JPS60158702U - 多回転型トリマポテンシヨメ−タのクラツチ機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の多回転型トリマポテンショメータのクラ
ッチ機構の説明図、第２図（よ本考案に係るクラッチ機
構を備えた多回転型トリマポテンショメータの一部破断
断面図、第３図は第２図の多回転型トリマポテンショメ
ータのワイパの斜視図、第４図は平歯車の平面図、第５
図はハウジングの内部構造を示す平面図、第６図は第５
図の■−■線に沿う断面図、第７図および第８図は夫々
第２図の多回転型トリマポテンショメータのクラッチ機
構の動作説明図、第９図ａ、第９図すおよび第９図Ｃは
夫々第２図の多回転型トリマポテンショメータのクラッ
チ機構の動作時における平歯車とウオームギヤとの関係
を示す模式図、第１０図は第５図とは異なるハウジング
突起を有するハウジングあ平面図、第１１図は第２１０
図の■−■線に沿う断面図である。 １１・・・ハウジング、１２・・・ウオームギヤ、１３
・・・平歯車、１３ａ、１３ａ□ｉ、３ａ２・・・歯、
１４・・・円形凹部、１７・・・ワイパ保持凹部、１８
・・・ワイパ、２３・・・抵抗体、２７・・・円弧溝、
２７ａ、２７ｂ！・・端面、２８・・・ハウジング突起
、２８ａ、２８Ｃ°°°テ一パ面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ハウジングの外部から回転されるウオームギヤに噛合し
   てハウジング内に収容された平歯車が回転し、この平歯
   車はその一側に保持されたワイパの弾力で平歯車の他側
   がハウジングの対向面に圧接しつつ、上記ワイパが抵抗
   体上を摺動するようにした多回転型トリマポテンショメ
   ータにおいて、上記平歯車は他側に円弧中心が平歯車の
   回転中心に一致する円弧溝を備える一方、上記ノλウジ
   ングは平歯車との対向面に上記円弧溝に嵌入するノ、１
   ウジング突起を備えており、平のハウジング突起の上記
   円弧溝の端面と対向する面はワイパが抵抗体の端部まで
   摺動したときに、上記ワイパの弾力に抗して円弧溝の端
   面のエツジ部が乗り上げて平歯車とウオームギヤとの噛
   合を外すテーパ面となっていることを特徴とする多回転
   型トリマポテンショメータのクラッチ機構。