JPS60158364U - 電話装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来例の回路ブロック図、第２図は前記従来
例の送話用増幅器の具体的回路図、第３図は本考案の実
施例の回路ブロック図、第４図は前記実施例の騒音レベ
ル検出手段内のインピーダンス可変回路の具体的回路図
である。 １は送受話線、２は受話用増幅器、３は受話用スピーカ
、４は送話用マイクロボン、５は送話用増幅器、６は抵
抗体、７′は可変抵抗器、８は騒音レベル検出手段、８
１は形成手段、８２は抵抗値変化手段、８１ａは騒音検
出用マイクロホン、８１ｂはインピーダンス可変回路。 二

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　送話信号と受話信号との伝送に共用される送
   受話線かε伝送されてくる該受話信号を増幅す、　　　
   　る受諾用増幅器と、この受話用増幅器の出力を増幅す
   る受話用スピーカと、この受話用スピーカから所定の距
   離を隔てて配置された送話用マイクロホンと、前記送話
   用マイクロホンから出力される送話信号を増幅出力する
   送話用増幅器とを備え、更に前記送話用増幅器は位相正
   転出力部と位相逆転出力部とを有し、前記送受詰機線と
   受話用増幅器との間に第１抵抗体を挿入し、前記送話用
   増幅器の一方の出力部を、第１抵抗体の一端部に第２抵
   抗体を介して接続し、−また該送話用増幅器の他方の出
   力部を、第１抵抗体の他端部に接続してなり、前記送話
   用増幅器の一方の出力部から送話信号と、同じく送話用
   増幅器の他方の出力部からの送話信号とを対応する前記
   各抵抗体により減衰させるとともに、互いに打と消し合
   わせることにより前記受諾用増幅器には受話信号と、レ
   ベルが減衰調整された送話信号とが入力されるようにし
   た電話装置において、 騒音レベル検出手段を設けるとともに、前記□第両抵抗
   体の少なくとも一方を可変抵抗器で構成し、この可変抵
   抗器の抵抗値を前記騒音レベル検出手段からの検出出力
   により変化させることを特徴とする電話装置。
2. （２）　　前記実用新案登録請求の範囲第１項に記載の
   電話装置において、前記騒音レベル検出手段は、騒音を
   検出するとともに、検出した騒音のレベルに応じた出力
   電圧を形成する形成手段と、この形成手段の出力に応じ
   て前記可変抵抗器の抵構値を変化させる抵抗値変化手段
   とを含む電話装置。
3. （３）前記実用新案登録請求の範囲第２項に記載の電話
   装置において、前記成年段は、騒音検出用マイクロホン
   と、このマイクロホンの出力部にベース側が接続された
   トランジスタのコレクタ・エミッタ間に並列に抵抗体を
   接続してなるインピーダンス可変回路とを含む電話装置
   。
4. （４）　　前記実用新案登録請求の範囲第２項または第
   ３項に記載の電話装置において１、前記抵抗値変化手段
   は、整流平滑回路を含む電話装置。