JPS60167695U - 畳切断装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の畳切断装置の実施例を示す正面図、第
２図はその装置を部分的に破断して示す側面図、第３図
はその装置で切断して得られる畳の框辺側縁部の仕上が
り状態の断面図、第４図は同じくその装置で切断して得
られる畳の縁辺側縁部の仕上り状態の断面図である。 １・・・・・・機体、２・・・・・・畳、２ａ・・・・
・・上面、２ｂ・・・・・・下面、３・・・・・・上刃
物、３ａ・・・・・・刃部、４・・・・・・下刃物、４
ａ・・・・・・刃部、５・・・・・・圧受板、６・・・
・・・昇圧板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 定置された畳の畳面に平行に移動される機体に、畳の上
   層部と中層部を切断するための上刃物と、畳の下層部を
   切断するための下刃物とを対向状に設けてなり、前記上
   刃物は畳の上面側から下方に向って突出するものであっ
   て、畳面に対して適当な角度で斜めになった畳の上層部
   と中層部を切断するに足る長さの直線状又は弧形状の刃
   部を有しているのに対し、前記下刃物は前記上刃物の下
   方に位置して畳の下面側から上方に向って突出するもの
   であって、畳面に対して所定の角度で前記上刃物の刃部
   とは逆の斜めになった畳の下層部を切断するに適した長
   さの実質上直線状の刃部を有しており、前記下刃物の刃
   部の畳面に対する斜めの角度が略々１２°〜２５°であ
   り、前記上刃物が畳面に対する垂直面に対して１／１０
   〜１／２０ｒａｄ。 程度の僅かな角度で畳の内側に向って傾斜して下方に突
   出しており、前記下刃物が前記上刃物とくの字状の交差
   状をなすように畳面に対する垂直面に対し１２°〜２５
   °程度の角度で畳の外側に向って傾斜して上方に突出し
   ソいることを特徴とする畳切断装置。