JPS60153373U - 硬貨と券類の分離装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る硬貨と券類の分離装置の斜視図
、第２図は、同じく側面図、第３図は、同じく平ベルト
の傾斜方向に沿った方向から見た図、第４図は、ガイド
ワイヤ８の平面図、第５図は、従来の分離装置の正面図
、第６図イは、別の従来の分離装置の正面図、同町よ、
固定ブラシ３２の平面図である。 （主要部分の符号の説明）、Ｃ：硬貨、Ｔ：券類、１：
平ベルト、１ａ：平ベルトの水平方向搬送部、１ｂ：平
ベルトの傾斜方向搬送部、２゜３．４：プーリ、５：第
１の回転ブラシ、６：第２の回転ブラシ。 １ａ　　−ｃ、　　　■８ １コ１ １　　　　　　　　　７　１１ 第４図 ５−−−−１　、−Ｈ−一一一

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　無端状の平ベルトが走行方向と直角方向に沿
   って僅かに傾斜した状態でプーリに掛装され、この平ベ
   ルトの搬送部は、水平方向搬送部と、斜下方に向って傾
   斜した傾斜方向搬送部とから成り、前記両搬送部の接続
   部分に第１の回転ブラシが平ベルトに接触すると共に、
   平ベルトの走行方向に沿って回転するように配設され、
   しかも前記傾斜方向搬送部に第２の回転ブラシが平ベル
   トに接触すると共に、前記第１の回転ブラシと逆方向に
   回転するように配設されていることを特徴とする硬貨と
   券類の分離装置。
2. （２）第１の回転ブラシの軸心は、平ベルトの傾斜部分
   の直前の上方に位置していることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記戦の硬貨と券類の分離装置。
3. （３）第１の回転ブラシと平ベルトの接点と、第２の回
   転ブラシの外周部との水平距離が券類の最少寸法よりも
   短くなるように第２の回転ブラシが配設されていること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の硬貨
   と券類の分離装置。
4. （４）第１および第２の回転ブラシの同速度を平ベルト
   の周速度よりも僅かに大きくしたことを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の硬貨と券類の分離装置
   。