形
断面の基端部10bがビット副軸48の正六角形の孔部
48aに隣合されることによって一体回転可能に結合さ
れている。
ビット10の中間部位には他の部位の径よりも小さい蓬
のネック部10cが形成され、このネック部10cにビ
ット劉軸48によって支持された3個の鋼製ボール50
が掛合している。
これらの3個のボール5川まビット副軸48の外周に装
着されたゴムリング51によって一層緊密にビット10
のネック部10cに鎖合する。ボール50を介するビッ
ト10とビット副藤48との結合によりビット劉軸48
からのビット10の抜けが阻止される。
クラッチ装置ケース6はその先端部位(第1図中、クラ
ッチ装置ケース6の左端部位)において、ビット劇軸4
8を回転自在に支持するとともにその後端部位(第1図
中、クラッチ装置ケース6の右端部位)において減速歯
車装置ケース5にネジ着されている。
クラッチ装置ケース6はノーズロック装置7の第一ロッ
クリング8内に挿入されている。
上記ノーズロック装置7を第1図及び第5図に基づいて
説明すれば以下の通りである。
このノーズロック装置7は、ノーズガイド61を後退さ
せた位置(第1図に示す位置より右方に移動した位置)
でロックすることによりノーズ9を後退させ、それによ
ってビット10の先端部10aを/−ズ9の先端部から
突出させ、この状態で、本釆ネジ送り工程とネジねじ込
み工程とを遂行することのできるフアスナねじ込工具1
に必要に応じてネジねじ込工程又はネジ除去工程のみを
行わせる目的のために設けられているものである。クラ
ッチ装置ケース6の先端部、かつ、外周部にはネジ部6
aが形成されており、このネジ部60 aに第二ロック
IJング56が螺着されている。
この第二ロックリング56は、その外周部において第一
ロックリング8の内面に接触し、この第一ロックリング
8に俵挿されている。第二ロックリング56と同径の第
三ロックリング57が第二ロックリング56の先端面5
6aに当接するとともに第一ロックリング8の内面に接
触する位置関係で配設されている。
第三ロックリング57には3箇所に1200の間隔を置
いてロックピン60を組付けるためのロックピン組付孔
68が穿設されている。
これらのロックピン組付孔58に対応して第一ロックリ
ング8にも3個のロックピン移動操作用孔59が穿穀さ
れている。第一ロックリング8の外周部にはローレット
等が刻設されており、このローレツト部分を把持して第
一ロックリング8を回転させ、それによってロックピン
60をノーズ9の周りに回転させることができる。第二
ロックリング56及び第三ロックリング57の内面に対
してこれらのロックリング56及び57の軸方向にスラ
イドしうるノーズガイド61が配装されている。
このノーズガイド61はほぼ台形状のノーズガイド片6
7とノーズガイド片操作リング68とから構成されてい
る。ノーズガイド片操作リング68の外周部には120
oの間隔を置いて3箇所に、第5図に示すような形状の
ロックピン移動溝62が形成されてし・.る。
このロックピン移動溝62はノーズガイド片操作リング
68の後端(第5図中、ノーズガイド片操作リング68
の右端)からノーズガイド片操作リング68の鞠方向に
延び、かつ、このリング68の円周方向に屈曲するL字
型の組付用溝部63及びこの組付用溝部63に中間位置
において接続するロック・リリース操作用溝部64から
構成されている。ロック・リリース操作用溝部64の先
端部位においてノーズガイド片操作リング68の円周方
向にこのロック・リリース操作用溝部64が屈曲し、ロ
ックピン60をロックするためのロック溝部65を形成
している。ノーズガイド片操作リング68の先端面部6
6の中心部にはノーズガイド用孔68aが形成され、こ
のノーズガイド用孔68aをノーズ9が自在に出入する
このノーズ9の外周部にはノーズ9の鞠方向にガイド用
溝69が形成されており、このガイド用溝69にノーズ
ガイド片67の内面側に形成されたノーズガイド用突条
70が摺動自在に競合している。ノーズガイド片操作リ
ング68の先端面部66とクラッチ装置ケース6との間
には圧縮コイルバネ71が配装されており、この圧縮コ
イルバネ71の復元力によってノーズガイド61は常時
フアスナねじ込工具1の先端の方へ突出するように弾発
付勢されている。
この状態において、ロックピン60はロック・リリース
操作用溝部64の後端部72に位置し、ノーズガイド6
1の先端側への突出限度を決めるストツパとして機能す
る。他方、上記ノーズガイド61は、第1図において右
方へ後退させ、次いで第一ロックリング8を左向きに回
動しロックピン60をロック・リリース操作用溝部64
のロック簿部65に掛合ごせることにより、第1図に示
す位置よりも更に後退した位置でロックすることができ
る。ノーズ9はノーズガイド61の先端面66に当綾す
るまで後退することができ、それによってビット10の
先端部10aをノーズ9の先端部から突出させることが
できる。上記ノーズ9には、第1図及び第3図中、下方
に突出してネジ送りガイド73が一体的に結合されてお
り、このネジ送りガイド73にはネジ送り爪機構74が
配設されている。
このネジ送り爪機構74を第3図及び第4図に基づいて
説明する。
このネジ送り爪機構74は、筒状のネジ送り爪75、こ
のネジ送り爪75を内装するシリンダ76及びネジ送り
爪75を常時弾発付勢する圧縮コイルバネ75aとから
構成されている。シリンダ76の軸はノーズ9の軸に直
交しており、ネジ送り爪機構74はノーズ9の直線的移
動に追従してネジ送り爪75がノーズ9の軸に直交する
方向に移動する構成である。この構成を更に詳しく説明
すれば以下の通りである。即ち、ネジ送り爪75の先端
部位(第4図中、ネジ送り爪75の上端)にはノーズガ
イド片67の下端に形成されたテーパ面77とすべり対
偶をなす送り爪操作織部78が形成されている。この送
り爪操作端部78はテーパ面77に適合するテーパ面7
9を有している。ネジ送り爪75の側面には連結ネジ8
0の側面に形成された送り用窓部に頚合するための爪部
81が突設されている。
この爪部81はネジ送りガイド73に形成された長孔状
の爪ストッパ孔82内を移動する。この爪ストッパ孔8
2はネジ送り爪75が最大量突出した場合のストッパと
して機能し、他方、第1図に示すようにノーズ9内のビ
ーットー0‘こよって連結ネジ80の送りが阻止されて
いる場合にはノーズガイド片67のテーバ面77と送り
爪操作端部78との掛合によりネジ送り爪75が強制停
止させられる。ノーズ9はネジ送りガイド73の部分に
おいてフィードピストン・シリンダ装置13のピストン
ロッド14に結合されるとともにそのネジ送りガイド7
3の部分においてノーズガイド61の先端面部66に当
俵し、フィードピストン・シリンダ装置13に圧縮ェア
が供給されていない時にはノーズガイド61内の圧縮コ
イルバネ71の復元力を受けて先端の方(第1図中、左
方で)最大限突出している。
上記ノーズ9の先端部近傍にはこのノーズ9の内部に一
部が突出する複数個の鋼製ボール83が配装され、この
ボール83はノーズ9の外周部に鉄着された○リング8
4によりノーズ9の内部に突出するよう弾発付勢される
これらのボール83及び○リング84によってネジ保持
装置85が構成されている。上記連結ネジ80はネジ用
マガジン2から連続的に巻き出されノーズ9の内部に装
填される。
ネジ用マガジン2には下端位置に設けられたヒンジ86
により開閉自在な円板状のマガジンキャップ87が取付
けられている。このマガジンキャップ87はその上端部
においてL字型のマガジンキャップロック88によって
ロックされることによってネジ用マガジン2に対して閉
じられる。マガジンキャップロック88はボヂー3に支
持されたピン89と一体であり、かつ、ボデー3とマガ
ジンキャップロック88との間には換りコイルバネ90
が配袋され、それによってマガジンキャップロック88
はマガジンキャップ87を常時押え付けるように弾発付
勢されている。マガジンキャップロック88の操作片部
91はマガジンキャップ87に対してテーパをなしてい
る。
したがって、マガジンキャップ87を閉じる場合にはマ
ガジンキャップ87の上端部87aが操作片部91の表
面をスライドし、この操作片部91の表面から外れた瞬
間に換りコイルバネ90によってロック操作が自動的に
行われる。マガジンキャップ87を開く場合には、操作
者が操作片部91を回動させることによりロックを解除
する。フィードピストン・シリンダ装置13の詳細は第
2図に示されている。
このフィードピストン・シリンダ装置13はボデー3と
一体のフィードシリンダ92、円環体状のフィードピス
トン93、ピストンロッド14及び復帰用圧縮コイルバ
ネ94を主要な構成部材とする。フィードシリンダ部9
2の内面においてその後端側(第2図中、フィードシリ
ンダ部92の右端側)にはフィードピストン93の後退
を停止させるための肩部95が形成されている。
フィードピストン93はその一面側93aにおいて復帰
用圧縮コイルバネ94のバネ力を受け常時後退する向き
(第1図中、右向き)に付勢されるとともに、その他面
側93bにおいてピストンロッド14の後端に設けられ
、かつ、肩部95の内径より更に小さいディスク98と
シ−ル部材96を介して離合している。したがって、フ
ィードシリンダ部92の後端側室97に圧縮ヱアが供給
される場合にはピストンロッド14はディスク98の後
面に圧縮ェアの圧力を受けてシール部材96によりフィ
ードピストン93の中心孔部93cと後端側室97との
間を遮断し、フィードピストン93と一体になって先端
の方へ進出する。後端側室97から圧縮ェアが大気中に
放出された場合にはフイードピストン93及びピストン
ロッド14は一体となって復帰用圧縮コイルバネ94の
復元力により後退する。
フィードピストン93は後退の途中において肩部95に
より後退を停止されるが、ピストンロッド14は、ディ
スク98が肩部95の内径よりも更に小さいので、フィ
ードピストン93から離脱して更に後退することができ
る。このピストンロッド14の後退によりビット10の
先端部10aはノーズ9から突出することができる。上
記ェァモータ11の起動のタイミングを制御するスプー
ル型のェアモータ用トリガバルプ99がグリップ12の
前面部位に配設され、ェアモータ用トリガバルブステム
101はノーズ9の鞠方向に突出している。
ェアモータ用トリガバルブ99の後側にフィードピスト
ン・シリンダ装置13におけるピストンロッド14の進
出のタイミング及び進出後のピストンロッド14の後退
動作を一連のシーケンスとして制御するスプール型のネ
ジ送り制御バルブ100が配設され、ネジ送り制御バル
ブステム102はグリップ12の上方に突出している。
エアモータ用トリガバルブ99はグリップ12の内部に
形成されたェア導入通路104とボデー3においてノー
ズ9の軸方向に形成されたモータ用ェァ通路105との
間に配設されている。ェア導入通路104はグリップ1
2の下端部においてェア導入プラグ103に接続してい
る。このェア導入プラグ103に図示しない空気圧縮機
から延びたェアホースの端部が接続される。モータ用ェ
ァ通路105はモータ用ヱア通路26に連絡している。
ェアモー夕用トリガバルブ99は単純な構造の二方向切
襖バルブであって、ェアモータ用トリガバルブステム1
01の後端部位に鉄着された○リング106をェアモー
タ用トリガバルブスリーフ107の後端部から外すこと
によってェア導入通路104とモータ用ェア通路105
が連絡する。○リング106が鉄着された部分のシール
径(即ち、0リング106の外径)は0リング106a
が妖着された部分のシール径よりも大きいので、ェア導
入通路104に圧縮ェアが導入されている時には第1図
中左向きの力を受けて○リング106によりェア導入通
路104とモータ用ェア通路105との間を遮閉する。
ネジ送り制御バルブ10川まグリップ12の上面から中
間部位まで繰り抜かれた円形孔状ボア108内に2個の
バルブスリーブ109及び110が鞍挿され、これらの
バルブスリーブ109及び110とネジ送り制御バルブ
ステム102とが共働して弁作用を行う。バルブスリー
ブ109はボア108の底部に配置され、その内面壁に
○リング111が鉄着されている。ボア108はその底
部においてグリップ12の縦方向に貫通形成された排気
通路112に接続されている。
この排気通路112はグリップ12の下端部における閉
口端112aにおいて大気に通じている。上記排気通路
112に並行してタイミング制御用ェア貯溜室113が
形成されている。
このタイミング制御用ェア貯溜室1!3とボア108と
はバルブスリーブ109の上面に接して閉口するェァ通
路114によって接続されている。更にボア108はェ
ア通路115によってェア導入通路104に常時接続さ
れている。
バルブスリーブ110の内面壁部はネジ送り制御バルブ
ステム102とこのバルブスリーブ110との共轍によ
る弁作用の点から6個の部分に区画される。
バルブスリーブ110の上端部位には最小蓬シリンダー
16が形成され、この最小径シリンダ部116に○リン
グ117が鉄着されている。
最小径シリンダ部116に続いて第一大径シリンダ部1
18が形成され、この第一大径シリンダ部118に蓮通
孔ilgが穿設されている。この蓮通孔119は特に第
2図に示すようにフィードピストン用ェア通路12川こ
接続し、このフィードピストン用ェア通路120はフィ
ードシリンダ部92の後端側室97に連絡している。第
一大径シリンダ部118に続いて第一小径シリンダ部1
21が形成され、この第一小径シリンダ部121に続い
て第二大径シリンダ部122が形成されている。
この第二大径シリンダ部122には蓮通孔123が穿設
され、この蓮通孔123によってヱア導入通路104と
バルブスリーブ110の内部とが常時接続されている。
第二大径シリンダ部122に続いて第二小径シリンダ部
124が形成され、この第二小径シリンダ部124に続
いて第三大径シリンダ部125がバルブスリーブ110
の下端に形成されている。
上記ボア108に並行してバイパス用ェア通路126が
グリップ12を繰り抜いて形成され、このバイパス用ェ
ア通路126はその上端において、蓮通孔127を経て
第一大径シリンダ部118に連絡し、中途部位において
蓮通孔128を経てバルブスリーブ110の下端面部に
隣接する位置でボア108内に閉口し、下端部位におい
て蓮通孔128から一定間隔を置いて蓮通孔129によ
りボア108内に開□している。上記ネジ送り制御バル
ブステム102には3個のピストン部130,131及
び132が設けられ、第1図中、上方位置の第一ピスト
ン部130には○リング133が豚着され、第1図中、
中間位置の第二ピストン部131には○リング134が
舷着され、第1図中、下方位置の第三ピストン部132
には○リング135が舷着されている。
ネジ送り制御バルブステム102の上端部には操作用ス
テム部136が設けられ、この操作用ステム部136は
グリップ12の上方に突出しており、ネジ送り制御用ト
リガレバー137によって押圧操作される。この操作用
ステム部136は最小蚤シリンダ部116の○リング1
17と摺動接触する。第一ピストン部130は第一小径
シリンダ部121及び第二大径シリンダ部122間を往
復移動し、運通孔119及び123間を接続又は遮断す
る。
第二ピストン部131は第二小径シリンダ部124及び
第三大径シリンダ部125間を往復移動し、蓮通孔12
3と、バルブスリーブ110の下方に形成されるボア1
08の一部との間を接続又は遮断する。
第三ピストン部132は第一ピストン部130及び第二
ピストン部131のいずれよりもその径が大きく、かつ
、ボア108の内面壁と直接沼動する。
第三ピストン部132の0リング135は、ネジ送り制
御バルブステム102が上死点に静止しているときには
、蓮通孔128と129との間に位置している。第三ピ
ストン部132にはネジ送り制御バルブステム102の
軸方向にタイミング制御用ェア小律通路138が貫通形
成されている。このタイミング制御用ェア小怪通路13
8を経てバイパス用ェア通路126からの圧縮ェアが少
量づつタイミング制御用ェア貯溜室113内に流入する
。第三ピストン部132とバルブスリーブ109との間
には圧縮コイルバネ139が配装されている。
以下、フアスナねじ込工具1の動作について説明する。
先ず、ェア導入プラグ103が図示しない空気圧縮機に
接続されるとェア導入通路104を経てェアモータ用ト
リガバルブ99、及びネジ送り制御バルブ100の第二
大径シリンダ部122内に圧縮ェアが導入される。この
状態において「操作者がネジ送り制御用トリガレバ−1
37を押圧してネジ送り制御バルブステム102を下死
点まで押下げると第一ピストン部130の○リング13
3は第一小径シリンダ部121から離脱し、第二ピスト
ン部131の○リング134は第二小軽シリンダ部12
4から離脱し、第三ピストン部132の○リング135
は蓮通孔129よりも下方位置にまで達し、ネジ送り制
御バルブステム102の下端部102aはバルブスリー
ブ109の○リング111と摺動接触する。上記ネジ送
り制御バルブステム102の押下げ操作によって、フィ
ードピストン用ェア通路1201まェア導入通路104
に接続し、フィードシリンダ部92の後端側室97に圧
縮ェアが供給され、ピストンロッド14は先端の方(第
1図中、左方)へ進出する。
これによって、ノーズ9が左方へ移動しネジ送り爪75
がノーズガイド片67のテーパ面から離脱し、ネジ送り
爪75の送り爪操作織部78は第3図において若干上方
に進出する。しかしながら、ノーズ9の左方への移動に
よってビット10が連結ネジ80の連結部材80aのネ
ジ保持孔から完全に抜き去られない限り、ネジ送り爪7
5は連結ネジ80を第1図中上方へ送ることを阻止され
る。ビット10が連結部材80aのネジ保持孔から抜き
去られた瞬間に、ネジ送り爪75は圧縮コイルバネ75
aに押圧されて瞬時に連結ネジ80を第1図中上方に送
る。
セルフドリリングネジ55をノーズ9の内部にセットし
た時ネジ送り爪75は爪ストッパ孔82によって強制停
止される。この間、第三ピストン部133の上面にも、
蓮通孔123,128及び129を経て供給された圧縮
ェアが作用しネジ送り制御バルブステム102を下死点
に自己保持する。ネジ送り制御バルブステム102がそ
の排気通路112を経て大気中に放出される。
同時に、フイードシリンダ部92の後端側室97内の圧
縮ェァもバイパス用ェァ通路126、運通孔129、下
死点側室140及び緋気通路112を経て大気中に放出
され、更に、第三ピストン部133の復帰行程において
背圧となる圧縮ェアも蓮通孔128、バイパス用ェア通
路126、下死点側室140及び排気通路112を経て
大気中に放出される。フィードシリンダ部92の後端側
室97から圧縮ェアが除去されることによって第1図に
示すように連結ネジ80の先端に保持されていたセルフ
ドリリングネジ55がネジ保持装置85に保持され、セ
ルフドリリングネジ55のヘッド部55bのプラス状溝
にビット10のプラス状先端部10aが俵合される。
この状態において、ェアモータ用トリガバルブ99を切
換えてェアモータ11を回転させビット10を回転させ
ることによりセルフドリリングネジ55は施工物にネジ
込まれる。
セルフドリリングネジ55が施工物に完全にネジ込まれ
るとトルク負荷が急上昇しクラッチ装置42が作用して
ェアモータ11は空回りするので、ェアモータ用トリガ
バルブ99を操作者が解放操作することにより一ネジ込
工程が終了する。このように本発明によれば、回転駆動
される、フアスナねじ込みのためのビットをノーズの先
端から突出させた状態でノーズをノーズガイドの後退位
置でのロックにより後退静止させることができるので、
フアスナねじ込工具にネジねじ込み工程のみを遂行させ
ることができフアスナねじ込工具の操作性を向上させる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るノーズロック装置を有するフアス
ナねじ込装置の縦断面図、第2図はフィードピストン・
シリンダ装置の一部破断平断面図、第3図はネジ送り機
構の側面図「第4図は第3図におけるW−W線断面図、
第5図は本発明のノーズロック装置の分解斜視図である
。 1・・・・・・フアスナねじ込工具、7……ノーズロッ
ク装置、8・・・・・・第一ロックリング、9…・・・
ノーズ、10・・…・ビット、10a・・・・・・先端
部、60……ロックピン、61……ノーズガイド、64
……ロック・リリース操作用簿部、65・・・・・・ロ
ック溝部、67……ノーズガイド片、68……ノーズガ
イド片操作リング、71・・・・・・圧縮コイルバネ。 第2図図 舵 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ネジ部を有する軸状フアスナを施工物にねじ込むた
    めに固定位置で回転されるロツド状ビツトを内装しビツ
    トの軸方向に往復移動される筒状ノーズを有するフアス
    ナねじ込工具において、ビツトの軸方向に沿うノーズの
    移動をガイドするノーズガイド片及びノーズの後退限度
    を規制するノーズガイド片操作リング部を有し常時ビツ
    トの先端側へ弾発付勢されたノーズガイドと、ノーズガ
    イド片操作リング部の外周に刻設されビツトの軸方向に
    長く、かつ、ノーズガイドの移動範囲を定めるロツク・
    リリース操作用溝部と、ロツク・リリース操作用溝部に
    遊嵌されたロツクピンと、ビツトの周りに配装され固定
    位置で回転操作可能であってロツクピンを回転操作する
    第一ロツクリングとから成りノーズガイドを後退させ第
    一ロツクリングを回転操作することによりロツクピンを
    介してノーズガイドを後退位置でロツクしノーズの先端
    からビツトの先端部を突出させるようにしたノーズロツ
    ク装置。
JP18081180A 1980-12-20 1980-12-20 ファスナねじ込工具のノ−ズロック装置 Expired JPS60185B2 (ja)

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JPS57107782A JPS57107782A (en) 1982-07-05
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JPS603784U (ja) * 1983-06-22 1985-01-11 三菱電機株式会社 エレベ−タ用巻上機
JP6712085B2 (ja) * 2016-04-28 2020-06-17 株式会社ムロコーポレーション 連続ビス締付機

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