JPS60154318U - 被移送物の間隔変換装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本願の実施例を示すもので、第１図は概略平面図
、第２図は■−■線拡線断大断面図３図は作動説明図、
第４図はＩＶ−ＩＶ線断面図、第５図は連結体を示す側
面図、第６図は異なる実施例を示す概略平面図。 ２・・・被移送物、１３・・・基枠、１８・・・保持体
、２訃・・係止部、２９・・・連結体、３０　ａ、　　
３０　ｂ・・・引張部、３１ａ、３ｍｂ・・・押圧部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 基枠には被移送物を吸着離反可能に構成しである複数の
   保持体を相互に近接、離反可能に並設し、これらの保持
   体で吸着保持する被移送物の相互間隔を広狭変換し得る
   ようにしである被移送物の間隔変換装置において、上記
   各保持体には、隣り合う保持体相互の係止部が互いに対
   向するように夫々係止部を備えさせ、一方上記各隣り合
   う保持体の係止部相互間には夫々連結体を着脱自在に備
   えてあり、しかも上記の連結体は両端部に夫々引張部を
   備えると共にそれらの両引張部より夫々内側には間隔を
   あけた位置に夫々押圧部を備えさせ、上記両引張部は対
   応する両係止部の外側に、両押圧部は対応する両係止部
   の内側に夫々位置するように構成してあり、さらに連結
   体の引張部と押圧部の位置関係は各隣り合う保持体相互
   の係止部に夫々連結体を備えさせた状態において、両端
   に位置される保持体を近接させたとき各隣り合う保持体
   の相互間隔は対応する連結体の両押圧部相互間で定めら
   れ、それらの保持体を離反させたとき各隣り合う保持体
   の相互間隔は対応する連結体の両押圧部相互間で定めら
   れるように構成しであることを特徴とする被移送物の間
   隔変換装置。