JPS60155070U - テ−プカ−トリツジ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るテープカートリッジを例　　　　
　。 示する内部構造の概略平面図、第２図は第１図における
■−■線断面、第３図は第２図における■、−■線断面
図、第４図は本考案の構成部材のひとっであるテープリ
ールの底面図、第５図は第３図における■−Ｖ線断面図
、第６図はテープリールの動きと下フランジに透設した
抜き孔との関係を゛　　−示す概略縦断正面図である。 １・・・・・・本体ケース、２・・・・・・本体ケース
の底壁、３・・・・・・駆動軸挿入孔、４・・・・・・
テープ、５・・・・・・テープリール、８・・・・・・
手−プ巻芯部、９・・・・・・上フラン　　□ジ、１０
・・・・・・下フランジ、１６・・・・・・補強リブ、
１７・・・・・・凹溝、１９・・・・・・下フランジの
平坦部、２０、・・・・・・抜き孔、２２・・・・・・
凹溝と平坦部との交わり部、２３・・・・・・抜き孔と
平坦部との交わり部、２５・・・・・・下フランジの外
周端部分。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　本体ケース１の内部にテープ４が巻かれるプ
   ラスチック製のテープリール５がケース底壁２・　　　
   に透設の駆動軸挿入孔３上に位置して回転自在にかつ径
   方向に遊動自在に装着されているこ゛と、テープリール
   ５はテープ巻芯部８の下端外、　　　　周に円形の下フ
   ランジ１０が延出されていること、下フランジ１０は内
   側表面が平坦面に形成−されていて、放射状に走る補強
   リブ１６が日向方向に一定間隔置きに設けられて′いる
   とともに、これらの補強リブ１６・１６を外して抜き孔
   ２０が透設されていること、各抜き孔２０はテープリー
   ル５が径方向に最大限にまで片寄ったときでも駆動軸挿
   入孔３に臨まないように形成しであること、を特徴とす
   るテープカートリッジ。
2. （２）下フランジ１０にテープ巻芯部８から外周端近く
   にまで延びる補強リブ１６が下向きに凹設されており、
   下フランジ１０の内側表面に各補強リブ１６に対応する
   凹溝１７が形成され、各凹溝１７と下フランジ１０の平
   坦部１９との交わり部２２が、滑らかなアール面に形成
   されて−いる実用新案登録請求の範囲第１項記載のチー
   プカートリッ□ジ。　　　　　　　−
3. （３）　　各抜き孔２０と下フランジ１０の平坦部１９
   との交わり部２３が、滑らかなアール面に形成されてい
   る実用新案登録請求の範囲第２墳記載　　　　゛のテご
   プカートリッジ。