JPS60151410A - 壁掛金具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は壁に器具を掛けるための壁掛金具の構成に関す
るものである。

従来例の構成とその問題点 第１図、第２図において、１は器具であり、前面は前面
パネル２がはまり、後面は後板３が構成している。

後板３には、上部にダルマの形をしだ穴４が２ケと、下
部に丸穴６が２ヶ設けている。６は壁であり、ビス７４
本によって、器具１を取付けている。

器具１を取付ける方法は、壁６に後板３上部２ヶ用のダ
ルマ状の穴４を入れる為のビス７を２本止める。

次に器具、１の前面パネル２をはずして、壁６に先に市
めたビス７へはめ込む。さらにビス７を後板３の下部２
ケ所の丸穴５へ前面から止める。そして前面パネル２を
器具１へ取付ければ完成である。

このＨ６成であると、器具１を壁６へ数句ける際前面パ
ネル２をはずす必要がある。又、器具１とｖ６が密着し
ている為、燃焼器具の場合、空気不足となり、不完全燃
焼となることがある。

発明の目的 本発明は上記従来の欠点を解消するもので、器具の前面
パネルをはずすことなく、壁へ取付けられ、器具と壁に
空間を設けることを目的とする。

発明の構成 上記目的を達するため、本発明は壁に器具を取付ける壁
掛金具として、器具取付金具と壁取付金具を設けた構成
であり、器具の前面パネルをはずすことなく、壁へ取付
けられ、器具と壁に空間を設けることによって、燃焼器
ｊ％の場合、良好燃焼が得られるという効果を有するも
のである。

実施例の説明 以下本発明の一実施例について、図面に基づいて説明す
る。

、々お、図中、第２図と同一部品については同一番号を
付している。

第３図〜第５図において、８は壁取付金具てあり、ビス
７によって壁６へ取付けられる。壁取付金具８の上部は
ツメ９となっており、後板３の上部には角穴１０が２ケ
所開いていて、ツメ１ｏはここへはめ込む。１１は器具
取付金具（第５図参照）であり、ビス１２によって、器
具１へ取付けられ、ネジ１３によって、２（只１の側面
から壁取付金具８と、器具取付金具１１を１１ユめる。

このように本実施例によれば、器具１の前面パネル２を
はずすことなく　、ｈａｔへ取付けられる。

又、器具１と壁６の間に空間を設けられる為、燃焼器具
の場合、空気が十分に取入れられ、良好発明の効果 以にのように本発明によれば、次の効果を得ることがで
きる。

（１）器具の前面パネルをはずすことなく、壁へ数個け
られる。

（２）　器具と壁の間に空間を設けられる為、燃焼器具
の場合、空気が十分に取入れられ、良好燃焼が得られる
。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の器具の斜視図、第２図（至）は従来の器
具を壁へ取付けた状態を示す断面図、第２図（Ｂ）は同
後面図、第３図問は本発明の一実施例である器具を壁へ
取付けた状態を示す断面図、第３図（Ｂ）は同後面図、
第４図は同壁取付金具の斜視図、第５図は回器」４取付
金具の斜視図である。 １・・・・・器具、６・・・・・壁、８・・・・・・壁
取付金具、９・・・・・・ツメ、１１・・・・・・器具
取付金具、１３・・・・・・ネジ。 代理人の氏名　弁理士　中　尾　敏　男　ほか１名第１
図 第　２　図　・ （Ａ）　（Ｂ） 第４図 第５図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 器具の後面下部に器具取付金具をＪＴ！２伺け、壁面に
   固定した壁取付金具の上部はツメで器具に引掛け、下部
   は壁取付金具と器具取付金具をネジ市とした構成の壁掛
   金具。