JPS60165050U - 粉体粒子の静電分級装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は放電用印加電圧と凝集団塊の大きさの関係を示
すグラフ、第２図はこの考案の静電の要部の一例を示す
斜視図、第３図はその分級作用を示す側面図である。 １・・・混合流供給部、−１１・・・整流機構、１４・
・・粉粒体群ホッパー、２・・・粒体分級部、２１ａ〜
２１ｄ・・・放電板、２２・・・回収板、Ｓ・・・間隙
、３・・・搬送気流収容部、３１・・・整流機構。 補再、昭′６ｏ、　３．２０　　　　　　　　　　　　
　　　＝考案め名称を淡めよ−２，辷、補正する。　　
１−−■考案の名称　　粉体粒子の静電分級装置　−−
実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を次のよう
に補正する。 Ｏ実用新案登録請求の範囲 実質的に密閉状の縦長の分級室の上下に鑓、搬送気流を
形成する機構が設けられており、　　、−−１分級室内
には上下に並設して少なぐとも２個の放電板２１ａ〜２
１ｄが設けられており、これら放電板は上方のものほど
慕い電圧の直流高電圧電源に接続されており、−°− 間隙Ｓを置いて該放電板に対面して、］回収孔を有した
回収要素２２が垂直方向に延在して設けられており、 各回収要素はそれぞれ個別の粉体粒子小群回収部に連結
されており、　　− 分級室の下方に！よ、俸い粒度範囲に亘る超微粒−−子
からなる粉体粒子群を前記搬送気流上混合Ｕｒ均一な速
度分布を有する固気混相流となして前記−の間隙Ｓめ下
端に吐出する固気混相流供給部１が′設けられている 千とを特徴とする粉体粒子の静電分級装置。 図面の簡単な説明− 第１図は放電用印加電圧と凝集団塊の大きさの関係を示
すグラフ、第２図はこの考案の静電の要　　　２一部の
一例を示す斜視図、第一３図はその分級作用を　　パ、
−示す側面図である。 １・・・固気混相流供給部、２・・・粉体粒子分級部、
　　　−１２・・・整流吐出機構、１４−・・粉体粒子
群ホッレクーーーー、２１ａ〜２１ｄ・・・放電板、２
２−・・回収板、３−・・・搬送気流収容部、３２・・
・整流吸入機構、Ｓ・・・間隙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 実質的に密閉状の縦長の分級室の上下には、均一な速度
   分布を有する搬送気流を形成するブツシュ・プル式整流
   機構１１．３１が設けられており、 分級室内には上下に並設して少なくとも２個の放電板２
   １ａ〜２１ｄが設けられており、これら放電板は上方の
   ものほど高い電圧の直流高電圧電源に接続されており、 間隙Ｓを置いて該放電板に対面して、回収孔を有した回
   収要素２２が垂直方向に延在して設けられており、 各回収要素はそれぞれ個別の粉粒体小群回収部に連結さ
   れており、かつ 分級室の下方には、広い粒度範囲に亘る微粒子もしくは
   超微粒子からなる粉粒体群を前記搬送気流に混合してき
   粉混合流となして前記の間隙Ｓの下端に吐出する混合流
   供給部１が設けられていることを特徴とする粉粒体の静
   電分級装置。