JPS60156233U - 油圧作動クラツチの締結力制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案締結力制御装置を具えた油圧作動クラッ
チの縦断側面図、第２図及び第３図は同じくその作用説
明図、第４図は同クラッチに対するクラッチ圧及びクラ
ッチ作動圧の変化特性図、第５図は第１図のクラッチに
用いた菰ばねの荷重特性図である。 １・・・油圧作動クラッチ、２・・・駆動軸、３・・・
・・・クラッチハウジング、４・・・・・・被動部材ζ
６・・・・・・ドライブプレート、７・・曲ドリブンプ
レート、８・・・・・・反力部材、９・・・・・・ピス
トン、１０・・・・・・皿ばね（ばね）、１３・・・・
・・リターンスプリング、１４，１５・・・・・・オリ
フィス、１６・・・・・・ドレン通路、１８−・・・・
・遮断弁、１９・・・・・・スプール、Ｐｏ・・・・・
・クラッチ　　′圧（変化する油圧）Ｐ０′・・・・・
・クラッチ作動圧（調整クラッチ圧）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　駆動側ドライブプレートと被動側ドリブンプレート
   とを、変化する油圧で作動されるピストンにより相互に
   押付けて締結状態を得る油圧作動クラッチにおいて、前
   記ピストンのストローク途中にドライブプレートとドリ
   ブンプレートとを相互に押付けて半クラツチ状態となす
   ためのばねを設け、このばねが作用する前記ピ各トンの
   所定作動位置で開かれて前記油圧を前記ばねのばね力と
   釣合うよう一部排除するドレン通路を設定し、このドレ
   ン通路中に、前記油圧が所定値以上の時閉じ企遮断弁を
   挿木してなる油圧作動クラッチの締結力制御装置。 ２　前記ドレン通路は、排除油をドライブブレニド及び
   ドリブンプレートに冷却油として供給するよう指向させ
   たものである実用新案登録請求の範囲第１項記載の油圧
   作動クラッチの締結力制御装置。　　　　　 ３　前記ばねが皿ばねである実用新案登録請求の範囲第
   １項又は第２項爬載の油圧作動クラッチ　の締結力制御
   装置。