JPS6014882U - 真空圧を利用した吸着体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面は本考案の実施例を示し、第１図は吸着体本体
の縦断面図、第２図？ｊ被吸着物を吸着した状態を示す
縦断面図、第３図は真空装置系の一例を示す構成図、第
４図及び第５図は吸着移送の一例を示す構成図、第６図
は他の真空通路の開閉例を説明する為の断面図である。 尚図中Ｈ・・・・・・本体、２・・・・・・−側、４・
・・・・・他側、６・・・・・・真空ポンプ、７・・・
・・・耐圧ホース、９・・・・・・真空通路、１０・・
・・・・作動ロッド、１０ａ・・・・・・−側端部、１
２・・・・・・溝部、１３・・・・・・真空通路、１４
・・・・・・スプリング、１６・・・・・・吸盤、１６
ａ・・・・・・吸着面、１７・・・・・・マイクロスイ
ッチ、Ｓ・・・・・・空間、を示している。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）吸着装置本体の前面に吸着盤を設け、上記吸着盤
   内に真空圧を導入する為の真空通路を吸着装置本体に形
   成して成る吸着装置に於いて、上記吸着装置本体に、吸
   着盤の吸着面に被吸着物が吸着せしめられている時に被
   吸着物に押されて一方に移動し、被吸着物を吸着してい
   ない時にはスプリング等の復帰手段により他方に移動す
   ることによって上記真空通路を開閉することのできる真
   空通路開閉手段を配設して成ることを特徴とする真空圧
   を利用した吸着体。
2. （２）吸着体本体に、吸着体本体の前側方向に摺動でき
   ると共に真空通路と吸盤内部を連通ずる通路が形成され
   ている作動ロッド１０を配設し、吸盤１６の吸着面１６
   ａに被吸着物２３が吸着せしめられている時には被吸着
   物２３に押されて真空通路を開にする位置に後退し、吸
   盤１６の吸着面１６ａに被吸着物２３が吸着されていな
   い時にはスプリングによって前方に突出し真空通路を閉
   にするようにしたことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の真空圧を利用した吸着体。
3. （３）　　吸着体ｆ体１の他側４に、作動ロッド１０に
   よって押圧されるマイクロスイッチ１７等の検出器を配
   設し、吸着体本体Ｈの吸着状態を検出するようにしたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の真
   空圧を利用した吸着体。