JPS60157127U - 軽量溝形鋼用切断工具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のこの種切断工具の一例における使用状態
での要部斜視図、第２図乃至第４薗はこの考案の一実施
例を示すもので、第２図は使用状態での′一部切欠側面
図、第３図は要部拡大断面図、第４図は要部拡大正面図
である。 Ｓ・・・・・・軽量溝形鋼、１・・・・・・固定ハンド
ル、２・・・・・・グイ部材、３・・・・・・刃出没口
、４・・・・・・切欠、５・・・・・・揺動ハンドル、
６・・・・・・刃部材、７・・・・・・枢着部、８・・
・・・・切断部、８Ａ・・・・・・喰込刃、８Ｂ・・・
・・・切断刃、９・・・・・・第１の軸ピン、１０・・
・・・・カラー、１１・・・・・・第２の軸ピン、１３
・・・・・・リベット、１４・・・・・・スプリングピ
ン、１５・・・・・・スプリング、１６・・・・・・固
定杆、１７・・・・・・ストッパー、１０１・・・・・
・固定ハ　　　、ンドル、１０２・・・・・・グイ部材
、１０３・・・・・・揺動ハンドル、１０４・・・・・
・切断部材、１０４Ａ・・・・・・本体部分、１０４Ｂ
・・・・・・切断刃、１０４Ｃ・・・・・・取付ネジ。 第３図 第４図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　グイ部材が先端に固着された固定ハンドルと、グイ
   部材に枢着される枢着部からグイ部材に平行している切
   断部を延設した側面り字形の刃部材が先端に固着された
   揺動ハンドルとを、弾撥的な拡開傾向に付勢させて交差
   連結させると共に、両ハンドルの閉鎖時で刃部材をグイ
   部材内に没入させることで被切断物を切断するようにし
   た切断工具において、グイ部材は下方開放の断面コ字形
   を呈し、その奥底壁部に長孔状の刃出没口を開口して成
   り、刃部材はその切断部内側に、先端に形成した鋭利な
   喰込刃に連続させて窪み状の切断刃を形成して成り、両
   ハン、　ドルの閉鎖時では先ず喰込刃が刃出没口内に進
   ′　　入し、次いで切断刃前部がわから後部がわが順次
   進入するようにしであることを特徴とする軽量溝形鋼用
   切断工具。 ２　固定ハンドルは下方開放にして、揺動ハンド−ルは
   上方開放にした断面コ字形に折曲された版材にて成る実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の軽量溝形鋼用切断工
   具。 ３　グイ部材と固定ハンドルとは第１の軸ピン、゛　　
   　第２の軸ピンによって固着され、また第１の軸ピン、
   カラーによってグイ部材と重版状の刃部材とは枢着され
   ている実用新案登録請求の範囲第１項または第２項記載
   の軽量溝形鋼用切断工具。 ４　刃部材後部内側に突設したストッパーを第２′の軸
   ピンに衝接させるようにした実用新案登録請求の範囲第
   ３項記載の軽量溝形鋼用切断工　□具。 ５　刃部材の枢着部背面を固定ハンドル前端に衝接させ
   るよ−うにした実用新案登録請求の範囲第　　　　・“
   　１項乃至第４項のいずれか記載の軽量溝形鋼用切断工
   具。