JPS60168096U - 高速増殖炉用中性子源集合体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の高速殖炉用中性子源集合体の説明図、第
２図は本考案に係る高速増殖炉用中性子源集合体の縦断
面図、第３図は第２図におけるＡ−Ａ部所面図、第４図
は線源カプセルの詳細図、第５図は線源カプセルの上面
図、及び第６図は同下面図である。 １・・・・・・ラッパ管、２・・・・・・エントランス
ノズル、３・・・・・・ハンドリングヘッド、５・・・
・・・中性子源要素、６・・・・・・案内筒、７・・・
・・・オリフィス板、訃・・・・・線源カプセル、９・
・・・・・冷却材流路孔、１０・・・・・・冷却材流路
、１１・・・・・・案内部、１２・・・・・・振れ止め
、１３．１４・・・・・・溝、１６・・・・・・環状空
隙、１６・・・・・・カルフォルニウムペレット。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）多角形筒状のラッパ管１と、前記ラッパ管の下端
   に固着されたエントラスノズル２と、前記ラッパ管の上
   端に固着され、かつ、中性子源要素５を挿通しうる開口
   ４を備えたハンドリングヘッド３と、上端開口部が前記
   ハンドリングヘッド下部近傍に伸び、かつ、下方にオリ
   フィス板７を備え前記ラッパ管に対し間隔をおいて同心
   的に配設され下端が前記エントランスノズルに固着され
   た案内筒６と、前記エントランスノズルの冷却材流路と
   前記ラッパ管及び前記案内筒間に形成される環状空隙を
   連通ずる冷却材流路１０と、少なくとも前記案内筒６内
   に挿入しうる外径を有し、かつ、内部にカルフォルニウ
   ムを線源とする線源カプセル８が収容されており、底部
   に冷却材流路孔９を備えた上端開放筒状の中性子源要素
   ５とにより構成したことを特徴とする高速増殖炉用中性
   子源集合体。
2. （２）前記案内筒６は上端開口部に傾斜面を備えた案内
   部１１を形成したことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の高速増殖炉用中性子源集合体。
3. （３）前記案内筒６はその上端近傍においてラッパ管１
   との空隙に振れ止め１２を備えたことを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第２項記載の高速増殖炉用中性子源
   集合体。