JPS60177980U - 無杼織機における緯糸貯留装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を具体化した一実施例の緯糸貯留装置を
示す路体平面図、第２図は緯糸付着回転′体の斜視図、
第３図は同じく側面図、第４図は本考案の別例を示す路
体平面図、第５図〜第７図は緯糸付着回転体の別例を示
す斜視図、第８図は本考案の方式、従来のエアプール方
式及び従来のドラムプール方式をそれぞれメインノズル
の空気圧を同じにした場合の緯糸の飛走状態を示すグラ
フ、第９図は従来のエアプール方式の緯糸貯留装置を示
す路体平面図、第１０図は従来のエアブー　　　　゛ル
方式の貯留装置を示す路体斜視図である。 給糸チーズ・・・１、ヤーンガイド・・・２、プールノ
ズル・・・５、緯糸付着回転体・・・６、モケット・・
・１２、溝・・・１３、緯糸・・・Ｙ０

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　給糸チーズ１から送り出される緯糸Ｙを一回の緯入
   れに必要な長さ分測長してプールノズル５から飛走させ
   るようにした緯糸測長機構部と、 織成動作と同期して回転され、かつ前記プールノズル５
   から飛走される緯糸Ｙをほぼ環状に付着させて貯留する
   ための付着部材を備えた緯糸付着回転体と、 前記回転体の回転軸線のほぼ延長線上に位置するヤーン
   ガイド８と、゛ により構成したことを特徴とする無杼織機における緯糸
   貯留装置。 ２　前記緯糸付着回転体の表面には、付着部材がほぼ環
   状に設けられている実用新案登録請求の・　　範囲第１
   項記載の無杼織機における緯糸貯留装置。 ３　前記緯糸付着回転体の形状をほぼ円錐台形にし、そ
   の内周面あるいは外周面には付着部材が環状に配設され
   ている実用新案登録請求の範囲第１項記載の無杼織機に
   おける緯糸貯留装置。 ４　前記緯糸付着回転体の前面には環状の溝１３が刻設
   され、間溝１３には付着部材が配設されていることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第２項記載の無杼織機
   における緯糸貯留装置。 ５　前記付着部材はブラシ状モケット１２により形成さ
   れている実用新案登録請求の範囲第１項から第４項のい
   ずれかに記載の無杼織機における緯糸貯留装置。 ６　前記プールノズル５は首振り動作機構により、支持
   されている実用新案登録請求の範囲第１項記載の無杼織
   機における緯糸貯留装置。