JPS60180318U - 回転ヘツドドラム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は回転ヘッドドラムの従来例を示す正面図、第２
図は第１図のＡ−Ａ線による断面図、第３図は本考案に
よる回転ヘラ５トドラムの一実施例を示す正面図、第４
図は第３図のＢ−Ｂ線による断面図、第５図は本考案の
作用効果を示すための説明図である。 １・・・・・・固定ガイドドラム、２・・・・・・回転
軸、３・・・・・・ベアリング、４・・・・・・フラン
ジ部材、４ａ・・・・・・円筒部、４ｂ・・・・・・円
筒外周面、５・・・・・・回転ヘッドドラム、５ａ・・
・・・・中心軸孔、６・・・・・・取付はネジ、７・・
・・・・開孔、８ａ・・・・・・かん合逃げ、８ｂ・・
・・・・かん合部。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）回転軸にがん合固定した円筒部を有するフランジ
   部材を介して回転軸に取付ける方式の回転ヘッドドラム
   において、上記フランジ部材の円筒部の外周にがん合さ
   せるため上記回転ヘッドドラムに形成すべき中心軸孔の
   周縁部およびその近傍にそれぞれ複数組のかん合逃げと
   開孔とを設けることにより、上記フランジ部材の円筒部
   に対する上記中心軸孔のかん合が弾性しまりばめ状態と
   なるように構成したことを特徴とする回転ヘッドドラム
   。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第１項において、上記か
   ん合逃げは少なくとも３個所設けられ、上記開孔は上記
   かん合逃げにはさまれ上記フランジ部材の円筒部とかん
   合する部分の長さより広く形成され、且つこれらのかん
   合逃げおよび開孔が上記中心軸孔の周縁に沿って互いに
   等しい間隔で設けられていることを特徴とする回転ヘ−
   ラドドラム。