JPS6015958U - 内燃機関の加熱装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案加熱装置の例の断面示構造図、第２図は
第１図の要部拡大図、第３図は本考案加熱装置の今一つ
の例に係る要部拡大図、第４図は同じく寸法関係説明図
、第５図及び第６図は従来の加熱装置の各側の略示構造
図である。 １・・・気化器、２・・・吸気マニホルド、３・・・ヒ
ータ、６・・・外筒、７・・・鍔、８・・・内筒、９・
・・鍔、１０・・・絶縁板、１１・・・発熱素子、１２
・・・気密封止部材、１３・・・絶縁リング、１４・・
・輪溝、１５・・・段部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　鍔７を有する外筒６と鍔９を有する円筒８とを、両
   鍔７，９が絶縁板１０を挾み近接対向するように同心配
   置し、かつ外筒６と内筒８との間に発熱素子１’ｌ、１
   １を介装する一方、混合気吐出側となる内筒８の先端部
   と外筒６の先端部との間に気密封止部材１２を介在せし
   めると共に、内筒８の先端部に外筒６の先端部側に彎曲
   する拡開部を形成して、この拡開部と外筒６の先端部と
   で前記気密封止部材１２を気密挟着してなることを特徴
   とする内燃機関の加熱装置。 ２　気密封止部材１２を内側に、絶縁リング１３を外側
   にそれぞれ１個づつ並設し、かつ、気密封止部材１２を
   内筒８の先端部に設けた前記拡開部のはメ゛中央に位置
   せしめている実用新案登録請求の範囲第１項記載の内燃
   機関の加熱装置。 ３　気密封止部材１２が２個のリングであって、外周側
   及び内周側に輪溝１４を夫々有し、かつ外筒６の先端縁
   に接当し得る段部１５を外周側に有する１個の絶縁リン
   グ１３における前記輪溝１４，１４に前記気密封止部材
   １２．１２を夫々介装せしめている実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の内燃機関の加熱装置。 ４　両鍔７，９間に介在してなる絶縁板１０が弾性及び
   電気絶縁性を有するガスケットである実用新案登録請求
   の範囲第１項、第２項又は第３項記載の内燃機関の加熱
   ｉ置。