JPS60171051A

JPS60171051A - 運動装置

Info

Publication number: JPS60171051A
Application number: JP59264346A
Authority: JP
Inventors: マツクス　ラルフ　ターボツクス; ナンシー　ローサレス
Original assignee: TAABOTSUKUSU Inc
Current assignee: TAABOTSUKUSU Inc
Priority date: 1984-02-10
Filing date: 1984-12-14
Publication date: 1985-09-04
Also published as: US4556215A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】腕と上体の筋肉を運動させて発達させるために、亜鉛及
びその類似物のような手でもつおもシを利用することは
周知であった０然しなから、手で持つおもりに関連する
問題がある。このおもシは、指と親指とでつかまなけれ
ばならず、従って手持ちおもシを使用している人は、他
の目的のために両手を自由に使えず、おもりと係合させ
なければならない。このようなおもりは手の使用を制限
するので、このようなおもシは、他の運動、ス４−ツ、
ジョギングをしながら又は毎日のきまりきった仕事をし
ながら使用するには不適当である。それ故、手持ちおも
シは、一般に意識的なおもり運動の期間の使用に制限さ
れる０人によシ多くの運動の自由度を与え、他方身体の筋肉に
作用する張力又は応力を増大させるための装置を与える
努力として、おもりが人の身体に着けられ又は固定され
るように設計されてきた。

身体に着けられたおもりは、通常の活動と身体の運動の
期間中、増大した応力又は力が筋肉に作用することを可
能とし、従って、筋肉を完全に調節するのによシ有用で
あるという利点を提供する。

従来、種々の形式のおもシが、人間の身体の種種の部分
に着けられるように設計されてきた、身体に着けられる
おもシ装置の先行技術の例として次のものが含まれる０
即ち、米国デザイン特許第１９ｊ！；、／３’１号（Ｅ
ｌｍｅｒ　Ｔａｒｂｏｘ）　に開示されている足首お４
シ；米国特許第３．９２１１．ｆ　、！ｉ−／号（Ｈｅ
ｒｂｅｒｔ　Ｗｌｎｓｔｏｎ）、第’Ａ’１２’１１０
／号（Ｒｌｃｈａｒｄ　Ｇａｌｌｍｅｙｅｒ）、第３．
り０２７６６号（Ｈａｒｒｌｓ　Ｇａｒｄｎｅｒ）　及
び第４２　！；　０．９　／　＋号（Ｒｏｎａｌｄ　Ｌ
ａ１ｌｌ）　に開示されているような手首の周シに着け
られるおもシ；米国特許第３．にコ衣八ｑ号（Ｇ目ｂｅ
ｒｔ　Ｓ＋ｗｉｔｈ）に開示されているようなベルト着
用おもシ；米国府許第３．　ｇ　、２０．７　ｇ　０号
（Ｅｌｍｅｒ　Ｔａｒｂｏｘ）　に開示されているよう
な如おもシ；及び米国特許Ｄ　ａ２００．　’ｌ　／　
！ｒ　（Ｅｌｍｅｒ　Ｔａｒｂｏｘ）、第’１．．３２
１，７０６号（Ｐｈｌｌｌｌｐ　Ｇｕｔｈｒｌｅ　等）
及び第１Ａ３３０．　／　２０号（Ｊａｍｅｓ　Ｎ５ｔ
ｔｌ）に開示されているような手おもシがある。

Ｇｕｔｈｒｌｅ及びＮｅｔｔｌの上述の特許に開示され
ているような手おもシは、人が、通常の運動の間、ジョ
ギングの間又は他の仕事をしている間に、自分の腕をリ
ズミカルに延ばして調子を合わせるために用いられる。

然しなから、このような手おもシの使用に関連する問題
がある。このおもりは、指を堆シ巻く部分を有するグロ
ーブの形に構成されているので、指の移動を制限する。

更に、このようなグローブは、手とグローブとの間の空
気の循環を妨げ、汗を保持する傾向があるので、人に不
快感を与える。

ｖｅｒｂｏｘ　のデザイン特許に示されている形式の手
おもシは、手の甲に着用される単一のおもシからなシ、
手と手首の周シに延びる帯により固定される。これらの
おもシは、運動中、動き又は滑る傾向があシ、絶えず手
の上で調節され又は再位置決めされなければならない。

それ故、このようなおもりは、ジョギング、エアロビク
ス又は他の運動をするとき使用するのに幾分扱いにくい
。

人の手に漬けるための本発明によるおもｐ付き運動装置
は、手を包囲するように形作られるように、僅かにテー
パの付いた側面を有する細長いバンド部材を包含する。

このバンド入相は、はぼ中央に配置された開口部の対向
側に位置決めされた一対の離間されたおもシ保持ポケッ
トを含み、この開口部は、使用者の親指を挿入しうるよ
うになっている。人の手への運動装置の適合を調節又は
固定するために、協働する調節可能な帯部材が、バンド
部材の端に隣接して該バンド部材の外側に取付けられる
。

本発明の主目的は、腕と上体の筋肉を伸ばし且つ調子を
合せるのを助けるために、人の手に調節可能に取付けう
るおもシ付き運動バンドを提供することである。

本発明のもう７つの目的は、手の親指を取り巻くように
バンドを取付けることにより、人の手の周りの適所に保
持され且つ快適に固定され、それによって運動又は他の
手の移動の間、運動装置を手に四して片寄りするのを防
止する、おもり付き運動バンドを提供することである。

本発明のもう７つの目的は、バンドと使用者の手との間
の接見の流れを可能とし且つバンドを着用したとき指と
手首の制限されない移動と使用を可能とするように、人
の手に着けられ且つ前方部分と後方部分に沿って開かれ
るおもり付きの運動バンド又は（Ｉｌｌ　練バンドを提
供することである。

本発明のもう７つの目的は、人の手の周りに着用するた
めのおもり付き運動バンドであって、おもシが、手の平
と甲に隣接する手の両側にはぼ等しく分布され、祷数の
個々の小さいおもシ粒子からなり、この粒子は、粒子の
制限された移動を可能とするようにゆるく収容されてい
る、おもり付き運動バンドを提供することである。この
方法で、おもシは、使用の間、人の手の表面の特徴に順
応する。

添付図面を順次参照して説明する。第１図には、人の左
手Ｈに着けたときの重みつき運動装置１０を示しである
。使用中、運動装置は２手の周シに延び、はぼ、人の手
首Ｗと指Ｆの基部に沿う指関節にに隣接する領域との間
に位置決めされている。

第２図に示すように、運動装置１０は、ナイロンのよう
な可撓性の織物材料から構成された細長いバンドを有す
る。バンドは、上方織物層（部分）１２と下方織物層（
部分）１３とを夫々有し、これらは−緒に縫い合せるか
又は他の方法で紐で接合され、連続的な継目１４を形成
する。上方織物部分１２と下方織物部分１３の外縁１５
を保睡して補強するために、別の狭い織物のぶち飾り又
は縁部材１６が縫い付けられ、又は別の方法で縁の上に
固定される。

前壁１７と後壁１８と側壁１９と２０を有するバンド１
１が形成される。前壁と後壁は、ゆるやかに彎曲し、前
壁１７は僅かに凸面形状であシ、後壁１８は僅かに凹面
形状である。然しなから、前壁と後壁とを両方ともはは
直線状に形成してもよく、又前壁を図示のように凸形と
し、後壁を直線状に作ってもよい。第２図と第り図を特
に参照して判るように、側壁１９と２０は、バンド部材
の前壁から後壁の方へ延びるにつれて互に収斂するのが
よい。

バンドの壁部分にチーツクをつけることによシ、運動装
置が、運動装置を使用する人の手によシ密梓して遺合す
るように作られるのがよい。孝壁を前壁より長さを短か
く作るとき、着用したときの装置は、後壁に隣接するよ
り小さい方の直径と前壁に隣接する大きい方の直径から
形作られたほぼ円錐形である。従って、バンドの後方部
分は、手首に隣接する手の基部を包囲し、前方部分は、
指関節に隣接する手の全幅を包囲する。

運動装置を人の手に固定するために、一対の帯２１と２
２が、第２図に示すように、細長い／４ンド部材の一方
の側壁１９に隣接する上方材料層１２に固定される。帯
部材２１と２２は、他方の側壁部分２０に隣接する上側
表面１２に固定されたノ９ツド２３，２４上に形成され
たフック状のヴエルクロ要素と係合しうる材料で椋われ
た下側表面部分を有する。従来のバックル費素のような
他の帝装置又は締結装置を用いてバンドを手の周りに固
定しうろことが予期されている０運動装的を人の手の上の正しい位置に＃ｒ極的に保持す
るために、開口部２５が、ノ々ンド部材１１を通して該
バンド部材１１に隣接して作られ、前壁１７から離間さ
れている。開口部２５は、使用者の手の親指を挿入しう
るように設けられ、調節帯２１と２２をグエルク０！！
Ｉ＊２３と２４と係合させたとき、バンド部材１１が手
に関して移動し又は片寄シするのを制限するような大き
さである。

第２図と第７図に示すように、開口部２５は、上側織物
層１２と下側織物層１３とを前壁１７から内側へ切シ開
くことにより形成されるのがよい０開口部２５の縁を保
護し且つ補強するために、縁部材１６をこの縁の上に延
ばすのがよい０本発明の運動装置は、開口部２５の対向
側で上側材料部分１２と下側材料部分１３との間に形成
されたおもシ保持ポケット２７と２８を有し、おもシ装
置を人の手に着けたとき、このポケットが手の平と甲に
夫々１ｌｌｌＩ接して配置されるように正しい位置に向
けられるようになっている。図示されているように、ポ
ケット２７と２８は、３０で示すような周囲に沿って上
側材料層と下側材料層とを縫い合わせることにより形成
される。周囲を完全に縫う前に、金属の散弾３２のよう
なａ数の球形のおもみ付き粒子がポケットの内部に位置
決めされ、それによってポケット内を自由に流れるおも
りを与える。おもシが人の手と密接して輪郭付けられる
ように、おもり粒子が使用中相互に片寄シしうるように
、ポケットの中に３３で示すような若干の余分の空間を
設けである。

図面に示していないけれども、ポケットの中へ追加のお
もり粒子を梼入し又は除去するために、選択的に開きう
るように周囲３０に沿って形成されるチャックのような
選択的に操作しうる開口部を有するおもシ保持ポケット
２７と２８を形成しうろことが想像される。この方法で
、運動装置によシ支持されるおもりの旬・を選択的に調
節することができる。

使用の際、運動帝が外側へ廷ばされ、手の親指が、開口
部２５を通して上方へ下側層１３から上（Ｉｌｌ　ｊ鱒
１２の方へ挿入される０そのｆＪ’　、＠　２０の端を
手の下で折シ返して手の平と接近させ、その後端１９を
端２０．！：最も近い関係にもって−くる。帯２１と２
２をきつく引張り、グエルクロパッド２３．２４の係止
フックと選択的な保合状態に置く。一旦、運動装置が手
の上にしつかシ装置されたならば、運動装置が手との整
列係合から滑ることなく、人はジョギング、エアロビク
ス及びその他の運動を自由に行なうことができる。運動
装置の前縁が指の基部で手を包囲するとき、使用者の手
の表面と運動装置との間で空気が流れることができる。

運動装置と手との間の空気の移動は、運動装置をよシ快
適なものとなし、発汗によシ生じた余分の水分の凝結を
防止する。運動バンドを適所に配置したとき、おもシが
手の平と甲に隣接して位置決めされ、人の指と手首が妨
害されない。

前述のように、図示の運動装置は人の左手に着用するよ
うに構成されている。運動装置は、調節＠２１と２２の
配置を係止ヴエルクロパツド２３゜２４と逆にすること
によシ右平に氷相するように修正することができる。こ
の方法で、調節可能な帯が常に手の平の部分に沿って配
湯される０調節帯を手の甲に７日って位置決めすること
が望ましい場合には、帝とヴエルクロパッドの位置決め
を左手と右手の両方に対して逆にすればよいｄ

【図面の簡単な説明】

第１図は、人の左手に着用したときの本発明の運動装置
の図である。第一図は、本発明のおもり付き運動装置の上面平面図で
ある。第３図は、第一図の線３−３に沿って矢印の方向に見た
拡大断面図である。第り図は、本発明のおもり付き運動の底面図である。１０・・・・・・運動装置、１１・・・・・・、Ｎ１１
長い本体部材（バンド）、２５・・・・・・開口部、２
７．２８・・・・・・・・・ポケツ）４Ｉ置、３２・・
・・・・おもり粒子、２１．２２・・・・・・帯装置、
　２３，２４・・・・・・係合装置（）やラド）、１７
・・・・・・前縁部分、１８・・・・・・後縁部分、１
９，２０・・・・・・側縁部分、１６・・・・・・・・
・縁部側。

Claims

【特許請求の範囲】／　大の手の周漫に着用されるようになっている運動装
置において：上側織物層と下側織物層とを有、する細長い本体部材で
あって、前記細長い本体部材が、前縁部分と後縁部分と
第１卿縁部分と第コ側縁部分とを有している、細長い本
体部材と；前記バンド部材の前記上側織物層と下側織物層とを通し
て配設された開口部であって、前記開口部が前記第１側
縁部分と第コ側縁部分との間のほぼ中央に配置されてい
る、開口部と；前記本体部材の前記上側織物層と下側織
物層との間に形成された第１ポケツト装置及び第コポケ
ット装置であって、前記第１、と第ａのポケット装置が
、前記第１側縁部分、と第ａ側級部分の１つと前記開口
部との間で前記開口部の対向側に形成されている、第１
ポケツト装置及び第２／ケツト装置と；前記第１ポケツト装置と第コポケット装置の中のおもシ
粒子の輪郭配置を変えるためその中で動きうるように支
持された複数の片寄シしうるおもシ粒子と；前記細長い本体部材を人の手の周シに配置するとき前記
第１側縁部分と第コ側縁部分とを互に重なシ関係に固定
するための少くとも１つの締結装置であって、前記締結
装置が、前記第１側線部分から外側へ延びるように前記
本体部材に結合された細長い帝装置と、前記本体部材の
前記第コ側縁部分と前記開口部との間で前記上側織物層
に取付けられた第１保合装置とを含み、前記第１の細長
い帯装置が、前記本体部材を人の手の周シの適所に固定
するため前記第１保合装置と選択的に係合しうる、締結
装置と；を包含する人の手の周シに着用されるための運
動装置。第コ締結装置であって、前記第コ締結装置が、前記第１
の細長い帯装置と離間された関係に前記本体部材に結合
され且つ前記第１の細長い帯装置とほぼ平行関係に前記
第１側縁部分から外側へ延びる第コの細長い帝装置と、
前記第コ側縁部分と前記開口部との間で前記細長い本体
部材の前記上側表面に取付けられた第コ保合装置とを含
み、前記第コの細長い帯＠置が、前記第λ係合装置と選
択的に係合しうる、特許請求の範囲第１項に記載の運動
装置。３　前記本体部材の前記前縁部分が、はぼ凸形の輪郭で
あり、前記本体部材の前記後縁部分がほぼ凹形の輪郭で
ある特許請求の範囲第１項に記載の運動装置。ク　前記第１側縁部分と第コ側縁部分とが、前記細長い
本体部材の前記前縁部分から前記後縁部分の方へ延びる
につれて、互の方へ内側にチー／４’をつけてあシ、そ
れによって前記本体部材の前記後Ｈ部分が、前記本体部
材の前記前縁部分の長さよシ短い長さを有する、特許請
求の範囲第３項に記載の運動装置。３　前記本体部材の前記前縁部分と後縁部分と第１側縁
部分と第コ側餘部分とが、織物縁部材によシ補強されて
いる特許請求の範囲第≠項に記載の運動装置。乙　前記本体部材内の前記開口部が、織物縁部材によシ
補強されている特許請求の範囲第３項に記載の運動装置
。