JPS60174667U - ステアリングコラムの支持構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の衝突エネルギー吸収式ステアリング装置
の側面図、第２図は同アッパーブラケットの斜視図、第
３図は本考案の衝撃エネルギー吸収弐支テアリング装置
のアッパーブラケットの斜視図、第４図、第５図、第６
図は同スライドプレートの斜視図である。 １・・・・・・ジャケラトチューブ、３・・・・・・ス
テアリングシャフト、４・・・・・・ステアリングホイ
ール、５・・・・・・・ボルト、７・・・・・・アッパ
ーブラケット、７ａ・・・・・・フランジ部、８・・・
・・・切欠溝、９．２９．４９．６．９・・・・・・長
穴、１０，２０，４０，６０・・・・・・スライドプレ
ート、２１、２２，４１，４２，６１．６２・・・・・
・側脚片、２２、４４．６４・・・・・・底脚部、２４
．４４・・・・・・コーナ一部、２８．４８．６８・・
・・・・脆弱部、２６．２７・・・・・・切欠、４６・
・・・・・長穴、１８、３８．５８．７８・・・・・・
穴、６１ａ・・・・・・端面、３６．５６．７６・・・
・・・固定手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ステアリングシャフトを回転可能に支承するステアリン
   グコラムと、このステアリングコラムに一体的に固着さ
   れ、ステアリングホイール側上端が開口する切欠溝が形
   成されたフランジ部を有する略Ｕ字状のアッパーブラケ
   ットと、前記アッパーブラケットの切欠＆と対応する長
   穴を形成するととも弊前記フランジ部に挟着するり平行
   な側脚片と、との側脚片に連続する底脚部とからなり、
   これら側片と底脚部の内側面に樹脂コーチ。 イングが施されたコ字状のスライドプレートと、前記ア
   ッパーブラケットの切欠溝及びスライドプレートの長穴
   に挿通されて前記アッパーブラケツトを車体に固定する
   ためのボルトを備えたステアリングコラム装置において
   、前記スライドプレートの少なくとも一方の側脚片の端
   部に穿設された穴と、この穴に挿通して前記アッパーブ
   ラケットのフランジ部へ固着する固定手段と、前記ステ
   アリングシャフトに過大荷重が作用した時に前記固定手
   段がフランジ部とともに移動するようにスライドプレー
   トに脆弱部を型成したことを特徴とするステアリングコ
   ラムの支持装置。