JPS6015093U - 昇降ランプウエイ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来公知の昇降ランプウェイ装置の１例を示
す略図、第２図は、その要部の拡大詳細図、第３図は、
本考案の１実施例の要部拡大詳細図、第４及び５図は、
その作動を示す説明図である。 １・・・・・・ランプ；１０・・・・・・フラップ；ｌ
ｉ、１４・・・・・・ヒスジピン；１２・・・・・・接
、！腕；　１２．、　１３−−−−−−ヒンジプレート
；１６・・・・・・係合部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　上側甲板Ｄ□に基端部を回動自在に支持され、下側
   甲板Ｄ２との間に必要に応じて斜路を形成するようなラ
   ンプ１を備えた車両運搬専用船などにおける昇降ランプ
   ウェイ装置において、ラ−ンプ１の自由端部にヒンジピ
   ン１１を介して接続腕１２を枢着し、この接続腕１２に
   フラップ１０を他のヒンジピン１４を介して枢着し、こ
   の場合、接続腕１２のランプ１に対するーっの方向にお
   ける回動並びにフラップ１０の接続腕１２に対する一つ
   の方向における回動を、それぞれ、適宜な手段によって
   制限するようにした昇降ランプウェイ装置。 ２　ランプ１の自由端部下面にヒンジ１１を介して枢着
   された接続腕１２に、ヒンジピン１１とは反対側の端部
   にヒンジプレート１２．を一体に形成し、このヒンジプ
   レート１２□にヒンジピン１４を介してフラップ１０の
   ランプ１の側の端部に一体に形成されたヒンジプレート
   １２１を枢着し、この場合、接続腕１２のヒンジピン１
   １を中心とする一つの方向におケル回動を、接続腕１２
   に一体に形成したストッパ部材１５が、ランプ１の水平
   状態においてランプ１に形成された保合部材１６に係合
   するようにすることによって制限し、また、フラップ１
   ０のヒンジプレート１３の接続腕１２のヒンジプレート
   １２．に対するヒンジピン１４を中心トする回動を、両
   ヒンジプレート−１２１，１３の　−相互の接触によっ
   て制限できるようにした実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の昇降ランプウェイ装置。