JPS60159778A - 光ケーブルによるコンテナ封印装置 - Google Patents

光ケーブルによるコンテナ封印装置

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JPS60159778A
JPS60159778A JP59281873A JP28187384A JPS60159778A JP S60159778 A JPS60159778 A JP S60159778A JP 59281873 A JP59281873 A JP 59281873A JP 28187384 A JP28187384 A JP 28187384A JP S60159778 A JPS60159778 A JP S60159778A
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JP
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sealing
optical fiber
optical cable
cable
optical
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JP59281873A
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ミシエル カラツト
ロラン アクン
ジャン‐ジョセフ モウレル
スルジュ プカスタイング
パスカル ルパン
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Commissariat a lEnergie Atomique CEA
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    • G09F3/02Forms or constructions
    • G09F3/03Forms or constructions of security seals
    • G09F3/0376Forms or constructions of security seals using a special technique to detect tampering, e.g. by ultrasonic or optical means
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4439Auxiliary devices
    • G02B6/4469Security aspects
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明はコンテナの封印または閉鎖装置に関し、またコ
ンテナの破壊またはその内容物の窃盗を意図した犯人が
例えその封印装置を元の状態に戻せたにしても、その犯
行のあったことを暴露する方法に関する◎ この明細書において使われる「コンテナ」なる用語は、
放射性廃棄物を収納する容器だけでなく、窃盗の対象と
なる物質、物品、または文書を収納して閉鎖される全て
の入れ物をいう。即ち[コンテナ」なる用語は容器の他
に、金庫、戸棚、タンス、あるいはまたトランクやカバ
ン・のような持ち運びされる入れ物の全てを示す。
口、従来の技術及びその問題点 現在、コンテナを開けようとする犯行のあったことを検
知できるような封印装置は幾つか”ある。
その大部分は、コンテナの閉鎖金具またはタデにケーブ
ルを通し、このケーブルの両端部を1つの箱に結合し、
この箱の中に樹脂を流し込み、その樹脂が冷却するとき
に生じる亀裂を利用するものである。この亀裂は判然と
識別できる模様を作る。
そこで出発のときにその模様を写真に撮っておけば、も
し誰かが上記箱を開き、そして再封印することに成功し
たとしても、その際に樹脂が移動するか新しい亀裂がで
きるので、その変化を新しい写真によって知ることがで
きる。しかし、もし犯人がケースに触れず、ケーブルを
切断し、後でそのケーブルを継ぎ合わせて元の状態に戻
しておけば、犯行のあったことは分からない。
ハ1問題点を解決するための手段 そこで本発明の目的は、犯行のあった場所のいかんに拘
らず、どんな破壊でも検出できる封印装置によって、叙
上のような欠点を無くすることにある。
本発明のその封印装置は、周知の態様で、コンテナに固
定の少なくとも1つのリング形部品に通される、光の入
射端部と光の出射端部とを有する光ファイバのケーブル
、この光ケーブルの入射端部における光ファイバの少な
くとも一部分にマスク掛けするための装置、及び、該入
射端部が光で照射されたときの該出射端部を観測する装
置を備える型式のものでおる。このような封印装置にお
いて、本発明によれば、少なくとも一部分が光に対して
透明な封印体部の中に光ケーブルの両端部が保持される
本発明の第1実施例によれば、元ケーブルの入射端部に
おける光ファイバの少なくとも一部分にマスク掛けする
ための該装置が、該入射端部の前に設置されるマスク掛
はディスクで構成される。
この場合封印装置は、光ケーブルの入射端部の方へ向か
う光の一部分を反射するように該封印体部の内部に設置
され、且つ封印装置の暗証を作る文字と数字をもったプ
リズムを更に備える。
第2実施例によれば、元ケーブルの入射端部における元
ファイバの一部分にマスク掛けするための該装置が、 構成る幾つかの光ファイバの端部を隠蔽するため元ケー
ブルの入射端部に対してエネルギービームを放射するエ
ミッタ装置、 −そのエネルギービームを所定の光ファイバに向けるよ
うエミッタ装置を変位させる装置、及び一端部を隠蔽さ
れた元ファイバの座標を標定するための装置 を備える。
この場合、元ケーブルの入射端部が光で照射されたとき
の出射端部を観測する該装置が、照準カメラ、及び、元
ケーブルの出射面における照射されない元ファイバの座
標を標定する装置を備える。
第1及び第2実施例と関連する第6実施例において、光
ケーブルの端部における光ファイバの一部分にマスク掛
けするための該装置が、−成る幾つかの光ファイバの端
部を隠蔽する装置、 −この隠蔽装置を変位させる装置、 −該端部における隠蔽された光ファイバの座標を標定す
る装置、及び、 一入射端部における元ファイバの一部分をマスク掛はデ
ィスクによってマスク掛けするための装置 を備える。
この場合、元ケーブルの入射端部が光で照射されたとき
の出射端部を観測する該装置が、照準カメラ、及び、該
隠蔽装置と該マスク掛はディスクとによる態様に従って
照射されない元ファイバの座標を標定する装置を備える
以上6つの実施例において、該封印体部は好適に、光ケ
ーブルの両端部を1つずつそれぞれに受入れる2つのキ
ャビティを備え、そこで元ケーブルの両端部の上に管が
締結され、これら管がそれらキャビティ内にされる。
本発明はまた、コンテナの封印とこれの破壊を検出する
方法を提供する。本発明の主要な特徴によればこの封紬
方法は、 一光の入射端部と光の出射端部とt−有する光ファイバ
のケーブルをコンテナに固定の少なくとも1つのリング
形部品に通すこと、及び、−少なくとも一部分が光に対
して透明な封印体部の中に元ケーブルの両端部を置くこ
との段階を備える。
マスク掛はディスクの方式が採られる場合には、封印操
作をし、入射面を通して照射が行われ、そして出射面に
おいて隠蔽された光ファイバが標定される。
マスク掛はディスクが用いられる、あるいは用いられな
い、ゴー「化マスク掛は方式が採られる場合には、この
封印方法は更に、 一エネルギービームを放射するエミッタ装置を使って光
ケーブルの入射端部における成る幾つかの元ファイバの
端部を隠蔽すること、 −光ケーブルの入射端部に元ビームを送シ、その光ケー
ブルの出射端面における照射されない光ファイバの座標
を標定すること、及び、−後の検査のときに、元ケーブ
ルの入射面を照射し、その出射面における照射されない
光ファイバの座標を標定し、そして封印装置を装着した
ときに記録しておいた座標の状態と比較することの諸段
階を備える。
封印装置の装着時と後の検査時との該非照射光ファイバ
の座標の上記比較は統計的方法によって行うことができ
る。また、封印装置装着時の光ケーブルの出射端部にお
ける該非照射光ファイバの座標をコード化された情報に
変換し、そしてその同じコードを、後の検査時に該非照
射光ファイバ座標を情報に変換するのに使用することが
できる。
また光ケーブルの出射面から照射を行って、入射面上の
マスク掛けされた元ファイバの位置を標定することもで
きる。この場合、成るコード方式を決めておけば、コン
テナが何等かの理由で識別マークを無くしたとき、入射
面上のそれら隠蔽された光ファイバの位置がそのコード
方式に合致するか否かによって、コンテナの識別を行う
ことができる。
二、実施例 本発明は、以下に添付図面全参照に続ける、何等制約的
でない実施例の説明から更に明瞭に理解されよう。
第1図に示されるように、本発明の封印装置は本質的に
封印体部2を備える。この封印体部は少なくとも一部分
が光に対し透明の材料で作られ、そして実質的に矩形の
平行六面体の形状を有する。
封印体部2は、光源から放射される光を受ける光入射面
4と、封印装置内を通過した光を写真機へと送出できる
光出射面6とを備える。体部2の平行六面体であること
は必ずしも不可欠なことではなく、重要なのは相互に直
角な平面である入射面と出射面とを備えることであシ、
その他の部分は用途に応じて変更されてよい。
封印体部2の、出射面6の反対側の面8からキャビティ
10が穿たれ、このキャピテイ10内にプリズム12が
挿入されてゾラグ14によシ所定位置に固定される。プ
リズム12も透明であル、そして、封印体部2の面6と
8に直角な軸心を有する円筒を、その細心に対して45
°の角度の平面に沿って裁断した形状を備える。こうし
て、入射面4に直角に入って米た16のような元ビーム
は直角に反射されて、入射面4に直角な出射面6がら出
ていく。
封印体部2の、入射面4の反対側の面18に、面4と1
8に対し直角な軸心を有する円筒形キャビティ20が穿
たれ、そしてこのキャビティ内に、複数本の元ファイバ
24で構成される光ケーブル22の第1端部が差込まれ
る。管26は、引抜くことができない流し込み成形され
るインサートであシ、元ケーブル22を締付けることに
よって保持する。管26は27のように変形されてマー
クが付けられ、これによって、元ケーブルが引抜かれた
場合にそのケーブルの外カバーを破損することにより、
ケーブルの密かな再挿入が行われるのを防ぐ。更に、光
ケーブル22が編組された金属被覆を備えている場合に
は、そのケーブルの締付けの際にできる「とげ」その他
の突起が管26または32を「突き通し」て、ケーブル
が抜出さないように固定する。その締付けのときに元フ
ァイバが損傷された場合、締付けの後に検査を行ってそ
の損傷を記録しておく。
また被覆の変形は多少とも弾性的なものであるから、元
ケーブルの引抜きが行われた場合被覆は反発的に膨張す
るので、ケーブルの再挿入は阻止される。管26と光ケ
ーブル22の挿入の前に、キャビティ20の底部に実質
的に円形のマスク掛はディスク28が置かれる。このマ
スク掛はディスク28は透明の材料の中に光を遮蔽する
粒子を封入して作られる。例えばシリコンのディスクの
中にM数子を不規則に封入して作られる。こうして成る
幾つかの光ファイバ24がマスク掛けされ、そしてその
他の光ファイバはマスク掛けされないか、あるいは部分
的にマスク掛けされる。
封印体部20面18におけると同様にして、面8にも流
し込み成形によって管32の形のインサートが取付けら
れ、光ケーブル22の他端部を締付けて保持する。管3
2は35のように変形される。その光ファイバの端部は
拡散室46内で拡散させてもよいし、またそうしなくて
もよい。それら端部のランダムな位置は封印樹脂によっ
て固定されるか、または固定されない。こうして、入射
面4を通って入ってきたが、プリズム12で反射されな
かった17のような元ビームは、マスク掛はディスク2
8を通過して光ケーブル22の中へ入り、光ファイバ2
4に沿って元ケーブルの他端部に至り、そこから出射面
6に直角に散乱する。
次に第2図を参照に、本発明の封印装置の使用法を説明
する。第2図に示されるように、コンテナの閉鎖タデま
たは金具31と32に光ケーブル22が南京錠のように
通され、その後その光ケーブルの両端部が封印体部2の
中に固定される。光源34とその光波案内36が、コネ
クタ50に明けられたオリアイスによって封印体部2に
結合され、これによって光が封印体部2の入射面4に対
して直角に送られる。
ソc++ビームの一部分がマスク掛Jrjy”イスク2
8を通過して光ケーブル22に沿って進み、写真機38
に至り、セして該光ビームの他の部分はプリズム12で
反射され、写真機38に至る。この写真機の入射オリフ
ィスが封印体部2の出射面6に接している。光ケーブル
22の出射面とプリズム12の出射面とに共通な平面上
に写真機38の焦点が合わせられ、固定される。こうし
て2つの部分42と44をもった複合像40が得られる
。その一方の部分42は、第3図に示されるような光遮
蔽封入物29を含むマスク掛はディスク28の効果を受
けた光ケーブル22の出射端部の像で、そのケーブルの
幾つかの光ファイバは照光され、他の元ファイバは照光
されず、そしてまたその部分42には場合によって光フ
ァイバの束の先述の46のような拡散によって作られる
空所が含まれる。なお第3図は光ケーブル22の入射端
部に対するディスク28の効果を示すもので、写真機に
現われる像とは限らない。像40の他の部分44は、各
封印装置ごとの暗証を作ることができるアルファベット
文字や数字をもったプリズム12の出射面の像であ゛る
第4図はコネクタ50の構成を詳細に示す。図面に示さ
れるように゛写真機38は截頭tラミラド形のアダプタ
52を備え、このアダプタの、写真機とは反対側の端部
にコネクタ50が取付けられる。このコネクタ50はU
形になっており、とのUの2つの脚の間に形成されるス
ロット54の中に封印体部2が差込まれる。この封印体
部2の挿入は、封印体部の出射面6から出ていく光がア
ダプタ52の内部を通って写真機52へ入るように行わ
れる。そのアダプタ52の存在によって余計な元の入射
は全て防止され、プリズム12の像と光ケーブル22の
端部の像とだけが写真機に入る。
枢架されたデレーr56が封印体部2をスロット54内
の所定位置に錠止する。そこで、コネクタ50はアダプ
タ52の所定位置に固定されているから、封印体部2は
写真機38と光波案内36とに対して確実に位置決めさ
れる。
封印装置がコンテナに装着されたら、その最初の状態を
示す第1の写真が撮られる。それから光源34とその光
波案内36が一緒に写真機に固定のコネクタ50から引
抜かれる。これらのものは後の検査のときに再び使用さ
れよう。こうして封印装置が取付けられてから、その破
壊または破壊の試みがあった場合、例えその封印体部2
六光ケーブル22が元の状態に戻されたにしても、犯行
は必ず暴露される。即ち、もし誰かが元ケーブル22v
f−切断し、それから再び継ぎ合わせて元に戻しても、
あるいは光ケーブル22を封印体部2から引抜き、後で
再び差込んでも、あるいは更に異なる2つのコンテナの
封印体部を入替えても、そのようなことが行われた場合
には、写真に映る像は最初の像と違ったものになる。場
合によってはプリズム12の暗証も変わるであろうが、
それよりも元ケーブルの細工をしている間にそのケーブ
ルが多少とも捩じられたシ、あるいは幾本かの元ファイ
バが切れたシし、またマスク掛はディスク28に対する
光ケーブルの位置が変わったシすることによって、元ケ
ーブルの像が違ったものになるのである。光ケーブルを
厳密に元の位置へ戻したシ、あるいは幾本かの元ファイ
バを切断しないで済ませるということは実際上不可能で
ある。
元ファイバの端部が拡散室46内で拡散されているか否
か、そしてそれら端部がその個所で封印されているか否
かに拘らず、それら端部は唯一の回折像を作シ、これに
よって、元ケーブル22を管32から引出した後で最初
の状態に戻すことは完全に阻止される。
更に第2図の部分詳細図に示されるように、封印体部2
内の光ケーブル22の両端部は相互に非常に接近して置
かれるので、元ケーブルに触れずに封印体部を切断する
のは非常に難しく、殆んど不可能である。また封印体部
の鋸による切断k 一層難しくするため、その体部の外
面の成る部分に、元に対し不透明なコーティングを着け
てもよい。
第2図の部分詳細図にまた示されるように、プリズム1
2は封印体部2内の光ケーブル22の出射端部に非常に
接近して置かれる。この配置は、写真40上の2つの像
42と44を相互に非常に接近させるためには好適であ
るが、必ずしも不可欠というわけではなく、そのプリズ
ムと光ケーブルとの間の間隔は使用される読取シ装置に
応じて選択されよう。
第5図は本発明の封印装置の第2実施例を示す。
この実施例でも光ケーブル22が使われ、その両端部が
封印体部2の中に保持される。しかしこの実施例ではマ
スク掛はディスク28は使用されない。マスク掛けは、
エミッタ装置(図示せず)に結合された案内58から出
てくる例えばレーデ−ビーム56のようなエネルギーの
ビームによって行われる。案内58は支持60上に装架
され、この支持はキャリジ62に対して横方向に動くこ
とができ、そしてそのキャリジはフレーム64に対して
直角方向に動くことができる。それら支持60とキャリ
ジ62の動きによってビーム56を1つの所定の光ファ
イバに対して向けることができる。封印体部2は支持6
6上に保持されるので、その所定光ファイバの座標を標
定できる。この光ファイバの端部は隠蔽され、この結果
光を伝達しなくなシ、従ってその隠蔽された第1の端部
が照射されたとき他方の端部に黒い点が現われる。ここ
に記述する実施例の場合、6つの元ファイバ(A% B
% C)の端部が隠蔽され、これら端部は光ケーブル2
2の出射端部における点(AI XBよ、C1)に対応
する。要素60,62.64はレーデ−ビーム56の変
位の標定装置68と組合わされ、そこでこの標定装置6
8は光ファイバ(A。
BX C)の座標を、伝達関数を査定しながらコンピュ
ータ70へ送る。このコンぎユータは必要であればコー
r化装置72と接続される。こうして光ファイバ(A%
BX C)の座標は、コンテナの荷積み、送り先等のよ
うな情報を与えるメツセージに変換できる。第5図の構
成は例えば、コード化のために元ファイバを固定するに
当って、封印装置の装着の前に仮の封印標定を行うのに
使用できる。そして封印の特別の模様の最終的な標定は
、最終的な装置装着の後に行われる。こうすれば封印を
行う過程で元ファイバが触れられるようなことかあ・つ
ても、支障の生じることがなくなる。
元ファイバ(A% B% C)の端部が溶かされていく
と共に、元ケーブルのその部分が照射され、そして、点
(A1、B1、C1)の座標の標定を行う装置T6と組
合わせられたカメラ74または像案内によって元ケーブ
ルの他方の端部が観測される。その標定装置76はまた
コンピュータ70とコーV化装置72とに接続され、こ
れによって、点(A1、B1、C1)の座標が、光ケー
ブルの伝達関数を査定した上で、1つのメツセージに変
換される。
後の検査、即ち例えばコンテナの輸送中か、あるいはコ
ンテナが送シ先に到着したときに行われる検査の際、光
ケーブルの第1端部が照射され、そして他端部がカメラ
74と同様なカメラによって観測される。操作者は封印
装置の装着のときに使われ趣コードを知っているから、
点(AlXB1、C1)の座標を再標定すれば前記メツ
セージを解読できる。そのメツセニジが知らされていた
ものと違っていたり、あるいは解読できないものであっ
た場合には、封印に何等かの細工が加えられたことにな
る。
勿論、この第2実施例の場合も、第1実施例におけると
同様な写真による検査を行うことができる。また、後で
より詳細な検査をするにしても、先ず統計的な方法によ
って、最初の像と観測された像との間の少なくてもおお
よその一致性を調べることができる。
このように本発明の封印装置の特に優れている点は、コ
ンテナを開こうとする試みと封印装置に加えられる細工
の全てを、簡単且つ確実に検出できることである。
また本発明では、本発明の範囲から逸脱しない様々な変
化形が可能である。例えば第1実施例において、普通の
写真機の代りに、比較メモリー全備えた自動読取り装置
を使用してもよい。この読取り装置は、元ファイバ端部
の全体的な像と、各封印体部の暗証シンボルとを観測で
きる。更に、像が案内されるので、その信金遠隔の制御
パネルに送り、そして場合によってこの制御パネルに遠
隔制御アラームを備え、検査のとき2つの像の間に不一
致があった場合に警報音を出すようなシステムを作るこ
とができる。このようなシステムでは、はぼ連続的な、
中央制御の定期検査が可能になる。
また、検査のときの解読の誤りを避けるため、幾つかの
注意事項を提示できる。例えば、衝撃または事故にあっ
たとき光ファイバが切断されるのを防ぐため、元ケーブ
ルに充分な機械的強度を与えるのが望ましい。このため
に、光フアイバ全イムの被覆の中に入れ、このゴム被覆
を金属被覆で巻き、更にこの金属被覆金外被覆で包むよ
うにできよう。更に、管を締付ける場合、管に対して誰
でも一定の圧力を加えることができる多ノツチ付きニッ
パ全使用するのが好適である。これによって元ケーブル
の周縁部の元ファイバの破損を少なくできる。そのよう
な元ファイバの破損は第1実施例の場合は余シ問題にな
らないが、第2実施例の場合には、コード化に使用でき
る元ファイバの数が少なくなるので重要である。
更に、第2実施例において、光ケーブルの2つの端部は
必ずしも、封印体部の同一面で隣接していなくてもよい
。封印体部の鋸による切断全困難にする構成は他にも可
能であシ、例えば第1実施例の場合のように、封印体部
の外面に不透明なコーティングを着けてもよいであろう
また、光ケーブルの2つの端部を同一の封印体部内に置
かないような構成も考えられる。このような構成では非
常に長い光ケーブルを使用できるので、比較的多数個の
コンテナを一緒に保持できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の封印装置の第1実施例で使用される
封印体部の斜視概略図、 第2図は、第1実施例の封印装置の全体を示す概略図、 第3図は、光フアイバケーブルの一方の端部ヲマスク掛
はディスクでマスク掛けした場合の効果を示す図面、 第4図は、光波案内と読取シ装置とに対向する位置に封
印体部を錠止するコネクタの斜視概略図、第5図は、本
発明の封印装置の第2実施例の斜視概略図である。 2・・・封印体部、4・・・光入射面、6・・・光出射
面、12・・・プリズム、16.17・・・元ビーム、
22・・・元ケーブル、24・・・元ファイバ、26.
32・・・管、28・・・マスク掛はディスク、29・
・・光遮蔽封入物、3L 33・・・コンテナ閉鎖タデ
、34・・・光源、36・・・光波案内、38・・・写
真機、40・・・写真像、50・・・コネクタ、52・
・・写真機アダプタ、56・・・レーデ−ビーム、5B
・・・レーず−ビーム案内、60・・・案内支持、62
・・・キャリジ、64・・・フレーム、66・・・封印
体部支持、68・・・レーザーぎ−ム変位標定装置、7
0・・・コンピュータ、72・・・コード化装置、74
・・・カメラ、76・・・光フアイバ座標標定装置。 代理人 浅 村 皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) コンテナに固定の少なくとも1つのリング形部
    品に通される、光の入射端部と光の出射端部とを有する
    光ファイバのケーブル(22)、この光ケーブルの入射
    端部における光ファイバの少なくとも一部分にマスク掛
    けするための装置(2B)、及び、該入射端部が光で照
    射されたときの該出射端部を観測する装置を備える型式
    のコンテナ封印装置において、少なくとも一部分が光に
    対して透明な封印体部(2)の中に該光ケーブル(22
    )の両該端部が保持されることを特徴とする封印装置O (2、特許請求の範囲第1項の封印装置において、該光
    ケーブルの入射端部における光ファイバの少なくとも一
    部分にマスク掛けするだめの該装置が、該入射端部の前
    に設置されるマスク掛はディスク(28)で構成される
    ことを特徴とする封印装置。 (3)特許請求の範囲第1項の封印装置において、該光
    ケーブル(22)の入射端部の方へ向かう光の一部分を
    反射するように該封印体部(2)の内部に設置され、且
    つ封印装置の暗証を作る文字と数字をもったプリズム(
    12)を更に備えることを特徴とする封印装置。 (4) 特許請求の範囲第1項の封印装置において、該
    光ケーブル(22)の入射端部における光ファイバの一
    部分にマスク掛けするための該装置が、−成る幾つかの
    光ファイバ(A、B、C)の端部を隠蔽するため該光ケ
    ーブル(22)の入射端部に対してエネルヤービーム(
    56)を放射するエミッタ装置(58)、 一該エネルギービーム(56)を所定の光ファイバに向
    けるよう該エミッタ装置(58)を変位させる装置(6
    0,62)、及び、 一端部を隠蔽された光ファイバの座標を標定するための
    装置(68) を備える仁とを特徴表する封印装置。 (5)特許請求の範囲第4項の封印装置において、該光
    ケーブル(22)の該入射端部が光で照射されたときの
    該出射端部を観測する該装置が、照準カメラ(74)、
    及び、該光ケーブル(22)の出射面における照射され
    ない光ファイバの座標を標定する装置(T6)を備える
    ことを特徴とする封印装置。 (6)特許請求の範囲第1項の封印装置において、該封
    印体部(2)が、該光ケーブル(22)の両端部を1つ
    ずつそれぞれに受入れる2つのキャビティ(20,30
    )を備え、そこで該光ケーブルの両端部の上に管(26
    ,32)が締結され、これら管が該キャビティ内に保持
    されることを特徴とする封印装置。 (7) コンテナを封印する方法において、−光の入射
    端部と光の出射端部とを有する光ファイバのケーブル(
    22)を核コンテナに固定の少なくとも1つのリング形
    部品に通すこと、−少なくとも一部分が光に対して透明
    な封印体部(2)の中vcl&光ケーブル(22)の両
    該端部゛ を置くこと、 −エネルヤービーム(56)を放射するエミッタ装置(
    58)を使って該光ケーブル(22)の入射端部におけ
    る成る幾つかの光ファイバの端部を隠蔽すること、 一該光ケーブル(22)の入射端部に光ビームを送り、
    該光ケーブルの出射面における黒画されない光ファイバ
    の座標を標定すること、及び、−後の検査のときに、該
    光ケーブル(22)の入射面を照射し、その出射面にお
    ける照射されない光ファイバの座標を標定し、そして封
    印装置を装着したときに記録しておいた座標の状態と比
    較すること の諸段階を備えることを特徴とする封印方法。 (8)特許請求の範囲第7項の封印方法において、該封
    印装置の装着時と後の検査時との該非照射光ファイバの
    座標の該比較が統計的方法によって行われることを特徴
    とする封印方法。 (9) 特許請求の範囲第7項の封印方法において、該
    封印装置装着時の該光ケーブル(22)の出射端部にお
    ける該非照射光ファイバの該座標が1つのコードによっ
    て情報に変換され、そしてその同じコード2が後の検査
    時に該非照射光フアイバ座標を情報に変換するのに使用
    されることを特徴とする封印方法。 (1(I 特許請求の範囲第7項の封印方法において、
    該光ケーブル(22)の出射端部に光ビームを送シ、そ
    の入射面における非照射光ファイバの座標を標定し、こ
    れによってマークの失われたコンテナの識別が行われる
    ことを特徴とする封印方法。
JP59281873A 1983-12-29 1984-12-27 光ケーブルによるコンテナ封印装置 Pending JPS60159778A (ja)

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