JPS60169125A - コンデンサ装置 - Google Patents
コンデンサ装置Info
- Publication number
- JPS60169125A JPS60169125A JP2371484A JP2371484A JPS60169125A JP S60169125 A JPS60169125 A JP S60169125A JP 2371484 A JP2371484 A JP 2371484A JP 2371484 A JP2371484 A JP 2371484A JP S60169125 A JPS60169125 A JP S60169125A
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- JP
- Japan
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- capacitor
- temperature
- ferroelectric
- fluid insulator
- capacitors
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- Pending
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- Ceramic Capacitors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は強誘電体形コンデンサを用いてなるコンデン
サ装置に関する。
サ装置に関する。
周知の通り、電力系統に接続される直列コンデンサ、並
列コンデンサ、結合コンデンサ、フィルタ用コンデンサ
又は、エネルギー蓄積用コンデンサなどのコンデンサ装
置にあっては、絶縁紙、合成樹脂フィルムなどからなる
薄葉誘電体層と、アルミニューム箔などからなる電極箔
を巻回してなるコンデンサ素子を、絶縁油あるいは絶縁
ガスからなる流体絶縁物とともに容器内に収納して構成
している。
列コンデンサ、結合コンデンサ、フィルタ用コンデンサ
又は、エネルギー蓄積用コンデンサなどのコンデンサ装
置にあっては、絶縁紙、合成樹脂フィルムなどからなる
薄葉誘電体層と、アルミニューム箔などからなる電極箔
を巻回してなるコンデンサ素子を、絶縁油あるいは絶縁
ガスからなる流体絶縁物とともに容器内に収納して構成
している。
ところが、上述の構成ではコンデンサ素子を形成するに
あたり、薄葉誘電体層と電極箔を重ね合わせて巻回する
作業が必要であるとともに、流体絶縁物を前記コンデン
サ素子内部に十分に含浸しなければ所望電気特性のコン
デンサ装置を得ることができない欠点がある。更に、複
数個のコンデンサ素子のうちの1個が短絡事故などによ
って損傷した場合でも、その影響が他の健全なものにも
波及する結果、部分的な保守ができなかった。
あたり、薄葉誘電体層と電極箔を重ね合わせて巻回する
作業が必要であるとともに、流体絶縁物を前記コンデン
サ素子内部に十分に含浸しなければ所望電気特性のコン
デンサ装置を得ることができない欠点がある。更に、複
数個のコンデンサ素子のうちの1個が短絡事故などによ
って損傷した場合でも、その影響が他の健全なものにも
波及する結果、部分的な保守ができなかった。
他方、近年に至り高誘電率を有するセラミック等を用い
た強誘電体形コンデンサが開発され、利用されているが
、この強誘電体形コンデンサは誘電率の温度特性が著し
いため、従来では上述したようなコンデンサ装置には用
いることはできず、高誘電率を犠牲にして、温度特性の
平坦な範囲(小さい誘電率)で用い、その用途も通信関
係などのきわめて限られた分野で使用されているに過ぎ
なかった。
た強誘電体形コンデンサが開発され、利用されているが
、この強誘電体形コンデンサは誘電率の温度特性が著し
いため、従来では上述したようなコンデンサ装置には用
いることはできず、高誘電率を犠牲にして、温度特性の
平坦な範囲(小さい誘電率)で用い、その用途も通信関
係などのきわめて限られた分野で使用されているに過ぎ
なかった。
この発明は上述の事柄に鑑み、複数個の強誘電体形コン
デンサを集合したコンデンサ集合体を、流体絶縁物とと
もに容器内に収納し、前記流体絶縁物の温度を制御する
ことにより、この種コンデンサ装置の作業性の改善を図
るとともに、強誘電体形コンデンサの優れた時性を十分
に発揮できるようにしたものである。
デンサを集合したコンデンサ集合体を、流体絶縁物とと
もに容器内に収納し、前記流体絶縁物の温度を制御する
ことにより、この種コンデンサ装置の作業性の改善を図
るとともに、強誘電体形コンデンサの優れた時性を十分
に発揮できるようにしたものである。
以下この発明の一実施例を第1図に基いて説明すると、
1はたとえばチタン酸バリウム系、チタン酸鉛系などの
高誘電稟(たとえばε=50〜20000 )を有スる
セラミックを用いた強誘電体形コンデンサ、2は前記強
誘電体形コンデンサ1を複数個集合し、所望特性を呈す
るように直並列接続してなるコンデンサ集合体、5は強
誘電体形コンデンサ1の支持金具兼接続導体、4は絶縁
支持物、5は容器、6はSF6などの絶縁ガス、あるい
はアルキルベンゼン、アルキルナフタリン、ジアリルア
ルカンなどの芳香族系絶縁油、鉱物油あるいは自己消火
性を備えた絶縁油又はこれら絶縁油の混合絶縁油である
流体絶縁物である。
1はたとえばチタン酸バリウム系、チタン酸鉛系などの
高誘電稟(たとえばε=50〜20000 )を有スる
セラミックを用いた強誘電体形コンデンサ、2は前記強
誘電体形コンデンサ1を複数個集合し、所望特性を呈す
るように直並列接続してなるコンデンサ集合体、5は強
誘電体形コンデンサ1の支持金具兼接続導体、4は絶縁
支持物、5は容器、6はSF6などの絶縁ガス、あるい
はアルキルベンゼン、アルキルナフタリン、ジアリルア
ルカンなどの芳香族系絶縁油、鉱物油あるいは自己消火
性を備えた絶縁油又はこれら絶縁油の混合絶縁油である
流体絶縁物である。
しかして、図示する例ではこの発明のコンデンサ装置を
容量が固定のコンデンサとして用いる場合を示し、前記
コンデンサ集合体2近傍の流体絶縁物6の温度を一定範
囲内となるように制御するように構成されている。すな
わち、図示例では温度検出器7により流体絶縁物乙の温
度を検出し、制御器8で第2図に示すように強誘電体形
コンデンサ1の誘電率εが最大となるキューリ一点近傍
(T″C±20°C1たとえば1点鎖線tの範囲)に温
度調整器9(たとえば加熱器、冷却器の一方又は両方)
を制御する。
容量が固定のコンデンサとして用いる場合を示し、前記
コンデンサ集合体2近傍の流体絶縁物6の温度を一定範
囲内となるように制御するように構成されている。すな
わち、図示例では温度検出器7により流体絶縁物乙の温
度を検出し、制御器8で第2図に示すように強誘電体形
コンデンサ1の誘電率εが最大となるキューリ一点近傍
(T″C±20°C1たとえば1点鎖線tの範囲)に温
度調整器9(たとえば加熱器、冷却器の一方又は両方)
を制御する。
前記温度検出器7はコンデンサ集合体2近傍に設けるの
が好ましい。しかし、たとえば直列コンデンサに使用す
ると、コンデンサ集合体2全体の電位が、高電位である
から接地電位部に設けられている制御器28や温度調整
器9との信号伝達に絶縁を施こす必要があり、この様な
場合には容器5と温度調整器9との間の連結路10に温
度検出器7を設けてコンデンサ集合体2近傍の流体絶縁
物6の温度を制御してもよいし、あるいは、コンデンサ
集合体2近傍に熱電対、電光素子などを設け、これと制
御器8との間をライトガイドなどをもって連結してもよ
い。なお、図中11は引出しブッシングである。
が好ましい。しかし、たとえば直列コンデンサに使用す
ると、コンデンサ集合体2全体の電位が、高電位である
から接地電位部に設けられている制御器28や温度調整
器9との信号伝達に絶縁を施こす必要があり、この様な
場合には容器5と温度調整器9との間の連結路10に温
度検出器7を設けてコンデンサ集合体2近傍の流体絶縁
物6の温度を制御してもよいし、あるいは、コンデンサ
集合体2近傍に熱電対、電光素子などを設け、これと制
御器8との間をライトガイドなどをもって連結してもよ
い。なお、図中11は引出しブッシングである。
以上の構成によるときは、この種コンデンサ装置の設置
されている周囲温度や、容器5の放熱面積および流体絶
縁物6の種類などによって決まる放熱量、更には強誘電
体形コンデンサ1の誘電正接にもとずく発熱量などとは
関係なく、常に強誘電体形コンテ′ンサ1の集合された
コンデンサ集合体2近傍の温度が一定温度範囲内に制御
されるので、強誘電体形コンデンサ1の誘電率は略々一
定となる。したがって、コンデンサ装置の静電容量は常
に略々一定となり、最高の誘電率で使用出来る。
されている周囲温度や、容器5の放熱面積および流体絶
縁物6の種類などによって決まる放熱量、更には強誘電
体形コンデンサ1の誘電正接にもとずく発熱量などとは
関係なく、常に強誘電体形コンテ′ンサ1の集合された
コンデンサ集合体2近傍の温度が一定温度範囲内に制御
されるので、強誘電体形コンデンサ1の誘電率は略々一
定となる。したがって、コンデンサ装置の静電容量は常
に略々一定となり、最高の誘電率で使用出来る。
次にこの発明の他の実施例を示す第3図に基いて説明す
る。なお、第1図と同じ符号を附した部分は、同−又は
対応する部分を示す。図示する例ではこの発明のコンデ
ンサ装置を容量が可変のコンデンサとして用いる場合を
示し、コンデンサ集合体2近傍の流体絶縁物6の温度を
可変制御するように構成されている。
る。なお、第1図と同じ符号を附した部分は、同−又は
対応する部分を示す。図示する例ではこの発明のコンデ
ンサ装置を容量が可変のコンデンサとして用いる場合を
示し、コンデンサ集合体2近傍の流体絶縁物6の温度を
可変制御するように構成されている。
すなわち、図示例では制御器18により容器5内に設け
られた温度調整器9を制御してコンデンサ集合体2近傍
の流体絶縁物6の温度をたとえば第4図に示すTloC
,T2°Cに可変制御する。したがって各強誘電体形コ
ンデンサ1の誘電率8は61〜agの範囲で変化し、こ
れにともなってコンデンサ装置Cの静電容量が変化する
。
られた温度調整器9を制御してコンデンサ集合体2近傍
の流体絶縁物6の温度をたとえば第4図に示すTloC
,T2°Cに可変制御する。したがって各強誘電体形コ
ンデンサ1の誘電率8は61〜agの範囲で変化し、こ
れにともなってコンデンサ装置Cの静電容量が変化する
。
このコンデンサ装置Cは、たとえば第5図に示すような
回路において使用され、負荷りの遅相無効電力QLを、
変流器OT、計器用変圧器FTをもって制御器18によ
って検出するとともに、コンデンサ集合体2近傍の流体
絶縁物6の温度を温度検出器7により検出し、これを制
御器18に与え、制御器18において前記コンデンサ装
置Cの静電容量(進相無効電力Qc )が、前記遅相無
効電力QLに対応するように、温度調整器9を制御する
。
回路において使用され、負荷りの遅相無効電力QLを、
変流器OT、計器用変圧器FTをもって制御器18によ
って検出するとともに、コンデンサ集合体2近傍の流体
絶縁物6の温度を温度検出器7により検出し、これを制
御器18に与え、制御器18において前記コンデンサ装
置Cの静電容量(進相無効電力Qc )が、前記遅相無
効電力QLに対応するように、温度調整器9を制御する
。
したがってコンデンサ装置Cの静電容量は、第6図に示
すように負荷りの遅相無効電力QLに応じ、かつ強誘電
体形コンデンサ1の誘電率g1〜62の範囲内において
連続的に可変制御することができ−る。
すように負荷りの遅相無効電力QLに応じ、かつ強誘電
体形コンデンサ1の誘電率g1〜62の範囲内において
連続的に可変制御することができ−る。
以上の構成によるときは、強誘電体形コンデンサ1の誘
電率の温度特性を利用しているので、従来ノように複数
台のコンデンサを並列接続し、開閉装置をもって順次開
閉制御して、その進相無効電力QCを段階制御する方式
に比して、開閉装置を用いずに、しかもコンデンサ装置
Cの静電容量Qcを連続的に可変制御できる。
電率の温度特性を利用しているので、従来ノように複数
台のコンデンサを並列接続し、開閉装置をもって順次開
閉制御して、その進相無効電力QCを段階制御する方式
に比して、開閉装置を用いずに、しかもコンデンサ装置
Cの静電容量Qcを連続的に可変制御できる。
以上詳述したように、この発明によれば強誘電体形コン
デンサを用いているので、従来のこの種コンデンサ装置
に比して煩雑−なコンデンサ素子形成時の巻回作業など
が省略できる外、万一事故などにより、強誘電体形コン
デンサが損傷したとしても、部分的な保守(取換)で良
いなどといった効果を奏する外、流体絶縁物としては絶
縁および熱媒体として用いるのみであり、従来のように
流体絶縁物の誘電率や誘電正接を特に考慮する必要がな
く、その選択範囲が拡大できる。
デンサを用いているので、従来のこの種コンデンサ装置
に比して煩雑−なコンデンサ素子形成時の巻回作業など
が省略できる外、万一事故などにより、強誘電体形コン
デンサが損傷したとしても、部分的な保守(取換)で良
いなどといった効果を奏する外、流体絶縁物としては絶
縁および熱媒体として用いるのみであり、従来のように
流体絶縁物の誘電率や誘電正接を特に考慮する必要がな
く、その選択範囲が拡大できる。
なお、強誘電体形コンデンサは、その材料や配へ割合な
どによりその誘電特性、温度特性などを代えることがで
きるから、そのコンデンサ装置の使用態様に応じて種々
のものが選定できる。
どによりその誘電特性、温度特性などを代えることがで
きるから、そのコンデンサ装置の使用態様に応じて種々
のものが選定できる。
第1図はこの発明の一実施例を示す一部断面正面図、第
2図は第1図に示すコンデンサ装置に用いる強誘電体形
コンデンサの誘電率と温度との関係の一例を示す特性図
である。第3図はこの発明の他の実施例を示す一部断面
正面図、第4図は第6図に示すコンデンサ装置に用いる
強誘電体形コンデンサの誘電率と温度との関係の一例を
示す特性図、第5図は第6図に示すコンデンサ装置の使
用例を示す回路図、′s6図は第5図の使用例における
コンデンサ装置の静電容量と時間との関係を示す特性図
である。 1:強誘電体形コンデンサ、2:コンデンサ集合体、5
:容器、6:流体絶縁物、7:温度検出器、8.18:
制御器、9:温度調整器。 特許出願人 日新電機株式会社 代表者 植 1)久 − λ 1 図 (lxt 誘 鉦 卑
2図は第1図に示すコンデンサ装置に用いる強誘電体形
コンデンサの誘電率と温度との関係の一例を示す特性図
である。第3図はこの発明の他の実施例を示す一部断面
正面図、第4図は第6図に示すコンデンサ装置に用いる
強誘電体形コンデンサの誘電率と温度との関係の一例を
示す特性図、第5図は第6図に示すコンデンサ装置の使
用例を示す回路図、′s6図は第5図の使用例における
コンデンサ装置の静電容量と時間との関係を示す特性図
である。 1:強誘電体形コンデンサ、2:コンデンサ集合体、5
:容器、6:流体絶縁物、7:温度検出器、8.18:
制御器、9:温度調整器。 特許出願人 日新電機株式会社 代表者 植 1)久 − λ 1 図 (lxt 誘 鉦 卑
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 複数個の強誘電体形コンデンサを集合したコンデン
サ集合体を、流体絶縁物とともに容器内に収納し、前記
流体絶縁物の温度を制御したことを特徴とするコンデン
サ装置。 −流体絶縁物が、強誘電体形コンデンサのキューリ一点
近傍の一定温度範囲内である特許請求の範囲第1項記載
のコンデンサ装置。 3、 コンデンサ集合体が、温度が可変制御される流体
絶縁物中に配設されである特許請求の範囲第1項記載の
コンデンサ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2371484A JPS60169125A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | コンデンサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2371484A JPS60169125A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | コンデンサ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60169125A true JPS60169125A (ja) | 1985-09-02 |
Family
ID=12118001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2371484A Pending JPS60169125A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | コンデンサ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60169125A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017208790A1 (ja) * | 2016-05-30 | 2017-12-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 可変容量コンデンサ |
-
1984
- 1984-02-10 JP JP2371484A patent/JPS60169125A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017208790A1 (ja) * | 2016-05-30 | 2017-12-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 可変容量コンデンサ |
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