JPS60161021U - 把手付紙カツプ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る紙カップの側壁体の展開図、第
２図は側壁体を捲回したときの斜視図、第３図は本考案
に係る紙カップの斜視図で、第４図はその平面図、第５
図は第３図に於ける捲込縁部のＡ−Ａ線断面の拡大断面
図、第６図は第３図に於ける底部のＢ−Ｂ線断面の拡大
断面図、第７図乃至第１２図は従前の紙カップを示す図
面で、第７図はその側壁体の展開図、第８図は側壁体を
捲回したときの斜視図、第９図は従前の紙カップの斜視
図、第１０図はその平面図、第１１図は、第９図に於゛
ける掻込縁部のＸ−Ｘ線断面の拡大断面図、第１２図は
、第′９図に於ける底部のＹ−Ｙ線断面の拡大断面図。 図中、１・・・円筒壁、２・・・側壁構成体、３・・・
捲込縁部、４・・・底体、５．′６・・・把手片構成半
体、７・・・重なり部分、９，１０・・・切欠部、１１
・・・重合面、１２・・・右側端部、」３・・・重なり
部分、１６．１７・・・切り込み。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 側壁構成体２の一側に把手片構成半体５となる部分を張
   出し、この張出部分に連り且つ側壁構成体２を捲回して
   筒状容器壁１としたときに重なり合う部分７を隔てて前
   記把手片構成半体５となる部分と対称の位置に他の把手
   片構成半体６を形成するための切り込み８と切欠部９，
   １０を設け、この切り込み８と切欠部９，１０によって
   区画される把手片構成半体６となる部分の大きさ及び形
   状を上廻る延出部分１１を側壁構成体２の他側に設け、
   −側の上記張出部分より他側の上記延設部分に亘って片
   面全面が防水被膜１４を以ってコートされた側壁構成体
   ２を捲回し筒状容器壁１と為し、前記型なり合う部分７
   と延設部分の右側端部分１２とが筒状容器壁１の外側よ
   り接着されて同容器壁１の形状が保たれ、而も同容器壁
   １の上縁にはリップカール処理により捲込縁部３が形成
   され、また下縁には折返された下縁によって底体４が接
   着保持され各把手片構成半体５，６を引き起して合体さ
   せることにより、把手が形成されるようにしたことを特
   徴とする把手付紙カップ。