JPS60145912A - 結晶性ゼオライトの製造方法 - Google Patents

結晶性ゼオライトの製造方法

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JPS60145912A
JPS60145912A JP59259421A JP25942184A JPS60145912A JP S60145912 A JPS60145912 A JP S60145912A JP 59259421 A JP59259421 A JP 59259421A JP 25942184 A JP25942184 A JP 25942184A JP S60145912 A JPS60145912 A JP S60145912A
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zeolite
diethyldimethylammonium
silica
zsm
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JP59259421A
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グエンター ヒンリツチ クエル
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は結晶性ゼオライトZsM−12の新規な製造方
法に関する。
〈従来の技術〉 ゼオライト物質は、天然のものも合成のものも共に、種
々のタイプの炭化水素転化反応に対して11媒特性を持
っていることがこれ迄明かにされている。ある種のゼオ
ライト物質は、さらに小さな多数の孔路又は細孔によっ
て11互埋絡がaJ北な多数の小さなキャビティーのあ
る、X紺回折によって規定されている様な明確な結晶構
造を有する規則正しい、多孔質の結晶性アルミノシリケ
ートである。特定のゼオライト中ではこれらのキャビテ
ィー及び細孔は寸法が均一である。これらの細孔の寸法
は、より大きな寸法の分子を退ける一方で、ある寸法の
分子を吸着させるので、これらの物質は“モレキュラー
・シーブ(分子篩)”とし、で知られる様になり、そし
て、これらの性質の特長を活用して様々の方法で利用さ
れている。
天然及び合成、駅方のかかるモレキュラー・シーブには
陽イオンを含有する非常に様々の結晶性アルミノシリケ
ートがある。これらのアルミノシリケートは、酸素原子
を共有することに依って四面体が架橋して、アルミニウ
ムと圭素原子の合計対酸素原子の比が1=2となってい
るSin。
とAlO4との強固な三次元(網状体の)骨組みとして
記述出来る。アルミニウムを含有する四面体のイオン原
子価は、カチオン例えばアルカリ金属又はアルカリ土類
金属カチオンの結晶内混在に依ってバランスさせられて
いる。この事は種々のカチオン、例えばCa/A、Sγ
A 、Ha、K及びLiのvに対するアルミニウムの比
が1に等しい事で示される。
全部でも部分的にでも、従来の方法のイオン交換技術を
利用して、あるタイプのカチオンを別のタイプのカチオ
ンに交換させることが可能である。かかるイオン交換に
よって、カチオンを適切に選択すれば、所定のアルミノ
シリケートの性状を変化させることが可能となっている
。四面体間の空間は、脱水前は水の分子によって占めら
れている。
先行技術の方法で非常に様々の合成アルミノシリケート
が形成されている。これらのアルミノシリケートはその
二、三を例示してみると、ゼオライトA(米国特許第2
.882゜243号)、ゼオライトX(米国特許第2,
882,244号)、ゼオライトY(米国特許第3,1
30,007号)、ゼオライトZK−5(米国特許第3
,247,195号)、ゼオライトZK−4C米国特許
第3,314,752号)、ゼオライトZSM−5(米
国特許第3,702,886号)、及びゼオライト方、
5M−11(米国特許第3,709,979号)及びゼ
オライトZSM−’L2C米国特許第3,832,44
9号)によって例示される様に、文字又はその他の便利
な記号に依って命名される様になっている。
ゼオライトZSM−12は米国特許第3,832,44
9号に記載されている様に当初にはテトラエチルアンモ
ニウムCTEA)イオンの存在下で結晶化された。
〈発明が解決しようとする間;こ0点〉本発明によって
、ZSM−12物質が市販品を入手し得るジエチルジメ
チルアンモニウム(DEDMA)カチオンの存在下で結
晶化することが見出された。従って、本発明は、テンプ
レート又は指向剤として働くジエチルジメチルアンモニ
ウムカチオンの存在下で、例えばシリカ及びアルミナゲ
ル混合物から、実質上純粋−1zZsM−12物質を製
造する方法を提供する。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は、特定の組成を有する反応混合物を調製し、且
つかかる反応混合物をゼオライト物質の結晶が形成され
る迄、結晶化条件下に保持することに依るゼオライトZ
SM−12型結晶性物質の合成方法である。かく調製し
た反応混合物には、水及び珪素の酸化物、ジエチルジメ
チルアンモニウムイオン、及び場合によってはアルミニ
ウムの酸化物例えばアルミナ、の語源が含まれている。
この反応混合物は酸化物及びイオンのモル比で示して、
次の範囲:反応物 広義 好適 5iOv’A1bOs 40以上、無限大造 80以上
、無限大造M20/(DED)覗)2Q O622,0
0,3−1,8H2010H−5040070−350
0B−/5sOt O,050,350−100,30
〔但し、Mはアルカリ金属例えばナトリ・ラム、又はア
ルカリ土類金属であり、そしてDEDMAはジエチルジ
メチルアンモニウム部分である〕に該当する組成を有す
る。
反応混合物は適当な酸化物を供給する物質を使用して調
製出来る。反応混合物は珪酸ナトリウム、シリカヒドロ
シル、シリカゲル、珪酸、及び水酸化す) IJウム及
びジエチルジメチルアンモニウム塩(例えばDEDMA
 Br)f1不することが出来る。DEI) MAのノ
・ライドの形態例えばクロライド、ブロマイド等を使用
するのが特に好−ましい。
本発明の反応混合物は意図的に添加されたアルミナ源例
えばアルミン酸す)IJウムを含有出来る。別の方法と
しては、ZSbi−12物質は本発明に従って、意図的
に添加されたアルミニウム源が存在しない反応混合物か
らも合成出来る。それ以外の必須の反応混合物成分例え
ばシリカ源は一般に若干のアルミニウム化合物を不純物
として含んでいるであろうが、極めて純粋な成分を用い
て反応混合物を調製して、実質上反応混合物中にアルミ
ニウムの酸化物例えばアルミナが存在しない様にするこ
とも可能である。
zsy−]2ゼオライト物質の結晶化は静置又は撹拌の
いずれの粂件でも実施出来る。実施例中では、100℃
でポリプロピレン製ジャー又は100℃以上でテフロン
ライニングしたステンレス鋼製オートクレーブを用いる
静置栄件を利用した。温度の有効な全体的範囲は、約6
時間から150日間の80℃から200℃である。その
後、ゼオライト結晶を液体から分離して回収出来る。反
応混合物はバッチでも、連続式でも調製出来る。製造さ
れるZSM−12物質の結晶サイズと結晶化時間は使用
される反応混合物の性質と結晶化柴件によって変るであ
ろう。
DEDMAイオンとZSM−12型構造との間に驚くべ
き立体適合性を与えることによって、本発明によって1
A!!造されたZSM−12は極めて純粋であり、そし
て本質上:15M−5が無いことがはからずも見出され
たのである。
更に、本発明により製造されたZShf−12は140
以上のS’bOv/A1203比では良く発達した桿状
結晶(約6ミクロン長)の形態である。本発明によって
製造されたZSM−12物質は次の割合: (1,0十〇−4) MynO−A&03− X5i0
2ZH20〔但し、Mは原子価nを有する少くとも一種
のカチオンであり、Xは20乃至無限大の範囲をとり得
るし、そしてZは0乃至60の範囲をとり得る〕の酸化
物のモル比を用いて識別出来る。
本発明によって製造されたゼオライトのZSM−12族
の触媒的に活性なものは、それを他の結晶性物質から識
別する明確なXH回折図(パターン)を有する。ZSM
−12のX線回折図は表1に示されている様な次の顕著
な(特徴的な)線を有している。
表 1 11.9士α2M 10.1士α2M 4.76士αI W 4.29±α08VS 3.98±α08 W 3.87±α07 VS 3.49±α07 M 3.38±α07 M 3.20±006 W 3.05士005 W 2.54士003 W これらの特徴を示すX線回折データは、銅の7’ −a
照射線を使用し、フィリップス(2表1lips)AP
D −3600Xaシステムを用いて集める。2θ(但
しθはブラッグ角)で示したピークの位置は、0.02
°の2θ間隔及び各ステップでの2秒の計測時間でのス
テップ走介によって測定する。オングストローム単位(
i)で測った格子面間隔、d、及び線の相対強度I/I
。、(但し、1.はバックグランドを補正した最強の線
の強度の−である)をソフトウェア00 ”APDビークアルゴリズムCAPD Peak Al
gorit−”を用いて誘導した。相対強度は、VS−
極めて強い、S−強い、M=中位及びW=弱いと記号を
用いて示した。このX線回折図が本発明によって合成さ
れたゼオライト組成物のすべての種類にとって特徴的で
あることを理解されたい。
ゼオライトのアルカリ金属カチオンの他のイオンとのイ
オン交換では格子面間隔に若干の僅かなシフト及び相対
強度に変化はあるが実質上同一のX線回折図を示すゼオ
ライトを生ずる。特定のゼオライトのシリカ/アルミナ
比並びに熱処理の度合によってもその他の僅かな変化は
起り得る。
このZSM−12ゼオライトは、アルカリ金属型例えば
ナトリウム型、アンモニウム型、水素型でも、他の一価
又は多価型でも使用出来る。触媒として使用する時は、
熱処理を施して有機成分の一部又は全部を除去する。
本発明によって製造されたゼオライト結晶は、非常に様
々の粒子サイズに成形出来る。一般的には、粒子は粉末
、顆粒又は押出品の様な成型品で、2メツシユ(タイラ
ー)の篩は充分通るが400メツシユ(タイラー)の篩
に留る形状に調製出来る。ZSM−12系触媒を例えば
押出成型に依って成型する時には、触媒結晶は乾燥前あ
るいは乾燥後に押出成型することも、あるいは部分乾燥
してから押出し成型することも出来る。
ここで製造されたゼオライトzsy−12は、水素化成
分例えばタングステン、バナジウム、モリブデン、レニ
ウム、ニッケル、コバルト、クロム、マンガン、又ハ水
素化−説水素能を発揮すべき場合には貴金属例えば白金
又はパラジウム、と緊密に組合わせて触媒としても使用
出来る。
かかる成分は組成物に交換させて入れる、その中に含浸
させるか又はそれと物理的に密接に混合することも出来
る。
かかる成分は例えば白金の場合には白金金属含有イオン
を含む溶液とゼオライトとを接触させる様にして、その
中又はその上に含浸させることが出来る。従って、適当
な白金化合物にはJA化白金市、塩化白金及びテトラア
ミン白金錯体を含有する様々の化合物がある。
ZSM−12結晶性物質、特にその金属、水素、アンモ
ニウム及びメチルトリエチルアンモニウム型のものは熱
処理によって触媒的に有用な物質に好ましくは変換出来
る。
この熱処理はこれらの形態の一つを空気、窒素、スチー
ム等の様な雰囲気中で、少くとも700下(371℃)
の温度で、少くとも1分間そして一般には20時間を越
えない時間、加熱して水及び有機成分の一部又は全部を
除去することに依って一般に実施される。熱処理に減圧
が使用出来るが、便利さの点で常圧が望ましい。熱処理
は約1700″FC927℃)迄の温度で実施出来る。
熱処理した生成物はある種の炭化水素転化反応の触媒作
用で特に有効である。
単にZSM−12型触媒を真空中に置くことに依っての
様に周囲の温度で簡易な脱水を実施することも出来るが
、充分な脱水率を得るためにはより長時間を必要とする
多くのゼオライト触媒の場合と同様に、本発明に依って
製造されたZSM−12ゼオライトを有機転化プロセス
中で使用される温度及び他の諸条件に耐える他物質即ち
マトリックスに包含させることが望ましいであろう。か
かるマトリックス物質には活性及び不活性物質及び合成
又は天然産ゼオライト並びに無機物質例えば粘土、シリ
カ及び/又は金属酸化物がある。後者は天然産のもので
も、ゲル状化でん又はシリカと金属酸化物の混合物を含
むゲルであっても良い。ゼオライト物質と組合わせて活
性な物質を使用すると、ある種の有機転化プロセスでは
触媒の転化率及び/又は選択率を改善する傾向がある。
不活性物質’tti所定のプロセスで転化量を制御する
稀釈剤として適切に作用するので、反応速度を制御する
他の手段を用いること無く、生成物が経済的且つ規則的
に得られる。これらの物質は、企業の操業東件下での触
媒の破砕強度を改善するために天然産粘土、例えばベン
トナイト及びカオリン中に包含させることが可能である
。かかるマトリックス物質、即ち粘土、酸化物等は触媒
のバインダーの役を果す。企業生産での使用では触媒が
粉末状物質に崩壊するのを防止するのが1寸しいので、
良好な破砕強度を持つ触媒を提供する必要がある。
これらの粘土バインダーは触媒の破砕強度の改善もする
触媒組成物中でZSM−12物質と複合出来る天然産粘
土には、モンモリオナイト及びカオリン族が包含され、
この族にはサブベントナイト、及びデキシー、マクナミ
ージョージャ及びフロリダ白土として一般に知られてい
るカオリン、又は主要鉱物成分がハロサイト、カオリナ
イト、ジツカイト、ナクライト、又はアナウキサイトで
あるその他の鉱物が含まれる。かかる粘土は採掘した′
=i:まの粗製状態でも、又はか焼、酸処理又は化学的
変性しであるものでも使用出来る。触媒と複合させるた
めに有用なバインダーには無機酸化物、特にアルミナも
ある。
前述の物質以外に、ZSM−12型触媒は多孔性マトリ
ックス物質例えばシリカ−アルミナ、シリカ−マグネシ
ア、シリカ−ジルコニア、シリカ−トリア、シリカ−ベ
リリア、シリカ−チタニア並びに三元組成物例えばシリ
カ−アルミナ−トリア、シリカ−アルミナ−ジルコニア
、シリカ−アルミナ−マグネシア及びシリカ−マグネシ
ア−ジルコニアと複合させることが出来る。微細にした
触媒と無機酸化物ゲルマトリックスの相対的割合は、組
成物の重量にして、約1乃至約90を量襲の範囲の、及
びより普通には、特に組成物がビードの形態で製造され
る場合には、約2乃至約50重最多の範囲の、ゼオライ
ト含量で大巾に変る。
付加的な水素化成分を含有していても良い、本発明のZ
SM−12型ゼオライトの触媒として活性な型を使用す
る払700”F(371℃)と1000下(538℃)
の間の温度を用いて改質原料が改質出来る。圧力は10
0と1000 psigの間(791kPaから699
6 kPa)をとり得るが、200と700 psig
の間(1480kPaから4928 kPa)が好まし
い。液空間速度は一般には0.1から10、好1しくは
0.5から4であり、そして水素/炭化水素モル比は一
般には1から20、好ましくは4から12である。
水素化成分例えば白金を持っている場合には、この触媒
はノルマルパラフィンのハイドロアイソメリゼーション
にも使用出来る。−・イドロアイソメリゼーションは、
o、oiと2の間の、好ましくは0.25と0.50の
間の液空間速度を用い、水素を使用して即ち水素/炭化
木葉モル比は1:1と5:1との間で、200下(93
℃)と700下(371℃)との間の、好ましくは30
0下(149℃)から550下(288℃)の温度で実
施される。第三には、この触媒は30下(1℃)と70
0下(371℃)の間の温度を用いてオレフィン又は芳
香族異性化に使用出来る。
この触媒は軽油の流動点の降下のためにも使用出来る。
この流動点降下は、約10と約30との間の液空間速度
及び約800下(427℃)と約1100下(539℃
)との間の温度で実施される。
金属例えば白金を含有する、本発明の触媒を使用して達
成出来るその他の反応には、水素化−脱水素反応及び脱
硫反応、オレフィン重合(オリゴメリゼーション)及び
その他の有機化合物の転化例えばアルコール(例えばメ
タノール)の炭化水素への転化が包含される。
〈実施例〉 本発明の特性及びその実施方法をより見金に説明するた
めに、以下の実施例を示す、そこでは良好な結晶化度の
ZSM−12結晶が製造されている。
以下の実施例中で水、シクロヘキサン及びn−ヘキサン
に対する吸着能の比較のために吸着データが示されてい
る時は常に、次の方法で測定した: か焼しである秤量した吸着剤試料を1mJiyo 33
.3I+L)に脱気し、吸着チャンバー中で、室温にお
けるそれぞれの吸着質の気−液平衡圧力以下の圧力の、
所望の純吸着質蒸気と、12℃mEt (1600Pa
)の水蒸気と、又は20yHy (2666Pa)のシ
クロヘキサン又ハπ−ヘキサン蒸気と接触させた。約8
時間を越えなかった吸着期間中、マノスタットに依って
調節されている吸着質蒸気の追加によって圧力を(約±
0.5 mmHy (66−7Pa)以内で)一定に保
った。シリコ結晶に依って吸着質が吸着されるにつれて
、圧力降下によりマノスタットが弁を開かせて、更なる
吸着質蒸気がチャンバーに導入され、上記の制御圧力に
復する。圧力変化がマノスタンドを作動させる程ではな
くなった時点で吸着が完了した。重量増加乞、か焼した
吸着剤100g当りのy数を用いた試料の吸着能として
めた。
実施例1 硝酸アルミニウムAit (Nas ) s・9H,O
ll、6gを1801の水に溶解させた。ジエチルジメ
チルアンモニウムブロマイド、(CJy ) t (C
Hs ) 2NB r、16−9 gを加えて溶解させ
た。50gの水の中の5gの水酸化ナトリウムの溶液及
び、最後に48gの−・イーシルCHi−8it)、約
10俤の水を含有した沈降シリカ、を加えた。反応混合
物を周囲の温度で24時間熟成させて、次に結晶化のた
めに150℃で10日間加熱した。反応混合物組成は次
の様に要約出来る: SZ 02/’Al2O5=338 Nα20/(Nα20+DEDMA20)= 0.57
ααxo+DEIJMA20)/5iO2= 0.15
0H7Si(Jh = O−15 HzO/CNa、20+DEハυA、0)=122結晶
性生成物を濾過、水洗して、周囲の温度で乾煙した。
これは対照試料と比較して良好な結晶化度を有す乙ZS
M−12のX線回折図を示した。、9/100,9の吸
着能はニジクロヘキサン、20Totr(2666Pa
) 6.87+、−’%キサン、20Torr(266
6Pσ、) 6.5水、 12Torr(1600Pc
L) 6.4であった。wt%で示した生成物の化学組
成は:5i02 88.8 AI120s 1.05 Nσ2Q O,59 N 1.16 灰分 90.8 Si Q2/A4Q3 144 であった。
実施例1の生成物は次のX線回折データを有していた。
2Xθ dCA) I/10 ’A37 11.99 37 7.57 11.67 28 8.81 10.04 21 12−09 7.32 1 14.42 6.14 2 14.71 6.02 3 15.17 5.84 4 18.63 4.76 19 18.89 4.70 12 19.11 4.64 7 19.99 4.4.4 4 20.90 .124 100 2127 4−18 7 21.78 4.0 7 22.36 3.98 15 22.90 3.88 70 23.17 3−84 52 23.80 3.74 4 24.42 3.65 6 25.14 3.54 11 25.71 3.47 27 26−20 3.40 26 26.77 3.33 22 27.93 3.20 12 28.42 3.14 4 29.21 3.06 11 30.88 2.896 15 31.69 2.824 3 32.64 2.743 2 32.90 2.722 3 33.72 2.658 6 34.21 2.621 2 3452 2−598 4 35.70 2.515 17 36.15 2.485 2 36.50 2.462 3 36.91 2.435 9 37.69 2.387 2 38.41 2.344 7 39.13 2.302 2 39.65 2.273 4 40.92 、 2.205 3 41.71 2.166 2 42.53 2.126 2 42.88 2.109 2 43.69 2.072 4 44.46 2゜038 12 45−44 1.996 6 46−09 L969 2 46.80 1.941 6 47.45 1.916 3 47.90 1.899 3 49.33 1847 3 4.9.87 1.829 3 50.41 1.810 5 51.20 1.784 5 実施例2 実施例1の生成物を14−25メソシユの大きさにして
、アンモニア流中、管状炉で600℃にか焼した。試料
をこの温度に1時間保持し、ついでアンモニア雰囲気中
で室温に冷却した。このか焼した物質を、NIL Cl
で0.1規定、モしてNH,OIiで0.INの溶液を
、45cc、/Nf7)割合テ用い、71℃の密閉プラ
スチック容器中で、各1時間宛、3回交換させた。塩化
物が無くなる迄、水洗して後、生成物を周囲の温度で乾
燥した。これは0.03%の残存ナトリウムを含有して
いた。
実施例3 実施例2の生成物の一部を空気中、538℃で、3時間
か焼した。ジャーナル・オブ・キャタリシスCJour
nalof Catalysis)第4巻、522−5
29頁(1965年8月)に一般的に記載された接触分
解活性についてのアルファー試験の、π−ヘキサン分解
試験では53のアルファー活性が得られた。
実施例4 水酸化ナトリウム、3.1gを56.7 gの水に溶解
嘔せた。
ジエチルジメチルアンモニウムブロマイドの45.6%
溶液、44.7 flを加え、次にコロイダルシリカゾ
ル(30%5iCh)の100gを加えた。混合物を周
囲の温度で24時間熟成して、次に170℃に5日間加
熱した。反応混合物の組成は次の様に要約出来る: N(LtO/CNa2O+DE、IMiA20 ) =
 0.40(Nα20+DEDMA20 ) / S 
i Q2 = 0.190H7/S i ()2 = 
0.15”to/CNQxO+DEDMA20)=90
結晶性生成物を濾過、水洗して、周囲の温度で乾燥した
これは、対照試料と比較して100%の結晶化度のZS
M−12のX線回折図を示した。g/100gの吸着症
はニジクロヘキサンp20Toγγ(2666J’α)
4.フルーヘキサン、20’il’orr(2666P
c) 4.8水、 12Torr(1600Pa) 2
.9であった。生成物の化学組成は次のとおりであった
:5i02.wt0% 88.8 AToOs 、1)7)m’ 515 Na20 、 wt 、% 0.73 N、wt1% 0.83 灰分、wt、% 90.3 SiOJAβ20. モA/比 293゜実施例5 実施例1のものと同一の反応混合物を160℃で137
時間加熱した。ZSM−12のXgJ回折図を示す生成
物が得られた。Fl/100gの吸着能はニジクロヘキ
サン、20Torr(2666Pα) 7−2ルーヘキ
サン、20TorrC2666Pa) a3水、 12
Torr(1600PcL) 7.9であった。wt−
fyでの生成物の化学組成は次のとおりであった: 8602 85.2 Al)zos LI Nα20 0.54 N LOO 灰分 900 S i 0JAI!203モル比 132実施例6 水酸化ナトリウム、3.1gを45gの水に溶解させた
ジエチルジメチルアンモニウムブロマイドの4566%
浴液、67Agを、次にシリカゾル(30%5sO2)
の100gを加えた。混合物を周囲の温度で24時間熟
成して、次に160℃で298時間加熱した。生成物は
ZSM−12のX紛回折図を示したが、未同定の結晶性
不純物を含有していた。g/10ogの吸着能はニ ジクロヘキサン、20Tory(2666Pα) 5.
9ルーヘキサン、207”orr(26667’α) 
6.2水、 12TorrC1600Pa) a 7で
あった。wt0%での生成物の化学組成は次の通りであ
った: S i O287,6 A120s 、ppm 656 NcLz 0.61 N 1.04 灰分 89.13 Si O2/Alto、モル比 2546実施例7 反応混合物は実施例4のものと同一であった。混合物を
200℃で113時間加熱した。結晶性生成物を濾過、
水洗して、周囲の温度で乾燥した。それはZSM−12
のX回折図を示した。g71.009の吸着能はニジク
ロヘキサン、20Torr(2666Pc) 5.57
1−’%キサン、20TorrC2666Pa) 5.
3水、 12Torr(1600PcL) 1.8であ
った。生成物の化学組成は次の通りであった:5iQ2
 、wt0% 91.7 AllzOs 、’1)7)m 405Na20. w
t、% 0.42 N、wt 6% α87 灰分、w1−% 91.3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水及び、アルカリ金属又はアルカリ土類金属の帰化
    物、珪素の酸化物、ジエチルジメチルアンモニウムイオ
    ンの語源、及び場合によってはアルミニウムの酸化物源
    、を含有し、そして酸化物及びイオンのモル比で示して
    次の範囲:S i 0JAl!20s = 40以上、
    無限大造M20/(DEDMA)20=0.2−2.0
    fi2t/ OH−−50400 011/5iO2=0.05−0.35〔但し、Mはア
    ルカリ金属又はアルカリ土類金属であり、そしてDED
    MAはジエチルジメチルアンモニウムである〕に該当す
    る組成を有する反応混合物を調製し、且っゼオライト物
    質の結晶が形成される迄、該反応混合物を結晶化条件下
    に保持することを特徴とするゼオライトZSM−12型
    結晶性物質の製造方法。 2、該反応混合物が酸化物及びイオンのモル比で示して
    次のm□囲二 S z QZ/’A 11203−80以上、無限大造
    M20/CDEDMA)20=0.3−L811201
    0H−= 70−350 0H−/S i Q2 = 0.10 0.30に該当
    する組成を有する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、反応混合物中に、実質上アルミニウムの酸化物を存
    在させない特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方法
    。 4、反応混合物を、80℃乃至200℃の温度及び6時
    間乃至150日間の結晶化時間を含めた結晶化条件下に
    保持する特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに
    記載の方法。 51反応混合物の a)珪素の酸化物源が珪酸ナトリウム、シリカヒドロシ
    ル又は珪酸であり;且つ b)ジエチルジメチルアンモニウムイオン源がジエチル
    ジメチルアンモニウムハライドである 特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の方
    法。
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