JPS60185568A - ル−レツトの出目を登録及び表示するための計算機 - Google Patents

ル−レツトの出目を登録及び表示するための計算機

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JPS60185568A
JPS60185568A JP60019379A JP1937985A JPS60185568A JP S60185568 A JPS60185568 A JP S60185568A JP 60019379 A JP60019379 A JP 60019379A JP 1937985 A JP1937985 A JP 1937985A JP S60185568 A JPS60185568 A JP S60185568A
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Japan
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calculator
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eyes
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JP60019379A
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レイモンド ベルグウオール
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63FCARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • A63F5/00Roulette games
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63FCARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • A63F11/00Game accessories of general use, e.g. score counters, boxes
    • A63F11/0051Indicators of values, e.g. score counters
    • A63F2011/0053Indicators of values, e.g. score counters using a calculator

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はルーレットにおける出目に関する数値を登録
及び表示のために計算するように設計された計算機に関
する。
ルーレットはルーレット盤と四角なテーブルすなわちレ
イアウトを用い、ルーレット盤は水平面内において回転
するように整えられ、またその上面に盤の周囲を巡る一
つの円の中に配置されたOから36までの数字を記入さ
れた目を備え、レイアウトは同様にOから36までの数
字を記入された目に分割されている。ルーレットは国際
的に知られ且つ広く人気のあるギャンブルゲームである
。プレイヤーはチップを買っ斗ゲームに参加し、彼が選
択した一つの数又は複数の数又は数の組み合わせを表示
するために、ゲームのセットルールに従ってレイアウト
の上にチップを置くごとにより賭をする。ゲームテーブ
ルの座長すなわちティーラーはゲームを管理し、回転運
動するルーレヮト盤の中にこの回転運動と逆方向に球を
回して投げ入れる。球の速度は次第に落ち、最後に球は
数付きの目の円の内側に位置しそれと同心に円形に配置
された37個のスロットの内の一つに入って止まる。球
が止まったスロットに向かい合った目の中の数は出目で
あり、この数又はこの数を含む組み合わせに賭けたプレ
ーヤーが勝利者となる。
ルーレットゲームは一見したところ純粋な運のゲームで
ある。しかしながら含まれた37個の数の内出目がある
程度まで一つの様式に従うことが統計的に立証されてお
り、この様式はしばしば比較的少ないゲーム回数の後に
でも識別できるが、一般にはかなり多いゲーム回数の後
に確立される。一般的に言えば確率の法則に従えば、十
分なゲーム回数の後には出目は平等に分布しなければな
らない。ルーレットゲームは18個の赤い数及び18個
の黒い数を用いる。統計が示すところによれば、数百ゲ
ームの後には既に出目の分布の平均化は顕著であり、ま
た数千ゲームの後には赤い数と黒い数の間で多かれ少な
かれ等しい頻度で以って出目が発生している。ルーレッ
トゲームのレイアウトは3タースの数1−12.13−
24及び25−36から成る。1例を述べると統計的な
実験により、同一のlタースの中から続けて8回を越え
る出目が生しると言うのは非常にまれである。例えば6
ケ月以上の期間にわたる連続した57.000ゲームか
らの記録によると、一つのゲームテーブルにおいて同一
のタースの中で引き続いて8以上の出目が生じたのは5
回である。 )同じゲーム時間において、同様に横一段
として知られる賭の種類の結果が記録された。この賭の
種類はプレーヤーがレイアウトの上の水平な列の中に配
置された三つの連続した数例えば数4−5−6に賭ける
ことを意味する。記録された57.000ゲームの間、
同一の横一段の中で続いて3度出目が生したのは54回
であり、続いて4度生したのは3回であり、同一の横一
段の中で続けて5回以上出目が生じたことは1回も無か
った。
上記の例から、もしプレーヤーがゲームの間に便利な方
法で出目を記録し、かくして統計的な経験に基づいて出
目となる機会が最大であると思われる数に賭けることが
できるならば、非常に有利であり且つ勝利の機会を高め
ることができるであろう。
しかしながらこのために、プレーヤーは紙とペンを用い
て人手により出目を記録すると言う方法を用いなければ
ならなかった。ゲームの胴元は原則として予め印刷され
た記録用紙を用意し、プレーヤーはこの記録用紙の上に
ゲームごとに出目を記録し、その出目が赤か°黒かを記
録する。しかしながらこの手段は非常に不完全で、一連
のゲームから作られた記録に基づいてその直後に行なわ
れるゲームの中である数が出目になる確率をある程度の
確かさで評価することは非常に困難であり、その原因の
一つはゲームが進行する速度がかなり速いためである。
原則として二つの引き続いたゲームの間の休憩時間は非
常に短いので、貧弱なメ干を作りその直後に続くゲーム
の起こりそうな結果を大ざっばに評価する時間さえない
この発明は、人手により記録された・数の列よりもかな
り有効な手段となり、且つ直ちにまたゲームの進行につ
れてルーレットゲームの出目のその瞬間における傾向に
関する益々詳細且つ明瞭な情報をプレーヤーに提供する
装置を供給する。次にこの発明に基づく計算機の1実施
例を示す平面図−を参照しながら、この発明の詳細な説
明する。
計算機の電子装置及び部品は従来の形式のものであり、
それ故にここで詳細に述べる必要はない−この発明の特
徴は計算機に入力された数のテークを登録及び表示する
方法にある。
この目的のために計算機はいくつかの異なった表示部を
罰えている。ilの表示部lはOから36まで並んだ3
7個の数を書き込まれた多数の目2から成り、この目は
ルーレットwの構造を模擬して円形に並べられている。
通常実際のルーレットiで赤である目は図面においては
白で表わし、一方実際のルーレット盤で黒である目は図
面において陰影を付けである。実際のルーレット盤で緑
であり数字Oを記入した目は、図面においてはその他の
陰影を付けた目より更に暗く陰影を4=Jけである。
第2の表示部3は計算機の左下隅に飽かれている。この
表示部3はルーレットゲームのレイアウト上の数字の位
置と全く一致するような方法で配置され数0−36を書
き込まれた目4の列から成る。加えるにこのUは表示部
1の目2に一致、する方法でそれぞれ白又は陰影を付け
られている。
この発明に基づく計算機の図示された実施例に従えば、
表示部lはまた数字を書き込まれた目2の円と同心にそ
の内側に位置する空の目5から成る内側の円を備えてお
り、空の目5はそれぞれ数字を書き込まれた目2と隣接
してそれと一列に並べて置かれている。
表示部lはまた数字を書き込まれた円と同心に且つその
外側に置かれた空の目6のもう一つの円を鮪え、空の目
6はそれぞれ数字を書き込まれた目2に隣接してそれと
一列に並べて置かれ工いる。
第1の表示部lの右斜め下に置かれた第3′の表示部7
は、計算機に登録且つ蓄えられたゲームの回数を表わす
数を表示するように整えられている。
第4の表示部8は計算機の頭部に位置している。この表
示部8は最後の30ゲームからの一図示の数表では30
個の一一連の出目を数表の上に表示する。この数表は交
互に白及び陰影付きの水平の列に分割されており、これ
らの列は上記したのと同じ方法でそれぞれ赤及び黒の数
字と対応し ・ている、新しい数が計算機の中に登録さ
れ−こうして30回の第1回のゲームからの出目が表示
され一新しい数が赤であるか黒であるかに応じて、数表
の一番上の列又は上から二番目の列の中に矢9aで示す
左側から線数が表示部の中に入り、同時に30の数字の
列の一番最初の数が表示部の底において矢9bで示す左
側の方に消えて行き、一方間時に中間にあるすべての数
が数表の中で一段づつ進む。
また計算機は数字lから9を書き込まれたキーから成る
キーボード10を備え、これに加えて0を表わす一つの
キーと、Cを書き込んだ一つのキーとを備えている。加
えるに計算機は目4と5を生かすように設計された第1
の押しボタン11と、目4と6を生かすための第2の押
しボタン12と、キーボード10の上で押されたキーの
数字に対応する数を計算機の中に蓄え且つ登録するため
の第3の押しボタン13とを備えている。
この発明に基づ< =−+算機は次のような方法で使用
できる。一つのゲームが完了し球がルーレット盤のスロ
ットの一つに例えば数12に対応するスロットの中に落
ち込むことにより出目が引き出されるや否や、ユーザー
は数字1及び2を表わすキーを押し続いて押しボタン1
3を押す。キー及び押しボタンのかかる操作の結果とし
て一連の出来事が起こる。最初に出目が計算機の記憶器
の中に蓄えられ、そして表示部8の上に入って表示され
る0行なわれたゲームの回数を表示する表示部7の中の
数は一つだけ増し、一方出目は、好ましくは数12を書
き込まれた目を照明することにより、同時に表示部1と
3の中に登録される。たまたま間違ったキーを押し、従
ってルーレット盤の球の位置に基づく出目に一致しない
数が計算機に入力されたときには、ユーザーはC−キー
すなわち訂正キーをボタン13の代りに押す。この場合
には間違った数は登録されず、ユーザーは操作を再開し
適切なキーを押すことにより正しい数を計算機に入力で
きる。
非常に多数のゲーム例えば30ゲームが終了し出目に相
当するすべての数が計算機に登録されたときには、表示
部8は一杯になり最後の30の出目を表示する。この情
報に基づいて、プレーヤーはすぐ次のゲームにおいてど
の数(単数及び複数)が出目になりそうであるかと言う
ことに関する彼の結論を引き出すことができる。
押しボタン11を押すと、その結果表示部8に現われて
いる数に対応する数値に向かい合っている内側の円の1
5が表示され、この表示は例えば鎖目5を照明する形で
ある。同時に表示部3の中の線数が数付きの目4を照明
することによって表示される。こうしてプレーヤーは、
最後の30の出目が生じたのはそれぞれルーレット盤及
びレイアウトのどの部分であるかと言うことに就いて、
良好な全体画像を入手する。
押しボタン12を押すと、数付きの12の円の外側に位
置する円の目6の中に、計算機に登録及び蓄えられたす
べてのゲームにわたって、向かい合った数が出目となっ
た回数を表示する数字の形で情報が与えられる。
同じ情報はすべての出目の目を照明することにより同時
に表示部3の中に現われ、一方間時に出目を表わす数0
−36は番数が出目となった回数を表わす数字に切り換
えられる。押しボタン12から手を離すや否や、この数
字の表示は目6の中から消え、且つ目4の中に数O〜3
6が再び現わ′れる。
かかる種々の装置のお陰で、これからのゲームの中で最
も出目になりそうに思われる数を容易に且つ迅速に評価
することができる。押しボタン12と目4と6とを含む
装置に関しては、そこから与えられた情報は、かなり多
くの回数のゲームがすなわち150ないし200のゲー
ムが行なわれたときに、これからのゲームの成り行きを
評価する基礎として、明らかに徐々に信頼性が高まる。
目5と6の中に与えられた情報は、数付き目2の円のど
の部分において出目が生じるかと言うことに基づいて彼
の勝利の機会を見積るプレーヤーにとっては、最も興味
があり重要な情報である。
このことは[大系列0/2/3 J r小系列5/8J
及び「オルフェレンス(0rphelins)Jとして
知られるゲームの賭の種類に基づいて賭をするプレーヤ
ーにとっては特に真実である。これらの賭の種類のそれ
ぞれは図に示したようにルーレット盤上の扇形に関係し
、この扇形はその扇形の中で相互に隣接して置かれた数
字付き目2の系列から成る。
目4によって与えられた情報は上記の代りに、レイアウ
ト上で出目の起こることに基づいて彼の勝利の機会を評
価するプレーヤーにとって、相応に重要度の高い。レイ
アウトの上では、例えば特別な横一段すなわち既に説明
したようにレイアウトを横切って横に並んだ三つの連続
した数字の中、又は特別な四角形すなわちレイアウトの
上で相互に隣接して位置する四つの数付きの目4によっ
て作られる四角形、又は横二段すなわちレイアウトを横
切って置かれた三つのM統した数の二つの列などで、出
目が生じるかど゛うかが問題となる。
この計算機はプレーヤーが一つ又は少数の押しボタンを
押すだけで、参加しているルーレットゲームの傾向に就
いての詳細な情報を容易に且つ迅速に得ることができる
有゛効な助言者であり、次のゲームにおいて彼が賭ける
べき数を決めるために比較的十分な時間を持つことがで
きる。
この計算機の改良に伴なって、長い期間にわたって行な
われたすべてのゲームからの結果が蓄えられる更に大き
い記憶器を設けることができる。計算機の左上隅に置か
れた分離した押しボタン14と左上隅に置かれた別の表
示部15との助けを借りて、プレーヤーは一つの期間す
なわち−・U又は−晩にわたっ7行なわれたすべてのゲ
ームの情報を後になって得ることができ、こ°の情報は
表示部の中にすべてのゲームの中の出目を一〇づつ続け
て呼び戻すことにより得られる。このように表示された
それらの数を図表の上に手によって記録することにより
それらを#究し、且つ特別なゲーム表に基づいてこれか
らのゲームの成り行きに就いての考えをまとめるに十分
な時間をプレーヤーは与えられる。同様に計算機にプリ
ンタラ備え、このプリンタが押しボタン14を押すごと
に順次にテープの上に出目を印刷することが可能である
計算機のスイッチを入れるための別のスイッチの代りに
、特別なコードを例えば数字0を決められた回数だけ押
すと言うようなある数字の系列をキーボードの上で入力
するのに答えて、スイッチが入るようにプログラムを組
むことができる。計算機は同様な方法でスイッチを切る
こともできる。
この発明に基づく計算機は以上に述べまた図に示された
実施例に限られるものではなく、特許請求の範囲の中に
おいて多く変形が可能である。数刊きの目2及び4並び
に目5の表示は照明による以外の方法で行なうことがで
きる。例えば表示は、望んでいる表示を得ようとして押
しボタンを押すことに応して、特定の目の中に現われる
例えば液晶の形におけるある種の記号によって行なうこ
とができる。もし比較的少ないゲームの回数の間に非常
に多くの回数にわたり問題の数がたまたま出目となった
ならば、関連する目が点滅する光又は点滅する光の記号
によりこの事実を表示るすと言う点において、同様に特
別の数の際立った表示を得ることができる。
上記の実施例に比べて簡易化された実施例においては、
この発明に基づく計算機は気晴らしの娯楽としてルーレ
ットゲームを行なうのに用いることができる。この場合
には数付き目2から成る円と空の目5から成る内側の円
と例えば押しボタン11だけが用いられる。電子装置の
助けを借りて押しボタン11を押すと、実際のルーレッ
ト盤における球の回転を模擬するために、円を数回巡っ
て比較的速い速度で目5が光っ°たり消えたりする。同
時にルーレット盤の回転を模擬するために、数付き目2
が同様な方法で次々に一つづつしかしながら反対の方向
に光ったり消えたりする。
目5の円の回転篭ひに数付き目2の円の回転はその後、
でき得れば回転の速度が減速した後に、目5と数付きの
目2が向かい合った機会に不動の光により照明されて不
規則に止まり、こうしてこのことによりこれが出目であ
ることが表示される。
この発明のこの応用例は、プレーヤーがゲームの進行に
連れて賭をできるように、別の大きな寸法のレイアウト
とチップを使用することが必要である。
【図面の簡単な説明】
第1図面はこの発明に基づく計算機の1実施例の平面図
を示す。 l・・・第1の°表示部、 2.4−@Φ数付きの目、
3・・・第2の表示部、5,60・空白の目、7・・・
第3の表示部、81Φ第4の表示部、9a、9b**s
矢印、lO・・Φキーホード、11@−・第1の押しボ
タン、12・・・第2の押しボタン、13・・・第3の
押しボタン、14・・・第4の押しボタン、15目・第
5の表示部。 FIG 、 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)ルーレットの出目を登録及び表示するための計/x
    IIJtにおいて、ルーレットゲームに用いられる数を
    示す一連の目(2、4)の形の一つ又は複数の表示部(
    1、3)と、線数を計算機に入力するためのキーボード
    (10)とを備え、数がこのようにして計算機に入力さ
    れたとき、線数が該計算機の中に設けられた記憶器の中
    に蓄えられるように該計算機が整えられており、一方間
    時に、好ましくは線数が位置する目(2、4)を照明す
    ることにより、線数を表示部(1、3)の中に表示する
    ことを特徴とするルーレットの出目を登録及び表示する
    ための計算機。 2)表示部の一つが、ルーレット盤の表面に書かれてい
    る数を模擬するような方法で円形に配列された数付きの
    目(2)から成る第1の表示部(1)であるここと、計
    算機が加えるにルーレットゲームのレイアウトを模擬す
    る数付きの目(4)の列から成る第2の表示部(3)を
    備えることと、数が計算機に入力されたときに、好まし
    くはこれら目(2、4)の中の線数が位置するそれぞれ
    の目を照明することにより、線数を同時に二つの表示部
    (,1,3)の中に表示することとをことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の計算機。 3)第1の表示部が空白な目(5)から成る第2の円を
    備え、該円が数付きの目(2)の円と同心に且つその内
    側に位置し、該内側の円の各日(5)が数付きの目(2
    )に向かい合っていることと、計算機が第1の押しボタ
    ン(11)を備え、該押しボタンを押すと。 直前に行なわれたゲームの予め定められた回数の間に出
    目となった数を表わす第2の表示部(3)の目(4〕と
    、線数の数付き目(2)に向かい合って位置する空白の
    目(5)とを表示することとを特徴とする特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の計算機。 4)第1の表示部(1)が数句きの目(2)の円と同心
    で且つその外側に位置する空白の目(’6)から成る外
    側の円を備え、該空白の目(6)の一つづつが数付きの
    目(2)に向かい合って位置することと、計算機が第2
    の押しボタン(12)を備え、該ボタンを押したとき、
    第2の表示部(3)の中の多数の目(4)と数句きの目
    (2)の線数に向かい合って位置する多数の空白の目(
    6)とが表示され、この表示は、ゲームの進行中に計算
    機に入力され且つ蓄えられた総回数の内の各出目の回数
    を表示する数字の形において、第2の表示部(3)の該
    当する目(4)の中に位置する数と数付きの目(2)の
    中の該当する目の中に位置する数とが出目となった回数
    を表示することを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第3項のいずれかに記載の計算機・ 5)数計ri、Ia、の中に登録及び蓄えられたゲーム
    の回数を表わす数を示す第3の表示部(7)を備えるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項のい
    ずれかに記載の計算機・ 6)直前に行なわれたゲームの予め定められた回数の間
    における出目を数表の形で示す第4の表示部(8)が設
    けられ、追加して計算機に登録され且つ蓄えられた数が
    該数表の一側に現われ、一方針算機に登録及び蓄えられ
    た予め定められた回数のゲームの第1の数が数表の反対
    側で消え、また該最後の数と該最初の数の間のすべての
    数が数表の中で一段づつ進むことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の計算機。 7)キーボード(lO)の上でコードをキー人力するこ
    とによりスイッチが入ることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第6項のいずれかに記載の計算機。 8)第3の押しボタン(13)が設けられ、該ボタンを
    押すと、キーボード(10)(7)キーにより入力され
    た数が計算機の中に登録され、且つ線数が種々の表示部
    (1j 3 、7 。 8)の上に表示されることを特徴とする特許請求の範囲
    fJIj191ないし第7項のいずれかに記載の計算機
    。 9)2以上のゲーム時間からの出目が引き続いて蓄えら
    れる特別な記憶器が設けられ、また第4の押しボタン(
    14)と第5の表示部(15)が設けられることと、該
    第4のボタン(14)が押されたときに、出目を表わす
    数が一度に一つづつ該第5の表示部(15)の上に順番
    に次々に現われることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第8項のいずれかに記載の計算機。 10)S4の押しボタン(14)が押されたとき°、出
    目が順番にテープの上に印刷されるように整えられたフ
    リツクを備えることを特徴とする特許請求の範囲第9項
    記載の計算機。 11)電子部品を備え、押しボタン(11)を押すこと
    により、一方向の人工的な回転を作る目的で、該部品が
    内側の円の目〔5〕を順番に点灯及び消灯し、同時に反
    対方向の人工的な回転を作る目的で、数付きの目(2)
    の同様な点灯及び消灯を行ない、無作為の長さの時間の
    後に、内側の円の鎖目(5)と該数付きの目(2)の人
    工的な回転が中断され、内側の円の気まぐれな目(5)
    とそれに向かい合った数付きの目(2)が持続して照明
    されることにより出目を表示することを特徴とする特許
    請求の範囲第3項記載の計算機。
JP60019379A 1984-02-06 1985-02-05 ル−レツトの出目を登録及び表示するための計算機 Pending JPS60185568A (ja)

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EP84850038A EP0151376A1 (en) 1984-02-06 1984-02-06 A calculator for recording and displaying selected numbers in roulette

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JP (1) JPS60185568A (ja)
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