JPS60176949A - カバ−ガラスの加飾方法 - Google Patents
カバ−ガラスの加飾方法Info
- Publication number
- JPS60176949A JPS60176949A JP3103584A JP3103584A JPS60176949A JP S60176949 A JPS60176949 A JP S60176949A JP 3103584 A JP3103584 A JP 3103584A JP 3103584 A JP3103584 A JP 3103584A JP S60176949 A JPS60176949 A JP S60176949A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover glass
- ink
- printed
- glass
- paste
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
- Chemically Coating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、時計用外装部品等のカバーガラスとして使用
される無機ガラスまたはサファイヤガラスに水金等を用
いて金属膜を構成する場合の抜き模様付は方法に関する
ものである。
される無機ガラスまたはサファイヤガラスに水金等を用
いて金属膜を構成する場合の抜き模様付は方法に関する
ものである。
従来、カバーガラス表面に金属膜を構成する場合、真空
蒸着法と水金を用いる方法とがあるが、真空蒸着法では
、カバーガラス全面に金属を蒸着した後、金属膜を残し
たい部分に有機質のインクをレジスト印刷し、その印刷
部分以外の部分の金#i膜をエツチングで除去していた
。また、水金では、専用のインクをスクリーン印刷等の
方法で印刷・焼付けを行い金属膜を作り出していた。し
かし、真壁蒸着では、エツチング液として王水や塩化第
二鉄等を使用し作業環境としてあまりよいものでは表<
、また、水金を用いる方法ではスクリーン印刷法によっ
ているが、水金の粘性等によシ微細な抜きの印刷は、困
難なものであった。
蒸着法と水金を用いる方法とがあるが、真空蒸着法では
、カバーガラス全面に金属を蒸着した後、金属膜を残し
たい部分に有機質のインクをレジスト印刷し、その印刷
部分以外の部分の金#i膜をエツチングで除去していた
。また、水金では、専用のインクをスクリーン印刷等の
方法で印刷・焼付けを行い金属膜を作り出していた。し
かし、真壁蒸着では、エツチング液として王水や塩化第
二鉄等を使用し作業環境としてあまりよいものでは表<
、また、水金を用いる方法ではスクリーン印刷法によっ
ているが、水金の粘性等によシ微細な抜きの印刷は、困
難なものであった。
本発明は、上記欠点Kmみなされたもので、抜き部分を
考崖することなく金属膜の模様付けを行い、しかも、同
時焼付けで所用の抜き部分を簡易に形成する方法を提供
することを目的とするものである。
考崖することなく金属膜の模様付けを行い、しかも、同
時焼付けで所用の抜き部分を簡易に形成する方法を提供
することを目的とするものである。
以下に本発明による加飾方法の実施例を携帯用時開のカ
バーガラスを例にとって説明する。
バーガラスを例にとって説明する。
本発明の方法は、水金等の方法でかかる約600℃程度
の温度で焼失するように、カーボンとワニス等とテレピ
ン油、または、トルエン等で毎書き、または、スクリー
ン印刷等に適する粘度をもつように混合したカーボンペ
ーストを用意するものであって本発明では、これを抜き
用レジストインキと仮称する。この抜き用レジストイン
キはそのものを装*iliの目的で使用するものではな
く、水金等の焼付は処理と同時に邑該レジストインキ部
分を取り除くものであって、ワニス等また、テレピン油
、または)・ルエン等の混合漏は、筆書きまたはスクリ
ーン印刷等の各種印刷法に適する粘性を生じさせる程度
であればよく、−タの規格を必快とするものではない。
の温度で焼失するように、カーボンとワニス等とテレピ
ン油、または、トルエン等で毎書き、または、スクリー
ン印刷等に適する粘度をもつように混合したカーボンペ
ーストを用意するものであって本発明では、これを抜き
用レジストインキと仮称する。この抜き用レジストイン
キはそのものを装*iliの目的で使用するものではな
く、水金等の焼付は処理と同時に邑該レジストインキ部
分を取り除くものであって、ワニス等また、テレピン油
、または)・ルエン等の混合漏は、筆書きまたはスクリ
ーン印刷等の各種印刷法に適する粘性を生じさせる程度
であればよく、−タの規格を必快とするものではない。
しかし、良好な仕上り外観を得るには混合後に練和機な
どで充分によく練って粘度を均−VC調整する方が有利
である。
どで充分によく練って粘度を均−VC調整する方が有利
である。
〔実施例〕
抜キ用レジストインキ2をカバーガラス10表面に任意
の形状に印刷し乾燥する。(第1図〕その後、水金の専
用インク8をスクリーン印刷等の方法でベタ印、刷する
。(第2 [i;?、I )その後、約600℃で焼伺
けると抜き用レジストインキ2部分が焼失しガラス生地
が露出し、抜き用レジストインキ2を塗布していな一部
分は金属加飾さhる。(第8図)。その後、ガラス生地
が露出した部分に有機質インク等を印刷して時計用カバ
ーガラスが得られる。
の形状に印刷し乾燥する。(第1図〕その後、水金の専
用インク8をスクリーン印刷等の方法でベタ印、刷する
。(第2 [i;?、I )その後、約600℃で焼伺
けると抜き用レジストインキ2部分が焼失しガラス生地
が露出し、抜き用レジストインキ2を塗布していな一部
分は金属加飾さhる。(第8図)。その後、ガラス生地
が露出した部分に有機質インク等を印刷して時計用カバ
ーガラスが得られる。
以上示すように、本発明の方法によると作業環境もよく
、簡易な方法で、水金等によるカバーガラス表面への微
細な抜き模様を肩する金属膜構成のレジスト膜をつくる
ことができる。−また、本発明の方法でレジストされた
部分へは、カバーガラスの内面加飾に利用される有機印
刷等を施すことも出来る。
、簡易な方法で、水金等によるカバーガラス表面への微
細な抜き模様を肩する金属膜構成のレジスト膜をつくる
ことができる。−また、本発明の方法でレジストされた
部分へは、カバーガラスの内面加飾に利用される有機印
刷等を施すことも出来る。
第1図〜第8図は本発明に係る実施例の工程を示した側
面図である。 1・・・カバーガラス 2・・・抜き用レジストインキ 8@・・水金 以 上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 最 上 務 第1図 第2図 第3図
面図である。 1・・・カバーガラス 2・・・抜き用レジストインキ 8@・・水金 以 上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 最 上 務 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 表面に金pA膜を構成するカバーガラスの加飾方法にお
いて、水金の焼付は温度で焼失するペーストをカバーガ
ラスの一部に印刷した後、前記カバーガラス全体に水金
を印刷、焼成することによシペーストを印刷しなかった
部分のみに金属膜を形成することを特徴としたカバーガ
ラスの加飾方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3103584A JPS60176949A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | カバ−ガラスの加飾方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3103584A JPS60176949A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | カバ−ガラスの加飾方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60176949A true JPS60176949A (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=12320244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3103584A Pending JPS60176949A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | カバ−ガラスの加飾方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60176949A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000036720A (ko) * | 2000-03-27 | 2000-07-05 | 경원석 | 세라믹 정밀사진의 작화 방법. |
KR100315482B1 (ko) * | 1999-11-02 | 2001-11-30 | 서태식 | 투명유리컵의 금박코팅방법 |
WO2007142809A2 (en) | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Eastman Kodak Company | Nanoparticle patterning process |
-
1984
- 1984-02-21 JP JP3103584A patent/JPS60176949A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100315482B1 (ko) * | 1999-11-02 | 2001-11-30 | 서태식 | 투명유리컵의 금박코팅방법 |
KR20000036720A (ko) * | 2000-03-27 | 2000-07-05 | 경원석 | 세라믹 정밀사진의 작화 방법. |
WO2007142809A2 (en) | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Eastman Kodak Company | Nanoparticle patterning process |
WO2007142809A3 (en) * | 2006-06-02 | 2008-05-08 | Eastman Kodak Co | Nanoparticle patterning process |
US7745101B2 (en) | 2006-06-02 | 2010-06-29 | Eastman Kodak Company | Nanoparticle patterning process |
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