JPS60149141U - リ−ド線端末の絶縁支持台 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一般の回生制動機能の符与されたトランジスタ
インバータにおける回生制動用パワートランジスタの固
定部分の概略を示す斜視図、第２　　　　−図は従来の
絶縁支持体による前記パワートランジスタ接続用リード
線の端末支持部分の概略を示す　５斜視図、第３図は本
考案の絶縁支持台の概略を示す側面図並びに裏面図、第
４図は本考案の絶縁支持台による前記パワートランジス
タ接続用リード線の端末支持部分の概略を示す斜視図、
第５図は　□本考案の絶縁支持台の別の実施ｉの概略を
示す斜視図をそれぞれ表わす。 １・・・トランジスタインバータの冷却体、２・・・回
生制動用パワートランジスタ固定用ねじ穴、３・・・回
生制動用パワートランジスタ接続用リード線、３ａ・・
・前記リード線の端末、５，８・・・絶縁支持、台、５
ａｗ８ａ・・・絶縁支持台の脚、６，９・・・絶縁支持
台取付部、７，１０・・・前記リード線端末固定用穴、
７ａ・・・前記固定用穴の六角形拡大部、１１・・・回
生制動用パワートランジスタ。 −−し３ −　　　１１画一 １ ″ｊ２図

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）一応組立が完了している回生制動機能の欠除した
   トランジスタインバータに必要に応じて回生制動用パワ
   ートランジスタを追加附設して回生制動機能を附与し得
   る如くに前記インバータに予じめ用意される前記パワー
   トランジスタ接続用リード線の端末を支持するための絶
   縁支持台において、前記回生制動用パワートランジスタ
   を固定するために前記インバータの冷却体に設けられた
   ２個のねじ大の間隔に等しい間隔で両脚に取付部が形成
   され、かつその本体部分にねじによって前記パワートラ
   ンジスタの接続用リード線の端末を固定するのに必要な
   ３個の穴゛　　が加工されたブリッジ形の絶縁物からな
   ることを特徴とするリード線端末の絶縁支持台。
2. （２）　　実用新案登録請求の範囲第１項に記載の絶縁
   支持台において、前記パワートランジスタの接続用リー
   ド線の端末を固定するのに必要な３個の穴が前記絶縁支
   持台の本体部分の裏側において前記穴の直径よりやや大
   なる対辺距離を有する六角形の拡大部を備えた貫通孔で
   あることを特徴とするリード線端末の絶縁支持台。
3. （３）実用新案登録請求の範囲第１項に記載の絶縁支持
   台において、前記パワートランジスタの接続用リード線
   の端末を固定するのに必要な３個の穴が前記絶縁支持台
   の本体部分において三角形の頂点に位置する如く配置さ
   れていることを特徴とするリード線端末の絶縁支持台。