JPS60152282U - 検電ユニツトを備えたコンデンサ素子内蔵型接続プラグ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案にかかる検電ユニットを備えたコン
デンサ素子内蔵型接続プラグの略示的側断面図、第２図
は、検電ユニットに適用される放電管の具体例を示す側
断面図である。 １・・・・・・接続プラグ、２・・・・・・接続プラグ
本体、３・・・・・・検電ユニット、５・・・・・・第
１の接続端子、８・・・・・・第２の接続端子、９・・
・・・・コンデンサ素子、１５・・・・・・スプリング
型アース電極、１６・・・・・・検電ユニットケーシン
グ、１８・・・・・・放電管、３３．３４・・・。 ・・・放電電極、３７・・・・・・カーボン抵抗素子、
Ｓ、Ｐ・・・・・・点火プラグ、Ｈ９Ｔ・・・・・・点
火プラグヘッド端、子。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）点火プラグのヘッド端子と電源供給ケーブルとの
   間を電気的かつ機械的に接続するための接続プラグであ
   って、前記接続プラグは、絶縁材料から成る接続プラグ
   本体を有し、前記本体の一端部には前記電源供給ケーブ
   ル側に接続される第１の接続端子を、前記本体の他端部
   には、゛導電部材を介して前記第１の接続端子に接続さ
   れていて、前記点火プラグのヘッド端子に接続される第
   ２の接続端子をそれぞれ設け、前記本体の内部には、前
   記導電部材に電気的に接続される（＋）極と、−ｍ外部
   に導出する（−）極とを有するコンデンサ素子を埋設形
   成して成り、前記接続プラグ本体の第１の接続端側に、
   一端に前記第１の接続端子に電気的かつ機械的に結合さ
   れる結合部を他端に前記電源供給ケーブル接続用ヘッド
   端子部材をそれぞれ有し、前記結合部とヘッド端子部材
   におけるヘッド端子間に放電管素子を電気的に接続して
   成る検電ユニットを着脱自在に設けてなることを特徴と
   する検電ユニットを備えたコンデンサ素子内蔵型接続プ
   ラグ。
2. （２）前記検電ユニットにおける放電管が、チューブ内
   においてチューブの軸方向に平行する二本の放電電極を
   有し、それぞれ背反方向に向けて外部両極端子に接続さ
   れていて、前記二采の放電電極をカーボン抵抗素子で電
   気的かつ機械的に接続して成ることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲請求の範囲第（１）項に記載の検電ユ
   ニットを備えたコンデンサ内蔵型接続プラグ。