JPS60141676U

JPS60141676U - コイル両面配置形のポジシヨン制御用軸方向空隙型コアレスブラシレスモ−タ

Info

Publication number: JPS60141676U
Application number: JP2672984U
Authority: JP
Inventors: 桑子　朋久; 小川　昌貴; 平野　紀光
Original assignee: 株式会社東海理化電機製作所
Priority date: 1984-02-28
Filing date: 1984-02-28
Publication date: 1985-09-19

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示すコイル両面配置形のポ
ジション制御用軸方向空隙型コアレスブラシレスモータ
の縦断面図、第２図は第１図の主要部の分解斜視図、第
３図は位置指定用磁極検出素子の出力波形図、第４図は
４ポジション停止制御回路のブロック図、第５図ａ＝ｄ
それぞれは４　　　　、ポジション制御用のＡ相、Ｂ相
　Ａ’相、Ｂ′相の出力波形図である。１・・・コイル両面配置形のポジション制御用軸方向空
隙型コアレスブラシレスモータ、６，７・・・ステータ
ヨーク、８，９・・・ステータ電機子、１０・・・通電
制御回路用電気部品、１１．１２・・・プリント基板、
１３・・・ロータ板、１４・・・マグネットロータ、ｉ
４Ａ・・・駆動用磁極、１４Ｂ・・・位置指定用磁極、
１７・・・電機子コイル、１７ａ・・・発生トルクに寄
与する半径方向の導体部、１８．・・・、２３・・・透
　−′孔、２４・・・駆動用位置検知素子１．２５−１
．２５−２・・・位置す所定用磁極検出素子、２６−１
．２６−２・・・出力波形、２７−１．・・・、２７−
４・・・零点、２８・・・位置出力回路、２９・・・４
ポジション停止制御回路、３０・・・アナログスイッチ
、３１・・・ポジション選択スイッチ、３２・・・論理
回路、３３・・・ゲート回路、３４・・・制御用信号ア
ンプ、３５・・・駆動回路、３６．３７・・・タイマー
回路、３８・・・電流検出抵抗、３９・・・アンプ、４
０・・・ゲート回路。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】ＩＮ、Ｓの磁極を交互に有する２ｐ（ｐは２以上の正の
整数）極の駆動用磁極とＮ、　Ｓの磁極を有する２ｎ（
ｎは１以上の正の整数）極の位置指定用磁極を有するマ
グネットロータと、該マグネットロータの上面及び下面
と面対向する′位置それぞれに配設した空心型電機子コ
イル群からなるステータ電機子と、上記駆動用磁極のＮ
、　Ｓの磁極を検出するための駆動用位置検知”−素子
と、上記位置指定用磁極と対向して設けられた２個の位
置指定用磁極検出素子とを有し、上記２抽の位置指定用
磁極検出素子を互いに電気角で９０度位相をずらせて配
設し、上記一方の面のステータ電機子は通電制御回路を
配設することができる数の電機子コイルを配設し、他方
の面のステータ電機子は駆動用磁極と対向する面金面に
電機子コイル群を配設したことを特徴とするコイル両面
配置形のポジション制御用軸方向空隙型コアレスブラシ
レスモータ。２　上記駆動用磁極は、Ｎ、　Ｓの磁極を交互に等しい
幅に着磁された８極のもので、通電制御回路を配設した
一方の面のステータ電機子は３個の電機子コイル群から
なり、他方の面のステータ電機子は６個の電機子コイル
群からなり、上記電機芋コイル群は重畳しないで配設さ
れ、３相のブラシレスモータとなっていることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第１項記載のコイル両面配
置形のポジション制御用軸方尚空隙□型コアレスブラシ
レスモーク。３　上記電機子コイルは発生トルクに寄与する導体部の
開角が上記駆動用磁極の一磁極幅と等しい幅の扇枠状に
形成されたものであることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第２項記載のコイル両面配置形のポジション制
御用軸方向空隙型コアレスフ′ラシレスモータ。