JPS60150334U - 磁粉式電磁クラツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案にがかる磁粉式電磁クラッ
チの第１の実施例を示し、第１図は全体を示す断面図、
第２図は要部拡大断面図、第３図ないし第５図は本考案
の第２の実施例を示し、第３図は全体を示す断面図、第
４図および第５図はそれぞれ異なる例を示す要部拡大断
面図、第６図および第７図は本考案の第３の実施例を示
し、第６図は全体を示す断面図、第７図は要部拡大断面
図である。 符号の説明、２０・・・・・・ヨーク（駆動部材）、２
２・・・・・・励磁コイル、２４・・・・・・内周摩擦
面（内周面）、２６・・・・・・フロントラビリンス部
材、２８・・・・・・リヤラビリンス部材、３４・・・
・・田−タ（被駆動部材）、３８・・・・・・外周摩擦
面（外周面）、４０・・・・・・ギャップ、４２・・・
・・・環状空間、４４・・・・・・磁粉、８０・・・・
・・吸湿材収納部、８２・・・・・・シリカゲル（吸湿
材）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 中心線まわりに回転させられる円筒状の駆動部材と、こ
   の駆動部材の内側にあって駆動部材と同心にかつ相対回
   転可能に設けられた被駆動部材と、駆動部材に設けられ
   た励磁コイルと、磁粉を収容するために駆動部材の両端
   部にそれぞれ取付けられ環状空間を形成するラビリンス
   部材とを備え、駆動部材の内周面とロータの外周面との
   間のギャップ内において磁粉を磁気的に結合させること
   により、駆動部材の回転力を被駆動部材に伝達する形式
   の磁粉式電磁クラッチにおいて、前記磁粉が収容される
   環状空間内に、またはこの環状空間に連通開口して吸湿
   材収納部が形成されており、この吸湿材収納部にシリカ
   ゲル等の吸湿材が収納されていることを特徴とする磁粉
   式電磁クラッチ。