JPS60162965A - 楕円偏波率測定装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は円偏波発生器の軍、気特性の重要な要因であ
る楕円偏波率全相１１定する轡円偏波率測定装置、特に
楕円偏波率の自動測定に関するものである。

〔従来技術〕

従来円偏波発生器の楕円偏波率は１手動により測定して
おり円偏波発生器と測定に用いている導波管との取付け
には面接測定用導波管にビスを用いて固定しており、＋
゛白目円偏波率値を決定するのに重要な要素の一つであ
る面線偏波による入力の電界方向と円形導波管内にもう
けたポストまたはヒレとのな丁角度全最良の位置の状態
での角度にもって行き、保持させるＷは円偏波発生器を
手動により回転させて楕円偏波率の値の測定音くり返し
行ないながら角１−１’に最良の状態の位置にしなけれ
ばならなかつｋ。

′ｆ、７．＝そのＰび事にヒスの取付け、取外しの動作
を行なう為に画定には多大の時間全装し、また熟練を装
丁なとの欠点があった。

〔発明の概要〕

この発明はかかる欠点を改善する目的でなされたもので
９円偏波発生器全回転させるサーボモータ、上記サーボ
モータの回転および信号発振器の発振周波数全コントロ
ールする電子計算機を取り付けることにより、楕円偏波
率の清音自動測定できる楕円偏波率測定装置全提案する
ものである。

〔発明の実施例〕

以下図面により本発明のｆガ円偏波率測定装置の測定方
法葡鐙明する。

第１図は、この発明の一実施例を示すフロック図であり
９図中（１）は楕円偏波率測定器、（２）は電子計算機
、（３）は信号発振器、（４）はプリンター、（５）は
Ｘ−Ｙレコーダ、（６）は信号増幅器、（７）は終端器
。

（８）はイキ号ライン、（９）は制御ｊライン、ｕＯ）
は給電ライ（３） ：／、　ａｌｌはサーボモータ駆動増幅器である。

第２図は楕円偏波率測定器（１）の概略図を示すもので
あり１図中（１３は円偏波発生器、　（１３１は回転型
接続部、（Ｉ４Ｉは円偏波発生器回転用サーボモータ、
　ａ！ｉ）は信号検出部、　（１６１はシャーシ、　ａ
ｎｌは信号検出部回転用サーボモータ、０梯は信号ライ
ン接続コネクタ。

０１は制御ライン接続コネクタ、い刃は給電ライン接続
導波管である。

第１図において楕円偏波率ｉ１４＋１定器（１）に被測
定円偏波発生器＋１２ｉセットする。この時円偏波発生
器０２は回転型接続部０３を用いてセットされている。

次に信号発振器（３）により使用周波数帯域における任
意の周波数の信号奮発１辰し、楕円偏波率測定器（１１
に給電する。

この時、電子計算＠（２）により信号発振器（３）の周
波数を制御する。

楕円偏波率測定器（１）内の信号検出部Ｑ５１により信
号電圧を検出し、信号増幅器（６）Ｋより増幅し、その
信号を電子計算機（２）に入力子る。

電子計算機（２）の制御により楕円偏波率１１１１１定
器（１）（り 内の円偏波発生器回転用サーボモータ０４）Ｋより円偏
波発生器ｆ１２を回転させ楕円偏波率測定器（１１の信
号検出部０９の検出信号電圧が最小となる時点で回転全
血める。

次ＫＩＪ（子計算機（２）により信号発振器（３）の周
波数を元の周波数に対してまず高い方にわずかに変化し
た時の楕円偏波率測定器（１）内の信号検出部（＋５１
の信号電圧全検出する。次に周波数を元の周波数に対し
て低い方にわずかに変化させ上記同様信号電圧を検出す
る。

この時点で１元の周波数より周波数を高くした時の検出
信号電圧と元の周波数より周波数を低くした時の検出信
号電圧全比較し、検出信号電圧の小ざい方の周波数に信
号発振器（３）の周波数をセットする。

この時点でまた電子計算機（２）の制御により、ｆ肯円
偏波率ｎ＋＋＋定器（１）内の円偏波発生器０３円偏波
発生器回転用サーボモータＱ４１により円偏波発生器０
３ヲ回転させ、＋ｈ円個波率測定器（１１内の信号検出
部０りの信号電圧か最小となる時点で回転を止める。

ここでまた、上記同様９周波数の高低への変化。

その時点での信号電圧の検出、および信号電圧の比較、
ざらに円偏波発生器０′Ａの回転と、同様な操作音くり
かえして行ない、最終的設定周波数に対して９周波数ｉ
つすかに高くした場合も、また。

低くしだ場合も、楕円偏波率６１１１定器（１１内の信
号検出部０９の検出信号電圧が最終的設定周波数の時の
検出信号電圧よりも高くなる円偏波発生器Ｑ２の回転位
＃全党つける。

そして、楕円偏波率測定器（１１内の信号検出部（Ｉ！
ｉｌの検出信号電圧が最小となる位置で回転音固定する
。

つまり、この位置が被測定円偏波発生器α２の楕円偏波
率の値が最少となる所である。

次に円偏波発生器Ｈｋこの位置に固定しｋのち唄１ｊ定
しようとする周波数帯域を信号発信器（３）で周波数を
掃引し、電子計算機（２）で周波数を制御し。

周波数に対する＋−＋ｑ円偏波円偏波器測定器内の信号
検出部ａ５１の検出信号電圧の清音プリンター（４１に
出力する。

もし必要であれは１周波数に対する検出信号電圧’１Ｘ
−Ｙレコーダ（５）Ｋ記録する事も出来る。

このｔＪ合、Ｘ　”レコーダ（５）への１つの記録方法
として、下記の方法ケ示１゜ 被ｉ１＋１１定円偏波発生器Ｏ３の楕円偏波率の値が最
小となる位置で固定し、信号検出部回転用サーボモータ
ａ７１Ｋまり円偏波発生器Ｑ２１の信号電圧の検出位置
角度をわずかずつ変化し、その角度における周波数に対
する検出信号電圧１Ｘ−Ｙレコーダ（５）に記録する。

このようにして、信号電圧の検出位置角度をＯｕ〜１８
０°’ｆｙ：：ハｏ°〜３６０°　Ｋ−）イテｆ１４１
１定’ｒ行なう。

〔発明の効果〕

この発明は以上説明したとおり１円偏波発生器全回転き
せるサーボモータ、」二層す−ホモータの回転および信
号発振器の発信周波数全コントロールする電子計算機會
取り付けるという構造により楕円偏波率を迅速かつ精度
良く測定できるという効果がある。

（７） 芽た。この発明によりは、被測定物を装置にセットした
後は９人が手をふれることなく楕円偏波率の１ｌｌ１１
定ができるたＷ）、従来の手動による測定のように長時
間被測定物に手金ふれることがｆ、ｆ　＜なり、腐食９
人為的破損の減少にも効果が大である。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の一実施例を示すフロック図。 第２図はこの発明の一実施例を示Ｔ情円偏波率測定器の
概略図である。 図においてｆｌ）は楕円偏波率ｒｌｔｌｉ定器、（２）
は市、子計算機、（３）は信号発振器、（４１はプリン
ター、（５）はＸ−Ｙレコーダ、（６）はイぎ号増幅器
、（７）は終端器、（８）は信号ライン、（９）は制御
ライン、　００１は給電ライン。 α１）はサーボモータ駆動増幅器、（１ｚは円偏波発生
器。 ０３１は回転型接続部、０４）は円偏波発生器回転用サ
ーボモータ、０ωは信号検出部、０６１はシャーシ、０
ηは信号検出部回転用サーボモータ、０８は信号ライン
接続コネクタ、００は制御ライン接続コネクタ、噛は給
電ライン接続導波管である。 なお図中同一符号は同一または相当部分を示す（８） ものとする。 代理人大岩増雄 笛　１　図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 円偏波発生器と接続する回転型接続部、楕円偏波率を検
   出する信号検出部、この信号検出部を回転する信号検出
   部回転用サーボモータ、上記円偏波発生器を回転する円
   偏波発生器回転用サーボモータ、これらのサーボモータ
   の回転を制御する制御ライン、および上記円偏波発生器
   に電波を給電する給電ライン接続導波管よりなる楕円偏
   波率測定器、において楕円偏波率測定器に信号全給電す
   る信号発振器、上記楕円偏波率測定器の片端に接続する
   終端器、上記楕円偏波率測定器内に設置される信号検出
   部からの信号を増幅する信号増幅器。 この信号増幅器で増幅される信号を記録するＸ　−Ｙレ
   コーダ、上記、信号発振器、Ｘ−Ｙレコーダ。 サーボモータ全制御する電子計算機、この電子計算機か
   ら、上記楕円偏波率６４１１定器内のサーボモータへの
   信号を増幅するサーボモータ駆動増幅器。 上記電子計算機からの出力ｌｒｊ録するプリンターなら
   びに上記の機器相互全接続する信号ライン。 制御ライン全備えたこと全特徴とする楕円偏波率測定装
   置。