JPS60152226U - 雷断線防止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の雷断線防止装置の一実施例を示す正面
図、第２図は電線側ホーンユニット及び゛限流要素ユニ
ットの拡大縦断面図、第３図は電線側ホーンユニットの
拡大横断面図、第４図は腕金とアーキングホーンの位置
関係を示す平面図である。 １・・・・・・腕金、２・・・・・・高圧碍子、５・・
・・・・絶縁電線、６・・・・・・バインド線、７・・
・・・・電線側ホーンユニット、訃・・・・・絶縁コン
パウンド、９・・・・・・絶縁カバー、１０・・・・・
・絶縁基台、１１・・・・・・放電電極、１３・・・・
・・限流要素ユニット、１４・・・・・・限流素子、１
５・・・・・・課電側電極、１６・・・・・・放電側電
極、１７・・・・・・弾性絶縁体、１８・・・・・・取
付ナツト、１９・・・・・・アーキングホーン、気中間
隙Ｇｌ、Ｇ２゜

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　高圧碍子２にバインド線６をもって把持した絶縁電
   線５に電線側ホーンユニット７を取付け、該電線側ホー
   ンユニット７には限流要素ユニット１３を取着し、 前記絶縁電線５及びバインド線６に被着する絶縁コンパ
   ウンド８と、該絶縁コンパウンド８を包蔵する絶縁カバ
   ー９と、該絶縁カバー９に取付けられ絶縁電線５の被覆
   部５ａを貫通して芯線５ｂに接触する放電電極１１とに
   より前記！線側ホーンユニット７を構成して、バインド
   線６の上から絶縁電線５に装着するとともに、前記電線
   側ホーンユニット７の放電電極１１と、６限流要素ユニ
   ツト１３の課電側電極１５との間に気中間隙Ｇ１を設け
   て絶縁包蔵し、前記限流要素ユニット１３の放電側電極
   、１６ににアーキングホーン１９を位置調節可能に取着
   し、該アーキングホーン１９と腕金１等の接地物との間
   に気中間隙Ｇ２を設けたことを特徴とする雷断線防止装
   置。 ２　前記限流要素ユニット１３の放電側電極１６にはネ
   ジ１６ａが形成され、該ネジ１６ａには取付ナツト１８
   が螺合され、該ナツト１８には湾曲したアーキングホー
   イ１９基端のネジ１９ａが螺合されている実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の雷断線防止装置。 ３　前記限流要素ユニット１３の放電側電極１６及びア
   ーキングホーン１９は、電極カバー２２及びホーンカバ
   ー２３により被覆されている実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載の雷断線防止装置。