JPS60177858U - 携帯用避難器具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面は本考案の実施例を示し、第１図は平面図、第
２図は側面図、第３図は第２図中Ａ−Ａ線に沿う断面図
、第４図は第１図中矢示Ｂに示した部分の横断面図、第
５図は使用状態の一例を示す−である。 尚図中、１・・・・・・本体、２・・・・・・降下用ロ
ープ、３・・・・・・胴部、４・・・・・・左側ハンド
ル、５・・・・・・右側ハン　　・ドル、６・・・・・
・案内用ローラー、７・・・・・・案内用ローラー、８
・・・・・・支持溝、１０・・・・・・ブレーキ部、１
２・・・・・・固定ローラー、１３・・・・・・把手、
１５・・・・・・可動ローラー、２３・・・・・・抜は
止め手段、を示している。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 胴部３と、該胴部３の下端から二股に分かれて形成され
   た左右のハンドル４，５と、上記左右のハンドル４，５
   の端部近傍から吊り下げられた腰掛は部１７より成り、
   上記胴部３の上方には、降−下用ロープ２を案内する為
   の一対の案内用ローラー６．７が対向して配設されてい
   ると共に、二股部近傍には固定ローラー１２と、上記ノ
   ウ下用４．５の内、一方のハンドル５の端部に装着され
   た把手１３の回動に応じて進退せしめられながら、上記
   固定ローラー１２と協働して降下用ロープ２を挟み込む
   可動用ローラ、−１５より成るブレーキ部１０が配設さ
   れ、更に上記案内用ローラー、６．７の内、他方の案内
   用ローラー７は、その回転中心軸７ａを、胴部３の側面
   に向けて開口した支持溝−内に支持されて着脱自在と成
   されており、そして更に、可動ローラー１５と固定ロー
   ラー１２が対向する側面上には抜は止め手段２３が配設
   されていて、上記一方のローラー７を本体１に装着する
   時に、降、下用ロープ２を巻き回して装着讐ることによ
   って簡単に、本体１を降下用ロープ２に対して通常使用
   状態に係合することができると共に、一旦係合した後は
   抜は止め手段２３によって本体１が降下用ロープ２から
   不測に離脱しないようにしたことを特徴とする携帯用避
   難器具。