JPS60176813U - ピンチロ−ル装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は圧延設備におけるコイラおよびピンチロール装
置の概略配置正面図、第２図は本考案のピンチロール装
置の一実施例の正面図、第３図は　−その側面図、第４
図は第３図中のＡ−Ａ矢視平面図である。第５図は従来
のピンチロール装置におけるロール偏摩耗の説明図であ
る。 図面中、１はストリップ、２は上ロール、３は下ロール
、４はピンチロール装置、５はフィシ、６はコイル、１
０．１０’、１１．１１’はロールチョック、１２はハ
ウジング、１３．１３’は駆動軸、１７．１７’は案内
部材、１８．１８’は連結板、１９．１９’はシリンダ
、２０．２０’はピストンロッド、２２．２２’はピン
連結である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ハウジング内で上下動可能なロールチョックに上下１対
   のロールをそれぞれ回転自在に支持せしめてなる帯状板
   材用ピンチロール装置において、上下ロールをそれぞれ
   単独にロール軸方向に移動せしめ得るように構成すると
   ともに、前記上下ロールの一方の側のロールチョックの
   それぞれに対して垂直方向に移動可能であるがハウジン
   グに対しては帯状板材の進行前後方向ならびに上下方向
   に移動不能であり、かつ、ロール軸方向には各ロールお
   よびロールチョックと一体的に移動可能な連結板を配設
   し、さらに該連結板のそれぞれに少なくとも１個のシリ
   ンダを固設し、かつ、該シリンダのピストンロッド端部
   をハウジングにそれぞれピン連結したことを特徴とする
   ピンチロール装置。