JPS60145226A - 管の絞り加工方法 - Google Patents
管の絞り加工方法Info
- Publication number
- JPS60145226A JPS60145226A JP59001331A JP133184A JPS60145226A JP S60145226 A JPS60145226 A JP S60145226A JP 59001331 A JP59001331 A JP 59001331A JP 133184 A JP133184 A JP 133184A JP S60145226 A JPS60145226 A JP S60145226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- mandrels
- processed
- mandrel
- moving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D22/00—Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
- B21D22/14—Spinning
- B21D22/16—Spinning over shaping mandrels or formers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は比較的小径の管を絞ることによって縮径する管
の絞り加工方法に関する。
の絞り加工方法に関する。
従来のこの種加工方法として、第１図に示すように、管
（１）ヲ回転させ、その外周からローラ（３）す押付け
て絞り加工を行うスピニング法やチーノミ状のハンマに
て管を外周から順次打撃を与えて管外径を縮径するロー
タリスェージング法が知られて〜）る。
（１）ヲ回転させ、その外周からローラ（３）す押付け
て絞り加工を行うスピニング法やチーノミ状のハンマに
て管を外周から順次打撃を与えて管外径を縮径するロー
タリスェージング法が知られて〜）る。
上記スピニング法においては管（１）の外径の縮小代は
管径、肉厚、材質等の影響を受けるが１回の押付による
絞り量には一定の限度があり、このため、必要な絞り量
を得るためには回定縮小代で図中、（５１（６１−（７
）に示すように繰返し加工することになる。ロータリス
ェージング法はスピニング法のローラの替りにハンマで
打撃を与えるだけの違いであり、１回の打撃による外径
の縮小代には同様の限界があり、管の段差が大きいと数
パスの加工が必要になり、生産性が低いとい−う問題が
あった。
管径、肉厚、材質等の影響を受けるが１回の押付による
絞り量には一定の限度があり、このため、必要な絞り量
を得るためには回定縮小代で図中、（５１（６１−（７
）に示すように繰返し加工することになる。ロータリス
ェージング法はスピニング法のローラの替りにハンマで
打撃を与えるだけの違いであり、１回の打撃による外径
の縮小代には同様の限界があり、管の段差が大きいと数
パスの加工が必要になり、生産性が低いとい−う問題が
あった。
従来のスピニング法やロータリスェージング法で生産性
がよくない理由は１回の絞り量を大きくすると被加工管
に皺が発生し、以後の加工ができなくなるためである。
がよくない理由は１回の絞り量を大きくすると被加工管
に皺が発生し、以後の加工ができなくなるためである。
皺の防止に【１加工部まわりを拘束すること、及び加工
部に積極的に張力を与えることが効果がある。
部に積極的に張力を与えることが効果がある。
本発明は上記に着目して発明されたもので、その要旨と
するところは、絞り加工の初期において絞り加工部の近
傍の被加工管内に固定マンドレルと移動マンドレルとを
配設し、かつ、被加工管に張力を与えた状態で管を絞り
加工することを特徴とする管の絞り加工方法にある。
するところは、絞り加工の初期において絞り加工部の近
傍の被加工管内に固定マンドレルと移動マンドレルとを
配設し、かつ、被加工管に張力を与えた状態で管を絞り
加工することを特徴とする管の絞り加工方法にある。
本発明においては、絞り加工の初期において絞り加工部
の近傍の被加工管内に固定マンドレルと移動マンドレル
とを配設することにより変形部を拘束して変形域を限定
すると同時に被加工管に張力を与えた状態で絞り加工す
るので、皺の発生を防止することができ、従って大きな
絞り量を確保することができる。以って管の絞り加工を
高能率で実施して加工コストを低減できるとともに絞り
部の管寸法、精度を確保することか可能となる。
の近傍の被加工管内に固定マンドレルと移動マンドレル
とを配設することにより変形部を拘束して変形域を限定
すると同時に被加工管に張力を与えた状態で絞り加工す
るので、皺の発生を防止することができ、従って大きな
絞り量を確保することができる。以って管の絞り加工を
高能率で実施して加工コストを低減できるとともに絞り
部の管寸法、精度を確保することか可能となる。
以下、本発明を第２図を参照しながら具体的に説明する
。第２図は絞り加工の初期の状況を示し、第２図におい
て、（１１）は被加工管、Ｉは固定マンドレルで傾斜面
（１擾及び小径部α漠を持つ。θ９は移動マンドレル、
Ｏｅは被加工管ＱＩ）’＆把持するチャック、（ｌηは
ローラ、（１阻エローラ保持具である。
。第２図は絞り加工の初期の状況を示し、第２図におい
て、（１１）は被加工管、Ｉは固定マンドレルで傾斜面
（１擾及び小径部α漠を持つ。θ９は移動マンドレル、
Ｏｅは被加工管ＱＩ）’＆把持するチャック、（ｌηは
ローラ、（１阻エローラ保持具である。
しかして、被加工管（１１）内の絞り加工部の近傍に固
定マンドレルＩと移動マンドレルαつを配設し、被加工
管Ｑ０の管端を固定すると同時にチャック（１［９で被
加工管αυを把持して矢印方向に引張り、被加工管（＋
１）に張力を与える。この状態で被加工管α１）をその
軸芯まわりに回転させなからローラ同を固定マンＰレル
０滲と移動マンドレル０９との境界に向って被加工管（
１１）に押付け、絞り加工による変形部を固定マンドレ
ル（１４）と移動マンドレルＱ暖によって拘束し、変形
域を限定した状況で絞り加工を施こす。
定マンドレルＩと移動マンドレルαつを配設し、被加工
管Ｑ０の管端を固定すると同時にチャック（１［９で被
加工管αυを把持して矢印方向に引張り、被加工管（＋
１）に張力を与える。この状態で被加工管α１）をその
軸芯まわりに回転させなからローラ同を固定マンＰレル
０滲と移動マンドレル０９との境界に向って被加工管（
１１）に押付け、絞り加工による変形部を固定マンドレ
ル（１４）と移動マンドレルＱ暖によって拘束し、変形
域を限定した状況で絞り加工を施こす。
なお、被加工管００ヲ静止せしめその外周まわりにロー
ラａ′０’ｒローラ保持具（国と共に周回させながら被
加工管α１）に回って押付けても良い。次いで、移動マ
ンドレル（国ヲ被加工管αυと共にチャック（１６１で
移動させなから長尺の被加工管（ｔｌ）の絞り加工を継
続する。第３図は固定マンドレルの他の実施例で、外管
（ＩＩと丸棒（イ）とから成る。この場合外管員は固定
、丸棒−は固定、移動とも可能で薄肉、小径の管を絞り
加工する場合には丸棒−を管αＪとともに移動させ、不
要な外力ｔこれで負担させると破断等の問題点ケなく丁
ことかできる。
ラａ′０’ｒローラ保持具（国と共に周回させながら被
加工管α１）に回って押付けても良い。次いで、移動マ
ンドレル（国ヲ被加工管αυと共にチャック（１６１で
移動させなから長尺の被加工管（ｔｌ）の絞り加工を継
続する。第３図は固定マンドレルの他の実施例で、外管
（ＩＩと丸棒（イ）とから成る。この場合外管員は固定
、丸棒−は固定、移動とも可能で薄肉、小径の管を絞り
加工する場合には丸棒−を管αＪとともに移動させ、不
要な外力ｔこれで負担させると破断等の問題点ケなく丁
ことかできる。
かくして、絞り加工の初期に被加工管αυ内の絞り加工
部の近傍に固定マン陽し／ｌ’Ｑ４）と移動マンドレル
ＯＦｊとを配設することにより、変形部を拘束すると同
時に変形域を限定し併せて被加工管Ｑｌ）に張力を加え
ることで皺の発生を防止できるのでローラの押込量７大
きくでき、高能率な絞り加工が可能になる。
部の近傍に固定マン陽し／ｌ’Ｑ４）と移動マンドレル
ＯＦｊとを配設することにより、変形部を拘束すると同
時に変形域を限定し併せて被加工管Ｑｌ）に張力を加え
ることで皺の発生を防止できるのでローラの押込量７大
きくでき、高能率な絞り加工が可能になる。
以上、実施例においては被加工管にローラを押付けるこ
とによって絞り加工を施したが、被加工管にハンマで打
撃を与えて絞り加工を施・てことができることは勿論で
ある。
とによって絞り加工を施したが、被加工管にハンマで打
撃を与えて絞り加工を施・てことができることは勿論で
ある。
第１図は従来ρスピニング法による加工状況を示す断面
図、第２図は本発明方法による加工状況を示す断面図、
第３図は固定マンドレルの他の例を示す断面図である。 被加工管・・・ｅｌｌ）、固定マンドレル・・・０４）
、移動マンドレル・・・＋ｔＳ。 復代理人 弁理士 岡 本 重 文 他６名 第１０ 第２０ 第３０
図、第２図は本発明方法による加工状況を示す断面図、
第３図は固定マンドレルの他の例を示す断面図である。 被加工管・・・ｅｌｌ）、固定マンドレル・・・０４）
、移動マンドレル・・・＋ｔＳ。 復代理人 弁理士 岡 本 重 文 他６名 第１０ 第２０ 第３０
Claims (1)
- 絞り加工の初期において絞り加工部の近傍の被加工管内
に固定マンドレルと移動マンドレルとｔ配設し、かつ、
被加工管に張力を与えた状態で管を絞り加工することを
特徴とする管の絞り加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59001331A JPS60145226A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 管の絞り加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59001331A JPS60145226A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 管の絞り加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60145226A true JPS60145226A (ja) | 1985-07-31 |
Family
ID=11498513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59001331A Pending JPS60145226A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 管の絞り加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60145226A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6167524A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-07 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 中空円筒管材のスピニング加工方法 |
| JPS6245431A (ja) * | 1985-08-21 | 1987-02-27 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | 円筒の絞り加工形成方法 |
| CN101590510A (zh) * | 2008-05-26 | 2009-12-02 | 利普肯机械和工具工业贸易有限公司 | 用于制造工件的方法 |
| CN104028606A (zh) * | 2014-06-06 | 2014-09-10 | 中国航天科技集团公司长征机械厂 | 一种旋压部支撑式波纹管旋压设备及成型方法 |
-
1984
- 1984-01-10 JP JP59001331A patent/JPS60145226A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6167524A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-07 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 中空円筒管材のスピニング加工方法 |
| JPS6245431A (ja) * | 1985-08-21 | 1987-02-27 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | 円筒の絞り加工形成方法 |
| CN101590510A (zh) * | 2008-05-26 | 2009-12-02 | 利普肯机械和工具工业贸易有限公司 | 用于制造工件的方法 |
| EP2127775A1 (de) * | 2008-05-26 | 2009-12-02 | Repkon Machine and Tool Industry & Trade Ltd. | Verfahren zur Fertigung von Werkstücken und Drückwalzmaschine dazu |
| US8161788B2 (en) | 2008-05-26 | 2012-04-24 | Repkon Machine and Tool Industry and Trade Inc. | Method for producing workpieces |
| CN104028606A (zh) * | 2014-06-06 | 2014-09-10 | 中国航天科技集团公司长征机械厂 | 一种旋压部支撑式波纹管旋压设备及成型方法 |
| CN104028606B (zh) * | 2014-06-06 | 2016-01-20 | 中国航天科技集团公司长征机械厂 | 一种旋压部支撑式波纹管旋压设备及成型方法 |
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