JPS60172452U - ダイバ−シテイ受信装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のダイパーシティ受信装置のブロック図、
第２図及び第３図は従来の雑音信号レベルとスレッショ
ールドレベルの間係図、第４図は従来の欠点説明図、第
５図は本考案のダイパーシティ受信装置の実施例を示す
ブロック図、第６図は本考案のダイパーシティ受信装置
の回路図、第７図は本考案にかさるダイパーシティ受信
装置の雑音信号レベルとスレッショールドレベルの関係
図、である。 １１ａ、ｌｌｂ・・・受信アン苔す、１２・・・切換回
路、１３・・・フロントエンド、１７・・・マルチパス
ノ°　イズ検出回路、１７ａ・・・バイパスフィルタ、
１７ｂ・・・可変利得増幅器、１７ｃ・・・レベル変換
回路、１７ｄ・・・シュミット回路、１７ｅ・・・双安
定回路、１７ｆ・・・ＡＧＣ回路、２１・・・検出回路
、２２・・・ゲート回路。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）少なくとも２本の受信アンテナと、前記受信アン
   テナの１本を選択する切換回路と、ＦＭ受信装置と、Ｆ
   Ｍ受信装置の出力信号に含まれる雑音信号が予め定めら
   れた第１のスレッショールドレベル以上になったかどう
   かを判別し、該第１のスレッショールドレベル以上にな
   ったことにより前記切換回路をして別の受信アンテナを
   選択させるマルチパスノイズ検出回路とを有するダイパ
   ーシティ受信装置において、雑音信号が予め定められた
   第２のスレッショールドレベル以上になったかどうかを
   検出する検出回路と、いずれの受信アンテナを用いても
   雑音信号が該第２のスレッショールドレベル以上の場合
   には予め定められた受信アンテナが選択されるように前
   記切換回路を制御する制御回路とを有することを特徴と
   するダンパーシティ受信装置。
2. （２）前記マルチパスノイズ検出回路は雑音信号が印加
   される可変利得増幅器と、該可変利得増幅器の出力レベ
   ルに応じて該可変利得増幅器の利得を自動制御する自動
   利得制御回路と、可変利得増幅器の出力レベルが前記第
   １のスレッショールドレベル以上になったかどうかを検
   出して受信アンテナ切換信号を発生する検出回路を有す
   ることを特徴きする嚢用新案登録請求の範囲第（１）項
   記載のダイパーシティ受信装置。