JPS60177262U - グロ−ブボツクスリツドのロツク装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はロック装置を具備したグローブボックスの斜視
図、第２図は従来のロック装置の斜視図、第３図はその
一部を透視した斜視説明図、第４図、第５図、第６図は
夫々第２図のＩＶ−ＩＶ、■−Ｖ、ＶＩ−ＶＩ線断面図
、第７図は同じくその一部を断面にして示した平面図、
第８図は本考案装置の要部を示す第７図相当図、第９図
はその動作説明図である。 １・・・・・・ロック装置、２・・・・・・グローブボ
ックス、３・・・・・・リッド、４・・・・・・シリン
ダ錠本体、５・・・・・・ロータ、６・・・・・・係止
部材、７・・・・・・第１のスプリング、１１・・・つ
まみ、１１ｂ・・・・・・第２のスプリング伸長方向と
直交すや面、ｌｌｃ・・・・・・第２のスプリング伸長
方向と平行する面、１２・・・・・・第２のスプリング
、１４・・・・・・第１のコツター、１４ａ、１４ｂ・
・・・・・直交する二側面、１４ｃ・・・・・・斜側面
、１５・・・・・・第２のコツター、１５ａ・・・・・
・斜面、１５ｂ・・・・・・反対側面、１５ｃ・・・・
・・直交する面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シリンダ錠本体内へロータを回動自在に設け、該シリン
   ダ錠本体の背面部には、第１のスプリングにより常時係
   合位置へ付勢される係止部材を設け、前記シリンダ錠本
   体の前面部には前記第１のスプリングの力により常時外
   側へ付勢されるつまみを前記ロータと交差する方向へ摺
   動口、在に設ケ、前記つまみは第１のスプリングよりも
   ばね係数の小さい第２のスプリングによりロータに押し
   付けられ、前記つまみによる前記ロータの回動時におい
   て前記係止部材を駆動するグローブボックスリッドのロ
   ック装置において、前記つまみの内部における、前記第
   ２のスプリングの一端が臨む位置に、第１および第２の
   コツターを設け、前記第１のコツターは断面直角三角形
   の三角柱状で、直交する二側面が夫々前記シリンダ錠本
   体における、前記第２のスプリングの伸長方向と平行な
   面および前記つまみにおける、前記第２のスプリングの
   伸長方向と直交する面に面方向摺動自在に接し、第２の
   コツターは前記第１のコツターの斜側面に摺動自在に接
   合する斜面があり、この斜面の反対側面が前記つまみに
   おける、前記第２のスプリングの伸長方向と平行な面に
   面方向摺動自在に接しているとともに、この面と直交す
   る面に前記第２のスプリングの一端面が弾接し、前記第
   １、第２のコツターにより前記つまみが摺動方向ととも
   に、つまみ摺動力向と直交する方向にも押し付けられる
   ことを特徴とするグローブボックスリッドのロック装置
   。