JPS60156242U - エアダンパ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のカセットデツキにおけるドア開閉装置の
概略側面図、第２図ａは本考案の第１の実施例の概略断
面図、第２図すは第２図ａにおけるシリンダ空気穴の平
面外形図、第３図は第２図　、ａにおけるピストンを矢
印Ｃ方向へ摺動させビス　　゛トン空気穴の開口部がシ
リンダ空気穴の側面に現われ始めたときのエアダンパの
断面図、第４図は第３図の場合よりもさらにピストンを
矢印Ｃ方向へ摺動させてピストン空気穴の開口部がシリ
ンダ空気穴の側面から離れ始めたときのエアダンパの断
面図、第５図は第４図の場合よりもさらにピストンを矢
印方向へ摺動させた場合のエアダンパの断面図、第６図
は本考案の第２の実施例の概略断面図、第７図は本考案
の第３の実施例の概略断面図である。 ７・・・・・・シリンダ、７Ａ・・・・・・遮蔽板穴、
８・・・・・・シリンダ空気穴、９・・・・・・ピスト
ン、９Ａ・・・・・・空気穴遮ｑ板、９Ｂ・・・・・・
第１のピストン、９Ｃ・・・・・・第２のピストン、９
Ｄ・・・・・・ピストン支持体、１０・・・・・・ピス
トン空気穴、１１・・・・・・空気量調整ねじ、１５…
…エアダンパ。

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　筒状に形成されたシリンダと、前記シリンダ
   内を気密に摺動するピストンと、前記シリンダ内からの
   、あるいは前記シリンダ内への、気体の流中入の量をほ
   ぼ予定された一定値に制御す、　　　　る手段とを具備
   したエアダンパであって、前記シリンダの側面に穿設さ
   れたシリンダ空気穴と、前記ピストンの側面の一部から
   その底面部へ貫通するように形成されたピストン空気穴
   と、前記ピストンの側面に開口した前記ピストン空気穴
   の開口部が、前記ピーストンがシリンダーから突出する
   方向に、前記シリンダ空気穴を通過した後に前記シリン
   ダ空気穴を閉塞する手段とを具備したことを特徴とする
   エアダンパ。
2. （２）前記シリンダ空気穴、および前記ピストン空気穴
   の開口部のいずれか一方は、前記ピストンの中心線と平
   行な方向に沿ってその幅が変化する形状であることを特
   徴とする前記実用新案登、　　′　　録請求の範囲第１
   項記載のエアダンパ。
3. （３）前記シリンダ空気穴、および前記ピストン空気穴
   の開口部のいずれか一方の形状は、台形であることを特
   徴とする前記実用新案登録請求の範囲第２項記載のエア
   ダンパ。
4. （４）　　前記シリンダ空気穴を閉塞する手段は、前記
   ピストンの底面部の、前記ピストン空気穴の開口部に対
   応する位置から、前記ピストンの外周面の少なくとも一
   部の延長部を形成するように、前記シリンダの底面部に
   向って配置された遮蔽板であることを特徴とする前記実
   用新案登録請求の範囲第１項、第２項、あるいは第３項
   に記載のエアダンパ。
5. （５）前記遮蔽板は、前記シリンダの底面部に設けられ
   た穴を摺動自在に貫通していることを特徴とする前記実
   用新案登録請求の範囲第４項記載のエアダンパ。