JPS60175056U - 液体注出キヤツプ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案キャップの縦断面図、第２図は第１図■−
■線を矢示方向へみた断面図、第３図、第４図はそのキ
ャップの斜視図で、第３図はノズル孔閉塞状態、第４図
はノズル孔開口状態を示す　　　　゛ものである。 １・・・主部材、１Ｂ・・・ノズル部材、２３・・・摺
動部材−”　　ｒ−

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 頂壁２周縁から周壁３を垂設させると共に、該周壁内面
   には中間壁４を横設させ、それ等頂壁と中間壁との各中
   心部に第１、第２透孔５，６を、かつ頂壁と中間壁との
   間の周壁部分左右両部に第３、第４透孔７，８をそれぞ
   れ穿設させ、更に第２透孔を囲んで中間壁下面からシリ
   ンダ１０を垂設させて、該シリンダ下端部から内方へ突
   出さす、た複数の連結板１１内端から、上記第２、第１
   透孔に遊挿させ、かつシリンダと同一軸線上に位置させ
   て、栓棒１２を起立させた主部材１と、上記栓棒゛１２
   をノズル孔内に遊挿させて第１、第２透孔５，６にノズ
   ル１５を嵌合させると共に、該ノズル下端にはシリンダ
   内壁面に水密（こ接するシール部１６を付設させ、上部
   外面から係合ピン［７，１７を前後両方向へ突出させた
   ノズル部材１８と、ノズル上部を前後画板部２１．２１
   間に遊挿させて該前後両板部を中間壁と頂壁との間に水
   平に位置させ、該前後両板部を一体に接続する左右両端
   部２２．２２を上記第３、第４透孔内に嵌合させた摺動
   部材２３とからなり、上記前後両板部には、上記係合ピ
   ンと係合して、摺動部材一端を第３、又は第４透孔内へ
   押込んだときノズル上部を頂壁上方へ突出させ、かつ摺
   動部材他端を第４、又は第３透孔内へ押込んだときノズ
   ル上部を第１透孔内へ下降させるカム面２４．２４を設
   け、上記ノズル孔と栓棒一部との間にノズル部材上昇時
   に開放され、かつ下降時に閉塞する弁１９゛を設けたこ
   とを特徴とする液体注出キャップ。