JPS6016036U - テ−プレコ−ダ−のフライホイ−ル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例を示す組立てた状態での断面図、第２図
は他の従来例を示す組合わせた状態での断面図、第３図
乃至第８図は本考案の一実施例を示−し、第３図ａ、　
　ｂはそのプーリーの平面図及びＸ−ｘ’断面図、第４
図ａ、　　ｂはその環体の平面図及びＹ−Ｙ’断面図、
第５図はその取付過程を示す斜視図、第６図ａ、　　ｂ
はその組合わせ状態での要部平面図、第７図はその取付
完了時の斜視図、第８図はその要部平面図である。 １０・・・第１回転体としてのプーリ、１１・・・キャ
ブスダン軸、１７．１８・・・弾性片、１９〜２２・・
・弾性爪、２３・・・第２回転体としての環体、２４〜
２７・・・切欠部、２８〜３１・・・保合部。 Ｔｒ　　ｕ ζ″′ 、２８７□８ｄ　　　−第４図 巴 ３０　　　　３０Ｃ 第５図 ：０） 禦　　　　　多８ ％ｉ　ｌｏｌｌ １し、−ＩＩ　　　ＩＩ、”

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. キャプスタン軸が圧入固定された合成樹脂製の第１回転
   体に慣性を大きくする金属製の第２回転体を取付けてな
   るテープレコーダーのフライホイールであって、前記第
   １回転体に板厚方向への弾性片と半径方向への弾性を有
   する弾性爪とを一体に形成すると共に、前記第２回転体
   に前記弾性爪が挿通される挿通部と前記弾性爪と係合す
   る保合部とを連続して形成し、而して前記第２回転体を
   前記第１回転体に対して軸方向から弾性片を撓ませなが
   ら組合わせた際に挿通部を通じて弾性爪を係合部に臨ま
   せ、その後該第２回転体を第１回転体に対して回転させ
   ることにより弾性爪と保合部とを互いに係合せしめて第
   １回転体に対する第２回転体の取付けを行ない、且つこ
   の取付完了時での第１回転体の軸方向へのガタを弾性片
   にて吸収するようにした事を特徴とするテープレコーダ
   ーのフライホイール。