JPS601406A - 液圧シリンダ構造 - Google Patents
液圧シリンダ構造Info
- Publication number
- JPS601406A JPS601406A JP9452083A JP9452083A JPS601406A JP S601406 A JPS601406 A JP S601406A JP 9452083 A JP9452083 A JP 9452083A JP 9452083 A JP9452083 A JP 9452083A JP S601406 A JPS601406 A JP S601406A
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- JP
- Japan
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- cylinder
- head cover
- screwed
- head
- hydraulic cylinder
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- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 108010033040 Histones Proteins 0.000 description 1
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 235000000396 iron Nutrition 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液圧シリンダ構造に関する。
第４図、第５囚は従来周知の液圧シリンダ構造を示して
いる。゛ ここで、第４図の第１従来例の液圧シリンダはスプリン
グリターン式単動シリンダ、第５図の第２従来例の液比
シリンダは復動シリンダを示している。
いる。゛ ここで、第４図の第１従来例の液圧シリンダはスプリン
グリターン式単動シリンダ、第５図の第２従来例の液比
シリンダは復動シリンダを示している。
・ この第１従来例の構造は、ヘッドカバ（１）をシリ
ンダ（２）のヘッド部側内周面に螺着結合し、該シリン
ダ（２７内にピストン（３）を内装し、かつ該シリンダ
（２）のロッド部側内周面にロッドカバ（４）を螺珈結
合したものである。
ンダ（２）のヘッド部側内周面に螺着結合し、該シリン
ダ（２７内にピストン（３）を内装し、かつ該シリンダ
（２）のロッド部側内周面にロッドカバ（４）を螺珈結
合したものである。
符号（５）は前バネ掛はビン、（６）は戻動用バネ、（
７）はベアリング、（８）は後バネ掛はビン、（９）は
カプラ。
７）はベアリング、（８）は後バネ掛はビン、（９）は
カプラ。
住０３は司搬へンドル、Ｕυはシール部材である。
また、第２従来例の構造は（第１従来例と同じものには
同符号を付す。）、前記第１従来例のヘッドカバとシリ
ンダとを一体形成してシリンダ（２）を形成し、、該シ
リンダ（２）内にピストン（３）を内装し、かつ該シリ
ンダ（２）のロッド部側内周面にロッドカパ（４）を螺
着結合したものである。
同符号を付す。）、前記第１従来例のヘッドカバとシリ
ンダとを一体形成してシリンダ（２）を形成し、、該シ
リンダ（２）内にピストン（３）を内装し、かつ該シリ
ンダ（２）のロッド部側内周面にロッドカパ（４）を螺
着結合したものである。
ところが近年の軽伍化傾ｐ」によって自製のシリンダか
らアルミ又は合成樹脂製のシリンダカー有及されてきて
いる。
らアルミ又は合成樹脂製のシリンダカー有及されてきて
いる。
これらアルミ又は合成樹脂は鏝に比べて軽鰍でをよある
が、強度的にはｕｉ（ｊ々Ｙの配力である。
が、強度的にはｕｉ（ｊ々Ｙの配力である。
従って、第４図、第５図のものと同出力のシリンダをア
ルミ又は合成樹脂で製作する場合には、各部、特に、第
４図の第１従来例をアルミ等で製作した場合にあっては
、螺看部（１２１（１３＋での破損、また第５図の第２
従来例にあっては根元部α勇での裂断が著しく、それだ
け各部の肉厚を厚くしなＣすれ奢ヨならず、全体として
大きなシリンダとなってしまう不都合があった・ 本発明はこれらの不都合を解消することのできる液圧シ
リンダ構造を提供しようとするものである。
ルミ又は合成樹脂で製作する場合には、各部、特に、第
４図の第１従来例をアルミ等で製作した場合にあっては
、螺看部（１２１（１３＋での破損、また第５図の第２
従来例にあっては根元部α勇での裂断が著しく、それだ
け各部の肉厚を厚くしなＣすれ奢ヨならず、全体として
大きなシリンダとなってしまう不都合があった・ 本発明はこれらの不都合を解消することのできる液圧シ
リンダ構造を提供しようとするものである。
以干、本発明を添付図面につき説明１−る。
符号については従来例と同じものには同Ｎ、ｔ 号ヲ＋
Ｊす。
Ｊす。
本装置は、ヘッドカバ（１）、シリンダ（２ｊ、ピスト
ン（３）等を伽えた液圧シリンダにおいて、上記ヘッド
カバ（１）を上記シリンダ（２）のヘッド部側外周面に
螺着結合し、かつ該ヘッドカバ（１）と該シリンダ（２
＋の側端面との密１突合面部（１５）にシール部材Ｕを
介在して構成したものである。
ン（３）等を伽えた液圧シリンダにおいて、上記ヘッド
カバ（１）を上記シリンダ（２）のヘッド部側外周面に
螺着結合し、かつ該ヘッドカバ（１）と該シリンダ（２
＋の側端面との密１突合面部（１５）にシール部材Ｕを
介在して構成したものである。
本実施例につき具体的に区シ１明する。
第１図の第１実施例の構造は、第４図の第１促米例に対
応するものでシリンダ（２）の〜ラド部側外周面にヘッ
ドカバ（１）を螺着結合し、か、つヘッドカッ（（１）
と該シリンダ（２）の側端面との密ね契合面部θωにシ
ール部材Ｑｌｌを介在している。
応するものでシリンダ（２）の〜ラド部側外周面にヘッ
ドカバ（１）を螺着結合し、か、つヘッドカッ（（１）
と該シリンダ（２）の側端面との密ね契合面部θωにシ
ール部材Ｑｌｌを介在している。
第２図の第２従来例の構造は、第５図の第２従来例に対
応するもので、シリンダ（２）のヘッド部側外周面にヘ
ッドカバ（１１を螺着結合し、力λつヘッドカバ（１）
と該シリンダ（２）の側端面との密１突合而部α５）に
シール部材Ｕυを介在している。
応するもので、シリンダ（２）のヘッド部側外周面にヘ
ッドカバ（１１を螺着結合し、力λつヘッドカバ（１）
と該シリンダ（２）の側端面との密１突合而部α５）に
シール部材Ｕυを介在している。
本実施例は上記構成であるから、シリンダ（２）とへラ
ドカバ（ＩＩとの螺着粘合位置がシリンダ（２）の外周
面であることによって、螺看部（ｌａでの受圧面積が増
加し、それだけ内比によってヘッドカバ（１）に仕かる
押圧力を分散分担し、螺着部任４での破損が防止される
。
ドカバ（ＩＩとの螺着粘合位置がシリンダ（２）の外周
面であることによって、螺看部（ｌａでの受圧面積が増
加し、それだけ内比によってヘッドカバ（１）に仕かる
押圧力を分散分担し、螺着部任４での破損が防止される
。
また、密着突台面部（１５）にシール部月ａυを介在し
たことによって、第３図のように圧力液体が根元部Ｑ４
へ流出することを可及的に抑制し、それだけ液圧による
ヘッドカバ（１）の押圧力が減少すると共に根元部０４
）での裂イ６が防止される。
たことによって、第３図のように圧力液体が根元部Ｑ４
へ流出することを可及的に抑制し、それだけ液圧による
ヘッドカバ（１）の押圧力が減少すると共に根元部０４
）での裂イ６が防止される。
また、第４図のものにあってはカブラ、第５１＼１のも
のにあっては一体成形であることによって、必要なロッ
ドカバ（４）を不要とし、軸受部（ｔ６）を一体成形す
ることができるので、当該’ｊ’Ａ’、 ８部（１３１
での破損はなくなる。
のにあっては一体成形であることによって、必要なロッ
ドカバ（４）を不要とし、軸受部（ｔ６）を一体成形す
ることができるので、当該’ｊ’Ａ’、 ８部（１３１
での破損はなくなる。
本発明は上述の如く、ヘッドカバ（１）をシリンダ（２
）のヘッド部側外周面に螺着結合したから、該螺名位置
の径の増加によって受圧面積が増加し、それだけ螺瑳部
に掛かる力を分散分担し、扱包ずればアルミ等で製作し
たとしてもシリンダ（２）、ヘッドカバ（１）を略々同
大形状のものにできる。
）のヘッド部側外周面に螺着結合したから、該螺名位置
の径の増加によって受圧面積が増加し、それだけ螺瑳部
に掛かる力を分散分担し、扱包ずればアルミ等で製作し
たとしてもシリンダ（２）、ヘッドカバ（１）を略々同
大形状のものにできる。
更に、ヘッドカバ（１）とシリンダ（２）外周面との’
Ｉ：′・、Ｓ ’４部分にシール部材（１１）を介在す
ることもできるか、ヘッドカバ（ＩＪとシリンダ（２）
の側端面との密着突合面部住５）にシール部材Ｕυを介
在したから、密着突合面部（ｌωでの液比作用面積な鼠
少でき、それだけヘッドカバ（１）の液圧による押圧力
が軽癩され、一層螺看部分での損傷が防止でき、従って
液圧シリンダの軽愼化、小型化が容易となる。
Ｉ：′・、Ｓ ’４部分にシール部材（１１）を介在す
ることもできるか、ヘッドカバ（ＩＪとシリンダ（２）
の側端面との密着突合面部住５）にシール部材Ｕυを介
在したから、密着突合面部（ｌωでの液比作用面積な鼠
少でき、それだけヘッドカバ（１）の液圧による押圧力
が軽癩され、一層螺看部分での損傷が防止でき、従って
液圧シリンダの軽愼化、小型化が容易となる。
以上、所期の目的を充分造成することができる。
図面は本発明の一実施例を示すものにして、第１図は第
１実施例の田１面図、第２図は第２実施例の断面図、第
３図は要部の拡大断面図、８１８４図は第１従来例の断
面図、第５図は第２従来例の断面図である。 （１）・・ヘッドカバ、（２＋・・シリンダ、（３）・
・ヒストン、Ｉ・・シール部材、（１５＋・・密着突合
面部。 ７令弛 ）グ４り
１実施例の田１面図、第２図は第２実施例の断面図、第
３図は要部の拡大断面図、８１８４図は第１従来例の断
面図、第５図は第２従来例の断面図である。 （１）・・ヘッドカバ、（２＋・・シリンダ、（３）・
・ヒストン、Ｉ・・シール部材、（１５＋・・密着突合
面部。 ７令弛 ）グ４り
Claims (1)
- ヘッドカバ、シリンダ、ピストン等を備えだ液圧シリン
ダにおいて、上記ヘッドカバを上記シリンダのヘッド部
側外周面に螺着結合し、かつ該ヘッドカバと該シリンダ
の側端面との＠着突合面部にシール部材を介在して構成
したことを特徴とする液圧シリンダ構造０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9452083A JPS601406A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 液圧シリンダ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9452083A JPS601406A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 液圧シリンダ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601406A true JPS601406A (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=14112601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9452083A Pending JPS601406A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 液圧シリンダ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601406A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017198345A (ja) * | 2014-06-26 | 2017-11-02 | 株式会社小松製作所 | 油圧シリンダ及びクイックカプラ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5722406A (en) * | 1980-05-29 | 1982-02-05 | Festo Maschf Stoll G | Working cylinder |
| JPS5739924U (ja) * | 1980-08-14 | 1982-03-03 |
-
1983
- 1983-05-27 JP JP9452083A patent/JPS601406A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5722406A (en) * | 1980-05-29 | 1982-02-05 | Festo Maschf Stoll G | Working cylinder |
| JPS5739924U (ja) * | 1980-08-14 | 1982-03-03 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017198345A (ja) * | 2014-06-26 | 2017-11-02 | 株式会社小松製作所 | 油圧シリンダ及びクイックカプラ |
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