JPS6015212U - コンパクト容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は従来例を示す斜視図および断面図
、第３図ないし第７図は本考案の一実施例を示すもので
、第３図は斜視図、第４図は分解斜視図、第５図は弾性
片を容器本体内にセットした状態を示す斜視図、第６図
は蓋体を開いた状態を示す中央縦断面図、第７図は蓋体
を閉じた状態を示す中央縦断面図、第８図は弾性片の他
の例を示す分解斜視図である。 １０・・・・・・容器本体、ｌｌａ・・・・・・側壁部
、ｌｌｂ・・・・・・後壁部、ＩＩＣ・・・・・・前壁
部、１２・・・・・・開口部、１４・・・・・・切欠き
部、１５・・・・・・ヒンジ部、２０・・開蓋体、２１
・・・・・・フック、２２・・・・・・係合片、３０・
・・・・・弾性片、３１・・・・・・操作片、３２・・
・・・・係合片、３３・・・・・・押圧片、３３ａ・・
・・・・水平部、３４・・・・・・フック、３５・・・
・・・突出片、３５ａ・・・・・・先端、４０・・・・
・・中枠、Ａ・・・・・・間隙、Ｂ・・・・・・間隙、
５０・・・・・・弾性片、５１・・・・・・開口部、５
２・・・・・・容器本体、５４・・・・・・ガイドリブ
、５５・・・・・・ガイド溝。 ９ １′１　　　　夕１ ＼４０ 第４図 ０

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 左右側壁部の少なくとも一方に開口部を有する容器本体
   と、この容器本体の後壁部にヒンジ結合された蓋体と、
   前記容器本体内にセットされ該容器本体内で弾性変形可
   能な合成樹脂からなる薄肉の線状弾性片とを備え、この
   弾性片には、容器本体の前記開口部に摺動自在に嵌合す
   る操作片と、容器本体の前壁部側に位置する保合片と、
   容器本体の後壁部側に位置する押圧片とがそれぞれ一体
   に設けられ、これら保合片および押圧片は前記操−作片
   を容器本体内方へ押圧したときに互いに離間する方向に
   摺動自在に構成され、さらに、前記係合片には蓋体自由
   端のフックに係合するフックが内面に設けられ、前記抑
   圧片には前記ヒンジ部近傍における蓋体内壁面に先端が
   当接する抑圧用水平部が設けられていることを特徴とす
   るコンパクト容器。