JPS60145312U - 光学式ロ−タリ−エンコ−ダ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図はすべて本考案の実施例に係る光学式ロータリーエン
コーダを説明するためのもので、第１図は蓋体を装着す
る前のロータリーエンコーダの平面図、第２図はコｉド
板の乍面図、第３図はヘッド支持部材の平面図、第４図
はヘッド支持部材の右側面図、第５図は第３図Ｘ−Ｘ線
上の断面図、　　　゛第６図はセンサ今ツドの正面図、
第７図はセンサヘッドの右側面図、第８図および第９図
は第１センサヘツドをヘッド支持部材に取り付けた状態
を示す概略正面図および概略側面図、第１０図は第２セ
ンサヘツドをヘッド支持部材に取り付けた状態を示す概
略図、第１１図は蓋体の平面図、第１２図は蓋体をケー
スに嵌着する前の状態を示す側面図、第１３図は第３図
Ｘ−Ｘ線上の断面図、　　　　−第１４図は第１センサ
ヘツドにおける出力波形の位相調整を説明するための概
略図、第１５図は各受光素子の出力波形図、第１６図は
第２センサヘツド〜における出力波形の位相調整を説明
するための概略図である。 ２・・・コード板、３・・・第１センサヘツド、４・・
・第２センサヘツド、５・・・ヘッド支持部材、１０・
・・スリット状反射部、１１・・・基準反射部、１４・
・・第１センサヘッド取付位置、１５・・・第２センサ
ヘッド取付位置、１９・・・突条、２０・・・ガイド溝
、２１ａ・・・第１ガイド部、２１ｂ・・・第２ガイド
部、２７・・・突片、２９・・・溝、３０・・・発光素
子、３１ａ、３１ｂ・・・受光素子、３３・・・凸部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 周方向に等間隔でかつ回転中心を中心にして放・　　封
   状に設けられた多数のスリット状反射部ならびにこの反
   射部領域外に設けられた基準反射部とを形成したコード
   板と、少なくとも発光素子と受光素子とを有してコード
   板の前記スリット状反射部と対向する第１センサヘツド
   と、少なくとも発光素子と受光素子とを有してコード板
   の前記基準反射部と対向する第２センサヘツドと、第１
   センサヘツドならびに第２センサヘツドをそれぞれ支持
   〜するヘッド支持部材とを備えたものにおいて、前記ヘ
   ッド支持部材の第１センサヘッド取付位置ならびに第２
   センサヘッド取付位置に第１セン竺ヘツドの出力波形と
   第２センサヘツドの出力波形との位相関係を調整するた
   めのスライド用ガイド部をそれぞれ設け、第１．センサ
   ヘッドに第１センサ゛ヘツド取付位置のガイド部ならび
   に第２センサヘツド坂付位置のガイド部と係合する係合
   部を形成し、第２センサヘツドに第１センサヘッド取付
   位置のガイド部ならびに第２センサへＹド取付位置のガ
   イド部と係合する保合部を形成して、第１センサヘツド
   と第２センサヘツドとが同一構造になっていることを特
   徴とする光学式ロータリーエンコーダ。　　　　　　　
   　　　　　　　　　　　　　　５