JPS60163817A - 癌の治療方法 - Google Patents
癌の治療方法Info
- Publication number
- JPS60163817A JPS60163817A JP1908084A JP1908084A JPS60163817A JP S60163817 A JPS60163817 A JP S60163817A JP 1908084 A JP1908084 A JP 1908084A JP 1908084 A JP1908084 A JP 1908084A JP S60163817 A JPS60163817 A JP S60163817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- cancer
- patient
- blood
- dripping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に係る癌の治療方法は癌患者の血液を採取しその
PH値を測定すると健康な人がP H7。
PH値を測定すると健康な人がP H7。
4を示すのに対し、癌患者の値は全てPH3,0以下を
示す事実に着目し、血液中のPH値と癌細胞との関係か
ら癌の原因を解明し、その治療方法を発明したものであ
る。正常な細胞が癌細胞に変化する原因は不明とされて
いるが、その−因は細胞が酸性側に強くよりすぎること
によるものである。即ち、体において酷使される部分は
代謝がうまく行なわれず水素イオンがたまり、細胞が強
く酸性側にかたよりPH値が下がり、P H値が下がる
とさらに代謝機能が下がるという悪循環を繰り返し、終
には細胞が死滅し、癌細胞に変化するものである。これ
は代謝機能が減退すると細胞への酸素供給が不足し、水
生成による水素イオンの中和を減少させ、水素イオンが
たまり細胞が酸性側に強くよることに基づくものである
。このことは健康な人の血液のPH値がPH7,4であ
るのに対し癌患者の血液のPH値が全てPH3,0以下
である事実が如事に示すものである。同−血族内に癌患
者が多数発生するのも食物の嗜好が似ているため血液中
のPH値が酸性側によりやすい体質となるからである。
示す事実に着目し、血液中のPH値と癌細胞との関係か
ら癌の原因を解明し、その治療方法を発明したものであ
る。正常な細胞が癌細胞に変化する原因は不明とされて
いるが、その−因は細胞が酸性側に強くよりすぎること
によるものである。即ち、体において酷使される部分は
代謝がうまく行なわれず水素イオンがたまり、細胞が強
く酸性側にかたよりPH値が下がり、P H値が下がる
とさらに代謝機能が下がるという悪循環を繰り返し、終
には細胞が死滅し、癌細胞に変化するものである。これ
は代謝機能が減退すると細胞への酸素供給が不足し、水
生成による水素イオンの中和を減少させ、水素イオンが
たまり細胞が酸性側に強くよることに基づくものである
。このことは健康な人の血液のPH値がPH7,4であ
るのに対し癌患者の血液のPH値が全てPH3,0以下
である事実が如事に示すものである。同−血族内に癌患
者が多数発生するのも食物の嗜好が似ているため血液中
のPH値が酸性側によりやすい体質となるからである。
そこで、常に日頃よりアルカリ性の食物を採り血液を浄
化しそのPH値が酸性側によることのないように注意す
ることが必要である。また、一方細胞が酸性側に強くよ
って死滅し癌細胞に変化した場合においても血液中のP
H値をPH3,0以下の酸性側から健康な人のPH7,
4に近づけてやることにより容易に癌を完治させること
が可能である。効果的な治療としては先づ癌患者の血液
を採取し、PH計によりそのPH値を測定し癌の症状の
程度を把握しておく。重症の患者においてはPH2,0
@後の値である。
化しそのPH値が酸性側によることのないように注意す
ることが必要である。また、一方細胞が酸性側に強くよ
って死滅し癌細胞に変化した場合においても血液中のP
H値をPH3,0以下の酸性側から健康な人のPH7,
4に近づけてやることにより容易に癌を完治させること
が可能である。効果的な治療としては先づ癌患者の血液
を採取し、PH計によりそのPH値を測定し癌の症状の
程度を把握しておく。重症の患者においてはPH2,0
@後の値である。
そして、その症状を把握した後に炭酸水素すトリウム4
5%、炭酸水素カリウム55%の混合溶液(PH7,2
とPH7,2以上)を1日当り約2゜Occ点滴により
投与する。そして、毎日点滴前には患者の血液を採取し
てそのPH値を調べ回復の程度を確認記録して行く。こ
の治療を続けP H値が、PH5,0以」二に到れば体
内が浄化され癌細胞は治療されて癌は治癒している。さ
らに再発のおそれを完全になくすためにはPH値がPH
7゜3に到るまで、炭酸水素ナトリウム溶液の点滴を続
けることが望ましい。しかしながらPH値がPH7,4
以上に到らないように注意する必要がある。けだし、P
H値を上げすぎると血液中のヘモクロビンが損傷をき
たすがらである。なお、ヘモクロビンはPH8,6まで
は瞬時の間は壊れないのでPH7,2以上の炭酸水素ナ
トリウム45%、炭酸水素カリウム55%の混合溶液を
点滴により投与しても大丈夫である。
5%、炭酸水素カリウム55%の混合溶液(PH7,2
とPH7,2以上)を1日当り約2゜Occ点滴により
投与する。そして、毎日点滴前には患者の血液を採取し
てそのPH値を調べ回復の程度を確認記録して行く。こ
の治療を続けP H値が、PH5,0以」二に到れば体
内が浄化され癌細胞は治療されて癌は治癒している。さ
らに再発のおそれを完全になくすためにはPH値がPH
7゜3に到るまで、炭酸水素ナトリウム溶液の点滴を続
けることが望ましい。しかしながらPH値がPH7,4
以上に到らないように注意する必要がある。けだし、P
H値を上げすぎると血液中のヘモクロビンが損傷をき
たすがらである。なお、ヘモクロビンはPH8,6まで
は瞬時の間は壊れないのでPH7,2以上の炭酸水素ナ
トリウム45%、炭酸水素カリウム55%の混合溶液を
点滴により投与しても大丈夫である。
3−
55%の混合溶液投与は点滴による。
以上記載した本発明に係る癌の治療方法によれば、患者
に対し苦痛を強いることなく、しかも何ら副作用を生じ
ることなく癌細胞を治療することができ、癌患者を健康
体に復帰させることができる。PH2,0程度の重症の
癌患者であっても本発明に係る癌の治療方法を継続する
ことにより容易に完治することが可能なのである。さら
に、本発明は炭酸水素ナトリウム溶液の点滴投与を行う
のみの極めて簡単な構成であり、従来の外科的治療の如
く患者の体を切除する必要はなく、又、放射線治療の如
く種々の装置を必要としないため、多数の人々が容易に
治療を受けることができ、国民の福祉、健康生活に多大
の便益を供するものである。
に対し苦痛を強いることなく、しかも何ら副作用を生じ
ることなく癌細胞を治療することができ、癌患者を健康
体に復帰させることができる。PH2,0程度の重症の
癌患者であっても本発明に係る癌の治療方法を継続する
ことにより容易に完治することが可能なのである。さら
に、本発明は炭酸水素ナトリウム溶液の点滴投与を行う
のみの極めて簡単な構成であり、従来の外科的治療の如
く患者の体を切除する必要はなく、又、放射線治療の如
く種々の装置を必要としないため、多数の人々が容易に
治療を受けることができ、国民の福祉、健康生活に多大
の便益を供するものである。
癌の治療剤として炭酸水素ナトリウムと炭酸水素カリウ
ムを特徴する 特許出願人 西 川 清 之 4−
ムを特徴する 特許出願人 西 川 清 之 4−
Claims (1)
- 癌患者のPH値を測定し、該P H値が5.0乃至7゜
3に到るまで、1日当たり約200ccの炭酸水素ナト
リウム溶液の点滴投与を行うことを特徴とする癌の治療
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1908084A JPS60163817A (ja) | 1984-02-04 | 1984-02-04 | 癌の治療方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1908084A JPS60163817A (ja) | 1984-02-04 | 1984-02-04 | 癌の治療方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60163817A true JPS60163817A (ja) | 1985-08-26 |
Family
ID=11989460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1908084A Pending JPS60163817A (ja) | 1984-02-04 | 1984-02-04 | 癌の治療方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60163817A (ja) |
-
1984
- 1984-02-04 JP JP1908084A patent/JPS60163817A/ja active Pending
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