JPS60172624U - 超硬付丸鋸 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は従来の超硬付丸鋸の一例を示し、
第１図はその平面図、第２図は第１図の■内部の拡大図
、第３図ないし第７図はこの考案の一実施例を示し、第
３図はその平面図、第４図はその正面図、第５図は第３
図のＶ内部の拡大図、第６図Ａは第５図のＡ−Ａ矢視拡
大断面図、第６図Ｂは第５図のＢ−Ｂ矢視拡大断面図、
第７図は丸鋸本体から切刃チップを取り除いた状態で示
す第５図と同様の図である。 １１・・・丸鋸本体、１２・・・バックメタル部、１２
ａ・・・壁面、１３・・・取付は溝、１３ａ、１３ｂ・
・・側面、１３ｃ・・・底面、１４・・・切刃チップ、
１４ａ・・・背面、１５．１６・・・切刃。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）丸鋸本体の外周部に、この丸鋸本体の半径方向外
   方に突出した複数のバックメタル部を周方向に互いに離
   間させて形成するとともに、前記バックメタル部の基端
   部に隣接してその前方に前記丸鋸本体の幅方向に向かっ
   て延在する取付は溝を形成し、外周側端部に切刃を有す
   る超硬合金製切刃チップを、その内周側端部を前記取付
   は溝に挿入するとともに、その背面の外周側端部を前記
   バックメタル部の回転方向を向く壁面に当接させた状態
   で前記丸鋸本体にろう付は固定したことを特徴とする超
   硬付丸鋸。
2. （２）前記取付は溝は、その側面と底面とが滑らかに連
   続せしめられていることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項に記載の超硬付丸鋸。
3. （３）前記丸鋸本体の周方向に隣接して配置された２つ
   の切刃チップのうち、一方の切刃チップが有する切刃は
   、当該一方の切刃チップの外周側中央部に全刃幅のほぼ
   半分の長さをもって形成されており、他方の切刃チップ
   が有する切刃は、当該他方の切刃チップの外周側各端部
   に、内側の端部が前記一方の切刃チップに形成された切
   刃の端部に回転軌跡にお０て重なり合うようにして全刃
   幅のほぼ四半分の長さをもって形成されていることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項ｉこ記載の超硬
   付丸鋸。