JPS60178242U - 貨客兼用自動車のシ−ト跳ね上げ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のりャシートを示す斜視図（２点鎖線は
ボデー側方内面に沿って格納した状態を　　。 示す）、第２図は本考案の跳ね上げ回転部の概要図、第
３図は本考案の跳ね上げ回転部の他の実施例を示す概要
図である。 １・・・リヤシート、２・・・シートクッション、３・
・・シートバック、４・・・シートレッグ、５・・・シ
ートリクライニングアジャスタ、６・・・跳ね上げ回転
部、７・・・シートサポート、８・・・シートバックベ
ルト、９・・・コートフック、Ｓａ・・・ボデー側方部
材、Ｓｂ・・・ボデー側方内面。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）シートクッションとシートバックとヲ互いに回動
   自在に枢着した貨客兼用自動車の曹セシートであって、
   シートクッションの長手方向の一端をボデー側方部材に
   回動自在に枢着し、他端にシート脚を回動自在に枢着し
   、該シート脚を床上面に係止具により係脱自在に固定し
   、リヤシートとして使用しないときは、シートク・ツシ
   ョンとシートバックとをほぼ同一平面に広げ、これらシ
   ートをボデー側方内面に格納固定するシート跳ね上げ装
   置において、シートリクライニングアジャスタを前記リ
   ヤシートの一端側に設け、該シートリクライニングアジ
   ャスタのロアベースに設けた跳ね上げ回転部を介して、
   シートクッションの長手方向の一端をボデー側方部材に
   取り付けてなる貨客兼用自動車のシート跳ね上げ装置。
2. （２）跳ね上げ回転部が前記ロアベースのシートクッシ
   ョンへの取付ボルトにより共線めされている巻き込みヒ
   ンジにより形成されている実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の貨客兼用自動車のシート跳ね上げ装置。
3. （３）跳ね上げ回転部において、巻き込みヒンジのメー
   ル側がシートリクライニングアジャスタのロアベースと
   一体的に形成されている実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の管客兼用自動車のシート跳ね上げ装置。