JPS60155636U - 前輪駆動装置のシ−ル構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を示す縦断面図、第２図は
第１図の部分拡大図、第３図は本考案の第２実施例の要
部を示す断面図、第４図はケース開口部のシール構造を
示す分解断面図、第５図はホイールディスク取付用のナ
ツトの一部断面拡大図、第６図は従来装置の断面図であ
る。 ２・・・前車軸ケース、５・・・ベベルギヤケース、８
・・・キングピン、１４・・・前輪ケース、１５・・・
下ケース部、１６・・・側ケース部、２２・・・車軸、
２４・・・取付体、２７・・・前輪、２８・・・ホイー
ルディスク、３３・・・蓋体、３５・・・オイルシール
、４１・・・外周部、４４・・・ダストカバー（ダンス
トシール部）、４Ｂ・・・内周部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 前車軸ケース２の両端部にキングピン８を支持したベベ
   ルギヤケース５を設け、このベベルギヤケース５に前輪
   ケース１４をキングピン廻り回動自在に支持し、この前
   輪ケース１４の側部に外側方突出状に形成された車軸２
   ２に取付体２４を回転自在に套嵌し、この取付体２４の
   内側端にキングピン８から動力伝達されるベベルギヤ２
   ０を設は且つその外側端に前輪２７のホイールディスク
   ２８を固定し、前記前輪ケース１４と相まってベベルギ
   ヤ２０を包囲する蓋体３３を設け、この蓋体３３の内周
   部４８と取付体２４の外周部４１との間にオイルシール
   ３５を設けた前輪駆動装置において、前記蓋体３３の内
   周部４８にはオイルシール３５よりも外側で取付体２４
   の外周部４１と僅少間隙を介して対面するダストシール
   部４４が形成されていることを特徴とする前輪駆動装置
   のシール構造。