JPS60183787U - チヨ−ク吊り用補助具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一般的なチョーク吊り状態をあられす斜視図、
第２図はこの考案にかかるチョーク吊り用補助具の一実
施例をあられす斜視図、第３図および第４図はそれぞれ
第２図のチョーク吊り用補助具の使用状態をあられす要
部拡大斜視図および斜視図、第５図はこの考案にかかる
チョーク吊り用補助具の別の実施例の使用状態をあられ
す要部拡大斜視図である。 ７．１５・・・チョーク吊り用補助具、８．１６−・・
スリング保護部、９・・・スリング保護部にある面ファ
スナの雌面、１０・・・同じく雄面、１１．１７・・・
帯片、１２．１８・・・スリング保護部に固定された帯
片一端、１３・・・帯片他端、１４・・・その裏面にあ
る面フアスナ雌面。 １　刊− Ｘ７戸

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）チョーク吊り時のスリングのチョーク部分に装着
   されるチョーク吊り用補助具であって、柔軟なシート状
   物からなり、スリング本体をゆるやかに包むことのでき
   るスリング保護部と、このスリング保護部に一端を固定
   され、スリング端部に巻回される帯片とを備えているこ
   とを特徴とするチョーク吊り用補助具。
2. （２）シート状物が合成繊維の織布である実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のチョーク吊り用補助具。
3. （３）　　スリング保護部が方形片であって、その両側
   縁がそれぞれ面ファスナの雌面と雄面に形成されており
   、これら雌面と雄面を貼り合わせるようにして前記両側
   縁をつなぐことにより、スリング本体を包むようになっ
   ている実用新案登録請求の範囲第１項または第２項記載
   のチョーク吊り用補助具。
4. （４）帯片が、スリング保護部に固定されている一端の
   表面と他端の裏面とが面ファスナの雌雄面に形成されて
   いて、吊り荷のチョーク吊り時には、これら雌雄面を貼
   り合わせるようにして帯片に巻回されたスリング端部が
   、スリング本体との間に帯片の前記一端および他端を挟
   着するようになっている実用新案登録請求の範囲第１項
   ないし第３項のいずれかに記載のチョーク吊り用補助具
   。
5. （５）帯片が、スリング端部を２回以上巻回し得る長さ
   を有するものであって、吊り荷のチョーク吊り時には、
   前記帯片に巻回されたスリング端部がスリング本体との
   間に帯片を挟着するようになっている実用新案登録請求
   の範囲第１項ない°し第３項のいずれかに記載のチョー
   ク吊り用補助具。